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カテゴリ:アフリエイト
いきなり本題な、スキャニングとは・・・。 ***************************************************** 1: スキャナーを使ってデータをコンピューターなどに取り込むこと。 2: 必要な情報を文章から探し出す技術。 ***************************************************** 2番目の「必要な情報を文章から探し出す技術」というのは、誰でも 持っています。この例をあげるのは、ちょっとためらいますが、、、。 たとえば、事故かなにかで、被害者の氏名がどば~っと並ぶとき。 同じような漢字(名字や名前)の組み合わせが数十、数百とあっても、 知り合いや家族の名前だけは、パッとわかる。ただの数字である、 受験番号さえも、自分のものだけは、一瞬で探し出せる。 こういう場合、"スキャニング"しながら、自分に必要な情報と、いら ない情報を、きちんと区別しているのだそうです。 スキャニングしやすいページというのは、必要な情報をすぐに拾えると いうことなので、ストレスがたまりづらく、快適です。 で、そのスキャニングをもっとしやすく。 その一つが「小見出し」 大きなテーマの中の小さなテーマです。 小見出しを入れると、スキャニングしやすいという他に、なんといっても わかりやすい、書く方も読む方も~。他にも文章をテーブルで囲ったり、 文字の色を変えたりなんかも、スキャニングがよりスムーズに。 ワタシは、このスキャニングの効果も、半年くらい、観察しました。 小見出しによるものではありませんでしたが、スキャニングしやすい ように、紹介文を変えたら、成約率が上がりました。 同じ5分の閲覧でも、快適にたくさんの商品を見比べることができる。 これって大事なことのようです。スキャニングしやすい文章というのは、 見やすい、わかりやすい、伝わりやすい、だからイイ。 ・・・と、よく言われています。で、ここからがホントの本題。 では、逆にわざと、 スキャニングさせない その利点は?見やすさなんかを犠牲にしても、読む人を引き込みたい 場合などは、わざと、小見出しを入れずに、スキャニングさせず、一気 に読ませてしまうというのも、テクニックっす。 スキャニングしやすいというのは○ですが、その反面、 小見出しがあると、頭が整理されるので、ふと冷静になる。また、 スキャニングにより、必要でないと判断された部分は、見てもらえない ことが多い。商品の性質や目的によりますが、スキャニングが有効な 場合と、そうでない場合があるはずです。 ワタシの場合、商品紹介はスキャニングしやすいようにしていますが、 説得力や共感を感じて欲しい時は、スキャニングしづらく。情報商材の セールスページは、一見、スキャニングしやすい作りになっていますが、 共感させたり、説得力を出したい部分は別です。 意識して見てみると、わかりマス。 何かを比較したり、判断を求める部分では、スキャニングさせる 感情を大事にしたい部分では、スキャニングさせない このブログは、わざわざスキャニングしづらく・・・というより、ただ 単に見にくくなっています、すびばぜん(笑) 「アフィリエイトランキング」 ←お役にたてましたらお願いします。 まだ混んでる表参道ヒルズ スキャニングしづらい作りです(?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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