アフィリエイト道

なにかの失敗談ほど興味をひく上に、真実味のあるものはない
と思っています。アフィリエイトのノウハウでも成功談は、
「へぇすごいな～」で終わってしまいがちですが、失敗談は生々
しい。実にリアルです。

こんなことをして失敗しました
こういうものを買って失敗しました

これ系のページはクリック率・成約率がかなり高いです。クリック
広告ならアクセスを送ればいいだけ・・・ですが、広告主さんから
したら、トンデモナイ（汗）

なので、全面的な否定の場合は、もちろん商品名は具体的には書き
ません。このへんは大人のマナーってやつでしょか。

1年ほど前の大昔の話ですが、

■定価　　　\12,000円の正規品（D社の商品）
■最低価格　 \7,000円からの類似品（R社の商品）

の１商品のみのページを作った時のことです。

R社の類似品とD社の正規品は、見かけや機能などはほとんどおんなじ。
ぱっと見では、区別がつきません。それなのにこの２つの価格は、数
百円ならまだしも\5,000円も違うので、D社だけの商品を並べるのは、
なんとなく心苦しい・・・。

かといって、R社の類似品は1個売れても報酬は70円。しかも破棄率が
高いときてます（汗）対して、D社の正規品は報酬が1500円。
70円なら他のページを作った方が・・・ゲホゲホ。

商品を買ったあと、あとで同じ（ような）ものを見つけて、





「ムンクの叫び」で検索したらコレが。。。






↑「ぎゃー、こっちの方が安かったー！」時の顔。

が日常的にあるワタシは、さて、どうしようかと（汗）お客さん
にはそんな思いはして欲しくない。で、苦肉の策登場っす。

実際に類似品を類似品と知らずに「安くてラッキー」で買って
失敗していたので、

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「類似品で失敗しました話」

のあとに、

「やっぱり正規品は違います話」

そして一番下に、

■正規品はこちらです￥12,000円　　　　　 （D社）
■こちらでは￥7,000円からお探しできます　（R社）

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と普通に事実を書きました。あとはお客さんにおまかせ、ナムアミ
ダブツ（？）結果は、

５：５、半々でした。

これってけっこうイイんじゃないかな～と、思います。安くて知名度
のあるR社よりも、価格が高いD社のものが同じくらい売れたのは、
意外でした。

１ヶ月で３０個。報酬で見ると、

R社の報酬は　　1,050円　（キャンセル不明）
D社の報酬は　　21,000円　（キャンセル１個）

でかいっす！大きな声では言えませんが、このページ、

１日の平均アクセスは7人しか・・・

（大きな字にしてみました）

失敗談の威力にはすごいものがあります。日常生活が失敗談てんこもり
なワタシはネタには困らないのですが、狙ってやろうとするのは難しい。

うまくチェンスがあったとしても、このような内容のページがいくつも
あると、それはそれであやしいサイトになりそうな気もします。
完全な１発ネタかもしれません（笑）

（貴重な）失敗談のご利用は計画的に（？）

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森田慶子さんの新書籍「プロフェッショナル・アフィリエイトへの道」
当選者はこちらの３名様です！３名様には出版社よりお届け先を尋ねる
メールが届きますので、楽しみにお待ち下さい～。

★★★当選者発表★★★

■　１番目　　お腹がぐ～るめ♪さん（最速でした！１通目嬉しかったです）
■１３番目　　*りおさん　（いつもありがとうございます）
■２３番目　　黒い彗星かずさん（ＰＣ直ってよかったです汗）

たくさんのご応募、コメント、ありがとうございました。お一人ずつ
返信できずに申し訳ないです。こちらの書籍の「この本は苦かったで
しょうか」・・・から始まるあとがき、ハイ！苦かったです（笑）
読むのにすごーく時間がかかりました。

１つ１を自分のやり方と重ねて考え込んだり、これはどうだろう、
あれはどうだろうと調べモノに走ったりとか。深いです。

これはサラリと読んじゃもったいない、ディープに読んで下さい（笑）

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