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2008年02月02日
テーマ：最近観た映画。(40089)
カテゴリ：映画
  （って、海外旅行中でしたね。） 賛否両論、「グロい」と噂の スウィーニー・トッド です。 確かに、グロい。 でも。。。 「あり」か「なし」かで言われたら うしぃ。的には 「あり」 でした。。。 以下、そんな私の感想です。 読みたい人だけ、左クリックのまま Ｇｏ！ 確かに血がドバ～っとか出ちゃって 最初の殺人も ジョニデったらゆ～～っくり殺しちゃうもんだから 私は正視できませんでした。 その後も、目をそらしたシーン数回。 グロさ、残酷さは否めません。 だけども 結構、音楽が良かったのですよ。 私としては。 まあ、元々ミュージカル映画って好きなので それで、判定が「あり」になったのかもしれませんがね。 そもそも 舞台（ミュージカル）の映画化であったわけですし その辺は、ストーリーと音楽はよく出来てるわけで。 （それとも、映画のためのオリジナルとかあったりするのか？！ だとしても良かったと思う） ただ もっと コミカルに、ブラックに描いたら どんな感じだったのかなー。って気はしますね。 こんなグロさたっぷりの生々しいのじゃなくってね。 よくよく考えたら オチだって、すぐわかりそうな話なんです。 でも私、 少年が言ってる「奥さんが例え嘘をついていても」の嘘が 「主人公の妻が生きている」 ってことだと思わなくてねー。 てっきり”人肉パイ”のこと言ってるもんだと思ってました。 で、 その妻である怪しい女も（精神病んでしまったの） 判事に告げ口する役割で 私としては、 主人公の判事への復讐は 果たされることなく終わってしまうんじゃないかと 予想しておりました。 全然外れでしたね(^^ゞ ラストは納得かな。 復讐って悲しいことです。 悪いことしたら、やっぱりそれは自分に返ってくるんです。 そういう意味で納得。 救いようがないかもだけど 物語としては、私は良かったのではないかと。 だって現に、結構楽しめちゃいましたし。 というか私が冷たい人間なのかな？ 見た人の中には その日は食欲わかなかった。とか言ってる人もいるのですが 帰って平気でお肉食べちゃってる私ですσ(^◇^;) あと この映画で１番グロかったのは パイ屋の女主人の殺され方ぢゃないかと。 あれが１番、うはー。だったなぁ。 最後に この映画、見に行く予定の方 ある程度、覚悟して行って下さいね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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