ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
始まりました!熱狂の日!私、本日は3公演です。 こうめ:ついに開催!ワクワク。無料公演もありますよ。期間中の有料チケットがあれば入場できます。 こうめ:今年もこんな感じで。さて、まずは1つ目。演目112児玉桃(ピアノ)ビルバオ交響楽団フアンホ・メナ(指揮)ラヴェル:亡き王女のためのバヴァーヌ :ピアノ協奏曲ト長調 :ボレロボレロ狙いで聴きました。前から11列目♪迫力抜群です。同じ旋律が繰り返されるだけなのに、何でこんなドラマティックなんでしょう。大好きな曲です。初めて生演奏で聴けて嬉しいぃ~。ただ、途中、あれ?今の失敗??って個所があったような・・・。4日に同じ楽団のボレロをもう一度聴くので確かめてきます(笑)ピアノ協奏曲は始めて聴きましたが個性的な曲で聴いてて面白かったです。演奏終わって、下に下りてみると何やら演奏が聞こえます。屋台のところで、ストリート?演奏やってました。いいねぇ~。お祭り気分が盛り上がります。さて、お次は。演目113ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)ウラル・フィルハーモニー管弦楽団ドミトリー・リス(指揮)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18ボロディン :だったん人の踊り(歌劇「イードリ公」より)こちらは、ラフマニノフ狙い。のだめにも使われていますね。それよりも私は、フィギアの高橋大輔選手がオリンピックで使用した曲ということで知っていたのですが。で、もちろん良かったんですけど個人的にはだったん人の踊りの方が良かった。これも有名な曲で。というか、知ってた(笑)CMで使われてる曲だったのか~!と演奏中、心の中で叫んでました。なので、聴きやすかったです。楽しい曲だし。その上、この管弦楽団がとても良くって!!ピアノも力強い演奏で私好み。やるなぁ~、ロシア(笑)来年、この楽団来るなら、また聴いてみたいです。この後、次の演目までに時間があるのでフォーラム内で夕食を。 こうめ:カレー1200円。都会は高いねぇ~。さて、本日最後の演目演目145香港シンフォニエッタ下野竜也(指揮)ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」何とですね~。私、前から3列目のど真ん中で聞いてしまいました。もう、大感激!!音の他に、弦の擦れる音まで聞こえてくる感じ。第4楽章なんて、もんのすごいド迫力!途中、なんにも考えてなかったなぁ~。ただただ、前から向かってくる音楽を受け止めてましたよ。う、うっ。嬉しぃ~。大満足でございました。ちゃっちぃ、感想で申し訳ないです。この音楽祭の良さが伝わったかどうかは不明ですがまだ、チケットが残っている公演もあったようですので気になった方はお問い合わせをしてみてください。