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友人が、
冬場になって日が短くなると なんだか何もやる気が起きなくて 人と会うのも、出かけるのも苦痛に感じるようになる と、言っていたことがありました。 これ、「冬季うつ」というのだそうです。 ○ 人と会って話をしたり、外出するのが苦痛である。 ○ 夏場なんでもなく出来ていたことが出来なくなる。 ○ 睡眠はちゃんととっているのに、昼間も眠くなる。 ○ 甘いもの、ご飯、パンなどをむやみに食べたくなる。 この4つのうち3つ当てはまったら「冬季うつ」の症状なんですって。 原因はまさに日の短さ。 日照不足により、セロトニンというホルモンの分泌が不足することが原因だそうです。 友人が、「あたしさ~、冬場になるとダメなんだ~」と言っていたのは まさにこれだったんですね~。 心身が冬眠状態になるんですね。 でも、人は冬眠するわけにはいかないので、 その状態から抜け出さないと苦しいわけで。。 自宅で出来る対処法というのがありました。 まずは早寝早起きをして、朝日を浴びる。 目の奥に光を多く取り入れることでホルモンの分泌が盛んになるそうです。 ただし、夜に光を多く取り入れると逆効果。 パソコンの光、ゲーム、コンビニの照明などは体内時計を狂わせるので 夜に長時間利用するのは良くないそうで。 それから、食事もホルモン分泌を助けるそうです。 セロトニンを増やす食べ物としては、 ココア、チョコレート、乳製品、バナナ、落花生、大豆食品、肉、青魚 などが良いそうです。 「冬季うつ」とまではいかなくても、 なんだか冬場は縮こまっていたいなと思う時期。 お日様に当って、牛乳飲んで、チーズ食べて 気持ちまで縮こまらないよう楽しく過ごそうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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