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テーマ:温泉について(1679)
カテゴリ:温泉の話
仙台市内は車も多く国道4号線から離れて山形側へ移動するのに 随分時間をロスしました ツーリング中は大きな街はなるべく横切りたくはないものです 一路山形蔵王を目指す予定だったのですが時間を喰ったので 途中作並温泉を通過する時点で丁度朝風呂に程よい時間になったので 私の大好きな一押し温泉ホテル 【作並温泉 一の坊】に 立ち寄ることにしました これで山形蔵王で朝風呂計画はいきなり頓挫した事になります(笑) このあたりは緯度が低いのに高度があるのか桜が満開でした 外来入浴は10時からなので ホテルのラウンジでコーヒーを飲みながらくつろぎます 外来入浴は一般1500円 一の坊倶楽部会員は1200円です 会員証をもってなかったですがパソコンで検索して窓口の方は すぐに名前を探し出してくれて割引価格です 前回ここに来たのは3年前になります 仙台に用事があって(観光ではなく)この宿を昔懐かしく思って 車(レンタカー)でかなり走るのにここに宿泊したのですが それっきり来てない札幌在住の客が名簿に残ってるとはやりますな! 些細なことですが気分がいいというか嬉しいものです 10時になり受付を済ませていよいよ待望のお風呂へ~ 露天風呂は身体を流すスペースが無いのでまずは内風呂です 一番乗りなので貸切です (☆ω☆o) 浴槽の丸太の仕切り側には水面下にスノコの縁側の様な場所があって その上に腰掛けると半身浴のように浅めに入浴できます もたれかかると背中の丸太の感触が気持ちよいのです 暫し贅沢に貸切を堪能・・ その後露天風呂へ移動します 今回は午前中は男性が【広瀬川源流露天風呂】 女性が【鹿のぞきの寝湯 露天風呂】になっていました 宿泊するとどちらも堪能できます 段々畑のように浴槽が上下に並んでいます ここも貸切で頭上は快晴のお天道様 もう何ていうか・・天国ですなぁ・・(笑) 一番下の浴槽の向こうは川が流れています この川が川底が透き通る綺麗さで・・ 立ったまま入れる深さのある浴槽も有ります 一番上の浴槽の浅い水面下に沈んだすのこに横たわり 貸切で身体を半分湯に沈めながら日向ぼっこをしながら 露天に併設されているサウナと露天を行ったりきたり・・ はっと気が付けばなんと1時間半ほど あっというまに経過してしまい 名残惜しくも先へ進むことにしました ここのホテルはやっぱり宿泊して一日ゴロゴロしたいものです 一番上段の清流の湯は熱湯です ビリビリする湯に肩まで入って芯まで温まり さて南下開始です(しかし、もうこの時点でお昼になってました:笑) 一の坊は又きっと泊まりに来よう・・(☆ω☆o) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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