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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:温泉の話
北海道千歳市根志越の地図
祝梅温泉は千歳の市街地から自衛隊の駐屯地方面へ 国道337号線を進んでいくと農地が拡がる祝梅地区の真ん中に ポツンとたっています 正式に温泉として許可を取って営業しているはずですが 看板もなく(昔は手書きの物が道路ぶちにあった) トレードマークの巨大なボーリングのピンが入り口の唯一の目印です ピンから奥をうかがってもとても温泉には見えないのですが 建物の前に立ってもやっぱり温泉には見えません(笑) ワンコが駆け寄ってきて私の手をペロペロ舐めてお出迎えしてくれました 建物の外には小さな擦り切れた表示しかないのですが 玄関をくぐると立派な看板が立てかけてあります ご主人・・これを道路に面した場所に掲げませんか? 受付の前のソファーに座ってる御祖母ちゃんに350円を支払い いざ更衣室へ・・ここから階段を下りた場所が浴槽になります どどーん (o^―^o) 源泉は冷泉で廃材を利用して沸かした沸かし湯です コーヒー色の長沼方面のような泥炭層の下をくぐって来た様な湯です 清潔感満点のピカピカ温泉とは全然違う趣なので 潔癖な方にはお勧めできませんが上等の野湯だと思えば 素晴らしい温泉ですョ(笑) 温度は沸かし湯なので稀に温くなるとのこと 慣れてる方は温いと脱衣場からご主人ー! ヌルイヨー!と 叫ぶそうです(笑) この日は熱湯でしたがこんな温泉は 埋めると後から来た人が悲しい思いをするのでユデダコになりなから堪能・・ ぷはーっ OFFロードを全開走行してパンパンの脚にお湯がしみるーっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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