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カテゴリ:う~の
昨日、う~のから聞いた話。
小6の時の算数の授業で。 問題を解くのに、具体的にイメージしてみようという事になって、先生がう~のに言った。 「う~のさん、何を5つにしようか?何でもいいから言って」 何でもいいと言われると、かえって何を言えばいいのか、考え込んでしまったう~の。なかなか答えられなくて、先生がしびれを切らした。 「もうええわ。○○ちゃん、何にする?」「お餅!」「じゃあ、お餅にしよう」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今なら言える、う~のの言い分は次の通り。 「何でもいいって言われて、答えたら、『あ、それはダメ』とか『違うのにして』とか言われる事あるやん?だから、「何でもいい」って言われても、何がいいのか考えるやん?でもホンマに何でもええんかわからへんし。そしたら先生はイライラして『もうええわ』って、なんか、う~のが悪いみたいになるし。そんなん言うんやったらこっちに聞かないで自分で決めてって思う。う~のはその問題、すぐ解けたから、なんでわざわざ何かを5つイメージするんやろって思った。イメージさせるなら、それで問題解きやすくなる子をあてたらええのに。」 そのあたりから、う~のはその先生が嫌いになったらしい。 もし↑の言い分を、その時先生に言ったとしても、余計イライラさせるだけやと思う、と言う。 そうやね、たぶん先生は授業がスムーズに進むことが一番だろうから、う~のの言い分に耳を傾けてはもらえへんやろね。○○先生なら、話は聞いてくれたかもね、と私。 「うん、少なくとも『もうええわ』とは言わないと思う」 先生は全然覚えてないだろうなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 27, 2024 12:03:33 PM
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