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イルミネーション

東福寺の帰りに毎年恒例の「京都駅のクリスマスイルミネーション」を見に行きました。今年は、東広場や空中径路に加え駅前広場など、京都駅ビル全体が光につつまれますが、一番のシンボルはこの「ツリー」でしょう。このツリーはライトの組み合わせがたくさんありますから、見ていても飽きません。京都駅のイルミネーションも人気がありますが、次の写真の「ローム本社」のイルミネーションも素晴らしいです。毎年見物の人で、道路が渋滞してしまうほど、人気で今年１２回目を迎えました。使った電球はなんと約５７万個で、８０本の木々に点灯しています。車の中からの撮影で、綺麗に撮ることができませんでした。雰囲気だけでも味わっていただけたらと思います。どちらも２５日（月曜日）までですから、お近くを通られる時は、夕方まで用事を延ばしてご覧になって下さい。そして元祖京都のイルミネーションは、なんと言っても「京都タワー」です。こちらは年中ほとんど点灯しています。平成１６年に京都タワー開業４０周年を記念しての、「たわわ」ちゃんというキャラクターや体操が人気です。

December 11, 2006

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「松尾大社の山吹」その一

「松尾大社」は京都洛西の総氏神としてもお酒の神様として有名です。お酒だけでなく、味噌、おしょうゆ、酢の製造業者からも厚い崇敬を集めています。境内に湧き出る霊泉「亀の井」で、作られたお酒は腐らないとも言われる事から、酒造会社の樽が並びます。お酒好きでなくてもついつい華やかなラベルを見てしまいそうです。皆様のお気に入りのお酒、思い出のあるお酒も見つかるかもしれないですね。阪神タイガースのラベルや有名どころの名前も見えます。今回は「神幸祭・還幸祭」のお祭りの最中ですので、通常の場所から画像の位置に移動されていました。松尾七社の神輿が、桂離宮の近くから桂川を船でわたり、そののちに松尾橋を渡り還御される事から、「おいでまつり・おかえりまつり」とも言われます。四条通りの東の突き当りが「八坂神社」なら、西の突き当たりはこの「松尾大社」になります。どちらとも本当に突き当たりで、東西から京都をも守っているとも言われています。画像は「手水舎」です。右の方に見えている黄色いお花が「山吹」です。「松尾大社」は「山吹」の名所です。他にも「山吹」の写真を撮りましたが、続きは後日書いてみます。

May 2, 2006

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散歩していて見つけたもの

友人の家を訪問した時に、住宅街をあるいていると綺麗なさくら？を見つけました。一本の木に、白、ピンク、赤の八重のお花が咲いています。さくら？梅？としばらくじっと観察していました。聞くところによると、これは桜ではなくて桃らしいそうです。観賞用の「源平」という品種だそうです。この写真のお隣さんも、そのまたお隣さんのお庭にも植えてありました。しばらくお散歩していると、今度は薄い黄緑色のさくら？を見つけました。京都の伏見にある、有名な日本酒メーカーの「黄桜」の直営店、「キザクラカッパカントリー」の「黄桜広場」に植えられている「黄桜」とは品種が違うようです。ちなみに「黄桜広場」にあるさくらは「鬱金桜」とも呼ばれるサトザクラの一種で、日本酒の名前はここからつけられたものです。ついカッパのキャラクターやＣＭソングを思い出した方、こちらからあのかっぱのＣＭが見られます。「キザクラカッパカントリー」は、前述の「黄桜広場」やＣＭも見られる「黄桜記念館」、できたてのビールやお料理を出してくれる「黄桜酒場」も併設されています。ここでしか買えない吟醸酒「伏見の竜馬」や地ビール、おみやげを販売する「黄桜商店」もあります。伏見はお酒好きの方、歴史ある街に興味がある方だけでなく最近人気の場所です。と、話がそれてしまいました｡｡｡もう一枚の写真もご覧下さい。良く見ると、左の方に一枚目写真の桃？と同じ、三色のお花が見えると思います。

April 22, 2006

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人ごみを避けてお花見に行きました。

今週末の京都は天気にも恵まれて、すごい人出で交通機関は渋滞して大変でした。そんな中、お花見に行きました。毎年行く嵐山にも行ったばかりですから、今回は人を避けてもっと西の方へ行くことになりました。行き先は京都市から隣接する向日市へと流れる小畑川の河川敷です。左手に見える建物は「京都竹の郷温泉」で、天然温泉の公共の宿泊施設で、結婚式場やボーリング場なども備えています。「さくらまつり」と称してイベントが開催されていました。露天も少しですが並んでいて、ステージでは何か催されているようです。ほぼ満開のさくらは見ごたえがあります。桜餅とはよく言ったもので、枝に一塊となって咲く様子はまさしくその通りです。京都では桜餅と言えば、もち米を一度蒸して乾燥させて粗く砕いた「道明寺または道明寺粉」を使って、ほんのりピンクに染めたものを指します。お店によって、桜の葉が一枚だったり二枚だったりしますが、この「道明寺」タイプがほとんどです。というより見かけたことがありません。関東系の薄い小麦粉の皮で、餡を包んだり丸めたりした「長命寺」と言う、焼皮桜餅もありますね。初めて見たときはとても驚きました。西山をバックにして綺麗な桜を撮りたかったのですが、逆光となってしまいました。今日のさくらの様子です。激しい雨でもう見納めとなってしまうでしょう。

April 11, 2006

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ビオラと水仙

寄せ植えの中から「水仙」が顔を出して咲きました。陽射しも春らしくなってきて、頼りなかった「ビオラ」もたくさん咲き始めました。一緒に植えている「シクラメン」も花芽もちゃんと見えて、もう少ししたら華やかな色を添えてくれるでしょう。次の写真は雪が降った朝の寒さの中を耐えて咲く、ビオラを応援する気持ちで撮ったものです。同じ寄せ植えなのがおわかりなると思います。すっかり春となってきたようです。

March 26, 2006

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池坊展

｢いけばなの根源池坊展」を見に、高島屋に行ってきました。入り口でチケットを切って下さる方は、振袖姿の二人の若い女性でした。若かりし頃、振袖を着て披露宴に出席すると、本人や家族の方にたいそう喜ばれました。当時は「なぜ？」と思っていましたが、今となっては場が華やぐのがわかります。(無くしてからわかる？）話が脱線してしまいましたが、華道は基本通りにいけることが出来ても、それ以上にいけるには、センスが必要ですから見るほうが好きです華道展を見てから、どこかお出かけする予定でしたが、風邪気味でしたので、ランチを食べて帰りました。東山も見てみましたが、色づきはまだのようでした。

November 14, 2005

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ビーズ講習会

今日はビーズ講習会でした。以前小学校の役をしていたご縁で、小学校のお母さんたちに教えています。今日は２点作られたので、少し準備やお手伝いをして、子供たちが帰ってくる時間には充分間に合いましたので、後はゆっくりおしゃべりです。私は噂話に疎いので、こういう機会がないと置いてきぼりになってしまうのと、人間関係もある程度把握しておかないと、お付き合いに支障があるからです。目に余るような噂話をする人はいないので、気が楽です。それに、家のお掃除も必要なので、すっきりします。シトリンや淡水パールを使った秋らしい物だったので、つけて帰られました。参観日や学校行事の時にも良く使って下さっていて、嬉しいです。　

October 5, 2005

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羊雲

今日の夕方近所にお買い物に行きましたが、今までみた事がないほど見事な羊雲でした。ほとんど一面を覆い尽くす感じで、しばらく見入っていました。でも、30分ほどしてお買い物が終わって、外に出たら薄雲になっていたので、息子が「もしかしたら、夢だったりして･･･.」と言っていました。子供の頃は、雲や星－特に天の川を見るのが好きだったのを思い出して、最近みていないことに気が付きました。天から降るほどの本物の星を見るのは今や贅沢なことになりました。

August 29, 2005

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