毎日ナンカ変！

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-- ６月の実績 --

買う：４５６kwh　８．７０４円
つくる：８１６kwh
売る：５９２kwh　２４．８５１円
使う：６８０kwh　１４．２９２円

【１日辺りの最大発電量】

６月２６日
４５．８kwh

＊上記はパナソニックエネルギーモニターのデータを利用していますので、
電力会社の請求金額とは若干異なります。

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-- 基本情報 --

【ソーラーパネル】

メーカー　パナソニック　
製品名　HIT２３０
枚数　３０枚
容量　６．９ｋｗ

【パネル設置角度】

屋根勾配に対して平行
屋根勾配
４寸勾配（約２１．８°）

【パワーコンディショナー】　

１台目容量　４．０kw
２台目容量　２．７kw
合計容量　６．７kw

【発電開始年月日】

２０１２年３月８日

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出ました！過去最低実績。。。

梅雨に入って不快指数と共に電力量は上がる、発電量は落ちる。

予想していたとはいえ、実績を見るとちょっとへこみます。



ところで太陽光発電を開始してから毎月の事になりますが、

実績をこうして載せているのをご覧になって、

皆さんはどうお感じになっておられるんでしょうか？

発電と売電のデータは参考程度に１度見れば充分で、

後は他人の家の経済事情の片鱗程度の数字でしかないんですよね。

かくいう私もオーナーブログを始める前にいろいろとリサーチしたりしてみた訳なんですが、

はっきり言ってサンプルのデータを見た後は、

他人の家の発電、売電データを見ても楽しくもなんともなかったんですよ。

と言う訳でこのカテゴリでは公開している毎月のデータと共に、

太陽光にまつわるお話しをすこしづつ載せていこうと思っている訳なんですよ。

既にネタが尽きていそうな感じもしますが。。。

今回は会社の同僚などからよく聞かれる質問。

実際にソーラーパネルを乗せている方にとっては普通の事でも、

そうじゃない方にとっては気になる事なのでしょうか。

買電と売電は相殺できるのか？という質問です。

結論から言うとできません。

身も蓋も無い話しですが、出来ないんです。

口座振替に申し込むと割引サービスが適応され、

振替日指定サービスを利用する事が可能になります。

つまり、売電の支払予定日（入金日）近辺に、

振替日を指定する事が出来るようになる訳なんですが、

売電の支払予定日（電力会社から見た支払日という意味でしょうね）は、

月初めという以外決まってないんですよ。

そんな訳で、事実上相殺という形に近づける事は出来ても、

システムとして相殺はないという訳なんです。

買電の支払があって、売電の支払が終わる。

それから数日後には口座の上で事実上相殺のような形になっているので、

あまりこだわる必要もないような気がするんですけどね。