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カテゴリ:旅の記憶
夏休み最後の思い出づくりに家族で長崎の小島、壱岐に来ています。沖縄に負けない青い海。広い空。
ウニやアワビ満載の海鮮料理に名物壱岐牛のステーキとグルメも充実。 でも一番気に入ったのは最東端にある左京鼻の雄大な景色。どこまでも続く水平線。断崖絶壁にうちあがる白波。広大な緑の平原。 突端に立ち、打ち上がる波しぶきを浴びながら、思い切り大声をだす。なんどやっても波の音にかきけされ、もし落ちてしまえば、あえなく海のモクズとなる自分の小ささをかみしめながら、息子と大笑い。 高所恐怖症の夫はほとんど近づず、遠くから「あぶないあぶないもどれもどれ」と血相を変えて叫んでいる様子にまたまた笑いがこみあげる。 こんな場所が日常的に近くにあったら、しょっちゅう通うなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月23日 12時27分37秒
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