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カテゴリ:旬を味わう
初日はお友達家族と海辺でバーベキューのあとに、堤防からみんなで交代に釣り糸を垂らす、のんびり楽しい休日。 二日目はなんと博多港より船で四十分の玄界島に上陸。人口四百人ほどの小さな島で、コンビニ一軒もないかわり、周囲あちこちに釣り場がある本格的な漁港にて。夫はテトラに降りて、いつものエギング、イカ狙い。私たちは堤防から、だらだらとサビキ釣りをしました。 息子は大きめのサバが、私はカマスがまぐれでかかりました。釣れれば楽しいけど、当たりがないとすぐに退屈する私たち。 休んでばかりでしたが、どこも行くところがないので、あたりをぐるぐる散歩ばかりして時間をつぶしました。 最終便19時45分の出航までねばって(夫が)無事に博多港に帰還。釣果はまぁまぁで、お目当てのイカも、手頃なサイズが三杯ほど、あとは私たちのカマスとサバ。夕刻に夫がサビキに切り替えて、アジを十数匹追加しました。 そしてまたその翌日、気がついたらまた、夫は海へ。今度は近場のいつものスポットだったらしいのですが、やればやるほど欲が出て、また行きたくなる釣り…らしく、さらなる大物狙いで頑張ったところ、なんと久々の大当たり。 一キロをゆうに超える大きなイカを得意満面に持って帰ってきました! 夫がいつも狙うこのイカはスーパーなどにはなかなか並んでいない、高級イカであるアオリイカ。 身が分厚くて、ぷりぷりと甘味があって本当に美味しいです。 イカはさばくのも簡単だし大歓迎! お刺身やバター焼、シーフードサラダなどで楽しんで、残りはいつでも少しずつ使えるよう、格子に切り目を入れて冷凍しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月22日 11時34分29秒
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