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語りと筆しごと~書家香玉のうずまき帖

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2011年06月14日
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カテゴリ:育児の記録
毎日があっという間に過ぎてゆく。ほんとうに飛ぶように終わっていく。

やっと子どもが寝て、やれやれという時間には、こちらもすでにダウン寸前。それでも1人の時間が惜しくて無理やり夜更かししたりして、余計ヘロヘロになり後悔…。三十路の終わりを実感する。

一方の1歳は日々凄まじく成長していて、見ていて面白いけれど、とはいえ長男のときに一度体験しているので、さながら過去を再び生きているような感覚になることがあり、しかも姿カタチがまるでそっくりなので、本当になんとも言いようがない。

可愛いけれど疲れる。
疲れるけれど可愛い。
逃れようのない日々。


長男が1歳のとき、小さいながらも、そのあまりある生のエネルギーに感動し、1歳のチカラというタイトルで日々の育児記録をエッセイ風にまとめて、メルマガ発行したりして遊んだものだ。
読者もけっこうついて、毎回次が楽しみ!と言ってもらえたりして、孤独な密室育児から脱するべく、いろいろと頑張った。

現在1歳半となった次男のぷくぷくぶりはそれはもう可愛くて、やもすれば、長男のときより素直にベタ可愛いと思えるのだけれど、かわいいのには間違いないのだけれど…悲しいかなそこで終わってしまう。
写真もちゃんと整理してあげなきゃと思うけれど、何しろ毎日があっという間。小四となった長男は難しい時期に入り、いろいろと説教なしでは終わらないし、その間、ほったらかしの次男もまた勝手にどんどん成長していてとても追いつかない!

一見すると、長男が1歳のときにそうだったように、次男もまた同じように、ひょこひょこと綱渡りピエロのように楽しげに歩くし、興味のあるものはやたらと指差し確認だし、バナナは好きだし、おしゃぶりは離さないし。

とはいえ、これから少しず個性が出てきて、兄弟といえども全然違う性格になっていくのだろうな。

次男にとっては、すべてが初めての、かけがえのない1歳ライフなのだから、もっと一緒に楽しんであげなきゃなぁと、スーパーの帰り、ベビーカーで昼寝に入った寝顔に反省。

しかし、大量に買った。
オムツに食料に、洗剤やらいろいろ。
行商人のリヤカー並にうちのベビーカーはよく働く。





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最終更新日  2013年05月05日 00時36分17秒
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