「何処行くんや~?」
今日の仕事帰りに駅に関空までの切符を買いに行った時に背後から声をかけられた。(゚謎゚)「おやまあ」(゚Μ゚)(←叔父、ほんまにこういう感じの顔)「久しぶりやないか。」(゚謎゚)「こんな所で奇遇やわー。」(゚Μ゚)「海外か~?」(゚謎゚)「そうやで。」(゚Μ゚)「そうかー、海外の何処や~?」(゚謎゚)「イタリア」(゚Μ゚)「イタリア~、ビックリしやるやろう?」(゚謎゚)「誰がよ?」(゚Μ゚)「誰がて、お父さんとお母さんがよ。」(゚謎゚)「もう何回も行ってんで、別に親は驚かんわー。」(゚Μ゚)「そうか、そんでも言葉分らへんと不安や無いかー?」(゚謎゚)「まあ,それは何とでもなるで。慣れてるから別に問題無いわ。」(゚Μ゚)「そんで、何時から行くんや?」(゚謎゚)「明後日から10日ほど。」(゚Μ゚)「飛行機は途中でどっかよるんか?」(゚謎゚)「よるて?」(゚Μ゚)「どっか経由して行くんか?」(゚謎゚)「ああっ、アムステルダムで乗り継ぎやわ。」(゚Μ゚)「アムステルダムてオランダかいな?」(゚謎゚)「そやで。風車がいっぱい有ってチューリップもいっぱい有ってって、行った事無いから知らんねけどな。」(゚Μ゚)「それで、なんぼくらいかかるんや?」(゚謎゚)「航空券は10万ちょっと。」(゚Μ゚)「そうか、割りと安いんやなー。」(゚謎゚)「安いのしか買えへんちゅうね。(笑)」(゚Μ゚)「おっさん、この前上海行ったけど14,5万かかったで。」(゚謎゚)「高いなー。ツアーやろ?」(゚Μ゚)「そやで。3日泊まっただけや。」(゚謎゚)「中国ならその半値で行けそうやけどなー。」とまあ、ああやらこうやら叔父と20分くらい駅で立ち話。(これはイタリア化現象?)(゚謎゚)「Fちゃん(従姉妹)元気にしてやんの?」(゚Μ゚)「昨日の晩から喧嘩して口きいてない。」(口きいてくれへんの間違いやろうが)(゚謎゚)「今酒飲んでるやろう?」(゚Μ゚)「ううん。」(゚謎゚)「やっぱりなー。昨日もそれやで。」(゚Μ゚)「酒飲んで恥売ってる~言うて怒られてるわ。」(゚謎゚)「ほどほどにしときやー。」(゚Μ゚)「そこのお父さんはあんまり飲まらへんやろう?」(゚謎゚)「毎晩飲んどるがな。言うだけ無駄やし、みんな諦めてるわー。ほんまに困った世代やわー。」その後、叔父と叔父の知人を乗せて行きましたとさ。車を降りる時に叔父が「金が有ったら小遣いでも渡すんやけどな。」との言葉。すかさず「ちょうだい!!」と言ったけど、「ほな、おおきに」と言って叔父貴は降りていきました。(ー~ー)チッ、シケテルゼ。タダのパシリかよ。(笑)