|
カテゴリ:日本のワイン大好き
11日 zzz.santaさんの日記に有りました『日本ワインを愛する会』です 私は12時からの国産ワイン商談会から夜のパーティーまで受付の担当 学士会館の時の助っ人メンバーと新たにお目にかかるいつもの日本ワインを愛して止まない強力な助っ人ボランティア・メンバーにより運営されたのでした といっても国産ワイン商談会は交代制で空き時間はお目当てのブースでじっくりテースティングとワイン四方山話聴取です 携帯のアラームで持ち時間一杯ワイナリーの方に話を伺ったり一滴でも数多く飲みたいワインをテースティングしてまいりました。 山梨県のワイナリーでは、何件かのブースで氷結果汁で醸造したと耳にしました。 甲州種醸造は目に見えて躍進し続けていて、日本古来のヴィニフェラ葡萄甲州の特色を出すためにもはや当たり前のように取られる手段。 クリュ、ミクロクリマに拘る、剪定に拘る、収量制限、氷結、樽熟、シュール・リー 日々の情報公開や企業努力により時代は変わったなぁとつくづく思いました。 面白かったのが山形の高畠ワイン 何とシャブリからボルドー迄 畑違いでこんなに違いが明確にハッキリしていて楽しいワイン達を飲んだのは久しぶりでした。 思わず「シャブリからセミヨンが入ってたらS・Bボルドーかと思うくらい!」とはしゃいでしまいました。 ミネラリーなシャブリから白桃を思わせるソービニヨン・ブランテイスト迄 大好きな綺麗な酸と果実味が絶妙です! 屋代、亀岡、和田、熊ノ前 上記4つの畑違いは是非皆さまにも楽しんでいただきたいです。 毎回こんなに発見があるのは、日本のワインが現在発展途中で、我々愛好家は経過を楽しみ、ワイナリーやワインと一緒に育って行けるから 応援しなくてはなりません!まだまだ飲まなくてはいけません! パーティーではzzz.santaさんにお目にかかる事が出来、素晴らしい日本ワインの輪が広がって行くようで大変嬉しかったです。 日本ワインの大御所の先生方や、いろいろなワイナリーの方ともお話が出来て本当に勉強になりました。 また、リンクの仕方がわかればアップしたいのですが、日本のワイナリーをご兄弟で応援され何と自転車で回られたボランティア仲間の方のウェブサイトもおいおいご紹介申しあげて参りたいと存じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本のワイン大好き] カテゴリの最新記事
|