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家庭菜園その後

ベランダで育てている野菜たち少しずつ収穫しています。とても順調なのがセニョリータという品種のカラーピーマン。初めのうちはグリーンのまま収穫するようにと本に書いてあったのでひとつふたつと採っては料理しています。やわらかくてみずみずしい♪なすはやっとふたつめ。残りはまったく大きくならず。苗を買うときにおまけにもらったとうがらしが赤くなってきました。これはどうやって食べるんだろう。乾燥させればいいのかしら・・・。プチトマトはお店で売っているのより大きくなってきましたがまだ緑色のまま。早く赤くならないかなーたくさんなっているので楽しみです。（といっても私はトマト食べられないんですが）昨日と今日はセールで久しぶりに自分の服を買いました。ちーたんがうろうろするのでゆっくり試着することもできず帰ってから着てみたらちょっと可愛すぎるかも・・・。おなかが目立たないような今はやりのふわっとしたブラウスを買ったのですが。うーん・・・目が慣れるかな・・・。

アオムシが憎い

今日はいい天気になったのでバルコニーの野菜たちの手入れをしました。セニョリータという品種の丸っこい形のパプリカ（ピーマン？）です。赤とオレンジと黄色の苗を買ったのでこのグリーンの実がこれから色づくはず。プチトマトはわき芽がどんどん伸びて目が離せません。余分な芽は大きく伸びないうちにつんでしまわないといけないそうで。いっしょにバジルを植えると味がよくなるときいたのでバジルの種をまきました。小さい芽が育ってきています。今まで育てていたベビーリーフとミニチンゲンサイですがどちらも虫にやられてボロボロになってしまいました。ベビーリーフの方はもう見る影もないのでまあ何度か収穫したことだしこのまま捨てることにしました。チンゲンサイは捨ててしまうのはあまりに悲しかったので穴だらけの葉っぱの部分だけ捨てて茎だけ食べることに。でもこれが大変でとにかく虫がすごかったです・・・。目をこらして何度も何度も洗いました。あんまり詳しいことを書くと気持ち悪くなると思うのでやめておきますが無農薬で育てることって大変だと思いました。無農薬、減農薬の野菜が高いのは仕方がないことなんですね。最近図書館で宇土巻子さんの本を何冊か借りて読んでいます。雪国に住む者にとって北海道での暮らしや農業についてのことがとても参考になります。北海道での自給自足生活は私にはとてもできそうにないけどあのれんがのおうちにはあこがれます。

ベランダで野菜づくり

初体験のつわりとのおつきあいもなんとか慣れてきたこのごろです。家にいることが多くなって最近の楽しみはベランダでの野菜づくり。といっても始めたばかりでまだ収穫できるのはベビーリーフくらい。他にはタネから育てているものとしてミニチンゲンサイ、ミニにんじん、ラディッシュレタスミックスがあり苗を植えたのはプチトマト×3、カラーピーマン×3たかのつめ（苗を買ったときおまけにもらったもの）小ナスです。あとスティックセニョールという茎の長いブロッコリー（？）のタネを先日まいたところ。こんな具合になっています。ベビーリーフに小さな羽虫がたくさん来て汁を吸うのか白い点々を残していくのでハエとり紙のような黄色い粘着シートを上から吊るしています。うようよとくっついていて気持ち悪いですが自分が食べるものに薬を使いたくないので・・・。ラディッシュの根っこが混んできたので少し間引きのつもりで抜いてみました。まだ小さいけれどちゃんと丸くなっていて感激しました。

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