～政武楼ブログターミナルステーション～

【H18.8　北海道・ＪＲ富良野線美瑛付近の車窓】

今日からしばらくの間（とりあえず一週間以上は）、北海道・青森強化期間となります。先週せっかく行った北海道旅行ですので、忘れないうちにカキコをしていかなくては…。

今日は、シリーズ～政武楼の日本百景～の第４選目です。今回北海道へ行って一番美しかった風景をこのシリーズで選ぼうと事前に決めてました。今回の旅行では、富良野のラベンダー畑へ行く予定でしたので当然そこら辺が中心になるだろうと思ってましたが、実際は少し違いました。ラベンダー畑も当然美しかったのですが、それよりも…今回の旅行で一番美しかった風景は上の写真です。

題して『ＪＲ富良野線、美瑛付近の車窓』です。ラベンダー畑に行く途中の車窓なのですが…、上の写真は「絵」でも「ジオラマ」でもありません。富良野線列車内の窓越しにて撮影した、実際の風景です。この風景を見て、ようやっと「北海道に来たんだ」という気になれました。

澄み切った空、黄金色と緑色のコントラストの丘、その丘の上に点在する雄大な木々、青い屋根の一軒家、どれをとっても素晴らしく、まさしく私の求めていた「北の大地・北海道」といった感じです。機会があったらまた見に行きたいですね。

以上、政武楼がお送りしました。