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テーマ:国内旅行について(2598)
カテゴリ:政武楼の日本百景
【H19.5 岩手県一関市のもう一つの名勝、猊鼻渓】職場で人員の入れ替えがあり、引継ぎやら教育やらてんてこ舞いです。もう職場がめちゃくちゃとなってます。 …、そんな事言ってても何もならないですね。ブログ行って見ましょう。 今日は、政武楼の日本百景その16、前回の厳美渓とは一風変わったもう一つの一関市の名勝、「猊鼻渓(げいびけい)」です。 こちら、本当の日本百景に数えられている名勝です。上の写真を見ていただければ少しはわかってもらえるかも知れません。猊鼻渓は砂鉄川の両岸に切り立った岩、崖が2km連なっているという不思議な空間です。何といってもここの名物は、連なった絶景を横目にゆったりと進む「舟下り」です。 舟は片道45分ほどかけて、折り返し地点である船着場まで進みます。左右は見上げる程の絶景、下は流れの緩やかな澄んだ川、上は野鳥…。自然に包まれるとはまさにこんな感じですね。あっという間の往復90分でした。 そんな絶景の中に発見! 【H19.5 生き物?】舟下りの船頭さん曰く、「カモシカの仔」だそうです。 聞いたところ、ここら辺は結構カモシカが生息しているとのことで…、さすが猊鼻渓と言ったところでしょうか。良いもの見させてもらいました~。普通はそんなに見られるものではありませんし…。 以上政武楼がお送りしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2007 01:12:09 AM
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