～政武楼ブログターミナルステーション～

【H20.8 知床峠から北方領土が見えました】

木曜日、無事関東に戻ってきました。

綺麗な風景みたり、美味しい料理食べたり、ばんえい競馬でスったり…いろいろありました。

旅行を通じての天気は、初日以外は降雨にもあわず…

比較的良い天気に恵まれました。 

ただ、夏風邪をひどくしてしまったようです…。咳が止まりません。

北海道行ってる間中、ずっと咳との格闘です。

楽しみ半減、というところでしょうか…。まぁそれでも十分楽しめましたが。

ネタはそこそこ拾えたので、小出ししてきますね～。

今日は、そんな中から、「政武楼の日本百景」として知床の素敵な光景を紹介します。

上の写真、知床峠からみたオホーツク海です。

山の先に、海が雲海のようになってて、さらにその先に島が見えると思います。

これが北方四島の一つ「国後島」となります。

北方領土って言うと、遠いところっていうイメージが強くて、

まずお目見えすることはできないと思ってましたが…、

知床からだと、こんなに近くで見られるんですね。

知床峠自体、冬季は道路通行が不可となるところで、

なおかつ、霧が出やすいので、なかなか国後島まで見えること自体少ないらしいですが…。

運がよく、はっきり島影が見られました。

今回、北方領土なんて見る予定無かったので得した気分！

すごいですっ♪

以上、政武楼がお送りしました。