岸田首相と新庄監督
日本経済新聞の春秋にありました。就任1ヶ月の岸田首相!お笑い芸人には特徴がなく真似がしづらいとか。そんな折に、とびっきり面白い記者会見をしたのが、日ハムを率いることになった心情剛志・新監督の炸裂トークfである。(としている)しかし、話の中身は確り重いのがこの人の本当の魅力だ。(賭している)「優勝なんか目指さない 地味な練習を積み重ね、勝った、勝った、勝った、それで9月あたりに優勝争いしていたらいい」「メンタル的なものを鍛えながら、ピッチャー3人,野手4人のタレントが居れば楽しいティームになるし 強くなる」人をぐっとつかむすべを、岸田さんも参考にしたらいかがだろう。(と言っている)首相は「新しい資本主義」を掲げ、ビッグボスは「新しい野球を作っていく」と宣言した。ちなみに監督の地位は自ら望んで1年契約だそうである。(と結んでいる。)1年で此処迄作る。その意気込みがあってこそ、出来るものがある。1年で進歩がなければ何年たってもできない、私にはそう聞こえました。日本経済新聞←内容は此方からも見ることができます。