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テーマ:小学生の勉強(1313)
カテゴリ:おもちゃ・絵本 知育?
5月中旬に国語辞典を買って、モンプチも辞書引き始めました。
といっても、辞書引きを始めようと思って買ったわけではなく、 しりとりの語彙が少なかったり、わからない言葉が出てきたときに 子ども用の辞書があると便利だなぁと思ったところがきっかけだったけど、 辞書を選ぶのに、サイトでいろいろ検索していると、 深谷圭助先生の辞書引き学習法というのがとてもよさそう。 エチカの鏡のヨコミネ式の学童の特集ときにも出てきていたし、 せっかくなので、付箋も買ってみた♪ 辞書は、ベネッセのチャレンジ小学国語辞典第4版 判型B6版 に。 学校でみんな同じの買うのかな?と思っていたから、それまで保留にしていたけれど どうやら、1年生とかではまだ使わない模様。 (よく考えると、あいうえお書いてる段階だもんね。。) サイトで見たり、書店で実物見たり、時間をかけていろいろ検討して、 私は、小学館のがいいかなぁと思ったけれど、 小学館 例解学習国語辞典 モンプチを書店に連れていったら、 辞書売り場に着いた途端 「これがいい!」と即決で、、 (春休みに見たときにも絶対これと言っていた=全くブレない) 本人のやる気も考えて、チャレンジに決定。 サイズは、1年生だとルビ付き必須で、その字が小さくなるから 大きめのほうがよいかもと書いてあったけれど、 コンパクト版のほうが、小さい手でも扱いやすいし、 手軽に引きやすいし、場所もとらないから小さいほうにした。 目のためには大きいほうがいいのかな?とも思ったけど、 姪っ子もコンパクト版で普通に使っているみたいだし、 辞書が届く前の日に、ひまわりの観察用にダイソーで虫めがねを買ったので、 ちょうど役に立った♪と思ったけれど、最近は使わずに読んでいるから、 字の大きさはあんまり苦にならないかもしれない。 姿勢や明るさに気をつけるほうが大事かな? 買って使ってみた感想は、やっぱりこれにしてよかった☆ 見やすいし、軽くて持ちやすいし、モンプチが気に入ってるから♪ 付箋を貼るスペースという意味では、大きいほうがたくさんあるけれど、 扱いやすいほうが、やっぱり手軽に使えるし。 モンプチは、小さいころからロワイヤル・ポッシュという 小さい辞書がお気に入りだったけど(細かい字にも慣れている??) 自分の辞書というのが嬉しいみたいで、いつも机の左上隅にのっている。 ※学習机がないので、小さい机&椅子のセットで勉強している。 数字(漢字)にはルビが振ってないので、そこは聞きに来るけど、 その漢字はもうすぐ覚えられそう。 難しいことは続かないので とりあえず言葉を引いたら、2回読んで 付箋には通し番号と引いた言葉だけ書いて貼り付けているけれど、 今日200番を超えた。 当初は夢中になって、3日位で100番だったけど♪ 自分で思い出したように時々引いて遊んでるのでよかった。 意味までは、読んでもまだ理解できていないことがほとんどだけれど、 目当ての言葉も一人でだいぶ見つけられるようになってきたし、 数字も大きな数はまだよくわからないけど、 付箋に書くことで、100以上や200以上の数え方も覚え始めていて一石二鳥♪ 私自身も「へぇ~、そんな意味だったんだぁ」ということも多くて、おもしろいです。 ワークも夏休みあたりからやろうかな。 深谷式「辞書引き学習」公式ブログより ■辞書引き学習にかかわるサイトについて ■辞書引き学習法がなぜ全国的な広がりをみせているのか? ■辞書引き学習で「見過ごされがち」な重要ポイント ■「辞書引き学習法」のイロハを学びたい方へオススメの本 ■「辞書引き学習」をすぐ取り組みたい方にオススメの本 ■「辞書引き学習」で「漢字に強い子」にしたい方へオススメの本 ■どのように辞書引き学習を構想し、実践し始めたのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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