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テーマ:子供の習い事(2476)
カテゴリ:おもちゃ・絵本 知育?
6月21日(月)
ピアノレッスンの3回目に行ってきました。 先週の宿題(左右の手で交互にドドド)を弾いてから、今日はレの入った曲を習う。 教則本を一通りやってから、 私とモンプチで、リズムの自習をしている間に、 先生がノートに「かえるのうた」の楽譜を書いてくださって、 モンプチが音符をぬり、それを弾く。 初めは弾くのを嫌がったけど、1回弾けたら満足して 何度も何度も弾いていた♪ 名曲のCDやベートーベンの伝記マンガを貸していただいた。 先生からも、子どもの脳についてのお話がチラっとあり、 弾く技術は練習によって、獲得できるけれど、 聴く力は、ある程度の年齢で閉じてしまうようなので、 今のうちに、クラシックに限らずよい音楽を たくさんたくさん聴かせてあげるといいですよ!とアドバイスをいただいた。 伝記は、ショパンやバッハやたくさんあって、1冊ずつ貸していただけるそうです。 ちょっと難しいかなぁ?と思ったけれど、お借りしてきてよかった。 ETVの坂本龍一「schola」(2010)を何度も見ていたので、 モンプチは「バッハ」が出てくると「バッハ?」と反応する♪ 伝記集が終わると「のだめ」関連もするのだとか? 私は、のだめ(カンタービレ)は知らないけど、 太鼓?も貸していただけるとかで、なんだかおもしろそう。 私よりも年上の先生で、 ピアノだけじゃなくて、一人っ子の子育てについてのアドバイスや音楽の話など、 先生とのおしゃべりも(私が)とっても楽しい。 もちろん、モンプチもドアを出ると「楽しかった~」と今日も喜んでいた♪ いわゆるピアノ教室以上のことを学べる感じで、すごくおもしろい!! 縁というか。お電話して本当によかったなぁ。 *************************************************** 翌日。 寝る前にベートーベン(1770年ドイツのボン生まれ)の伝記を半分読んだ。 ベートーベンの先生がモーツァルト(※実際の師弟関係ではない!)、 モーツァルトの先生がハイドン、 ハイドンとベートーベンは一緒に演奏会をした。 バッハはベートーベンの生まれる20年前に亡くなっている。 シューベルトはベートーベンのお葬式に参列。 すごく大雑把に言って年代的にそういう関係。 知らなかったので、とても勉強になった。 監修のことばには「ベートーベンの逆境に負けない生き方を学んでほしい」と書かれていた。 10歳位のベートーベンがバッハの練習をしている場面で、 「バッハ?へ~~、難しいねぇ」と言っていた。 いつも上手く弾けないと泣いて怒るモンプチに、 「誰だってはじめから上手に弾けるものじゃないんだよ」と言って励ましてるけど、 ベートーベンが譜面を先生に見せたシーンで 「誰だってはじめからうまくはいかんさ」というセリフが出てきた。 そこを指さしてニコニコして、ちょっと納得した様子。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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