今日も春らしい良い天気。少し暑いぐらいだ。
相変わらず乾燥・霜注意報がつづいている。
バターナッツ定植
3月3日に種を蒔いたバターナッツというカボチャを定植。少し急ぎすぎの感じもあるけれどもう本葉が4枚ぐらいになってきたのでもう良いかということで。
去年メロンなどの地這いさせるウリ類は整枝が遅れてどれがどのツルかわからなくなってしまったので今年は注意しようと思う。
カメムシ。ナガメという種類のようで春白菜の葉を食べている。アブラナ科が好みらしい。今のところたいした被害は出ていないけれど一応明日にでも木酢液でも散布しておこう。
ミツバチの数が減っているらしい
虫の話で気になる話題が数日前に出ていた。
▼J-CASTニュース : ミツバチはどこへ消えた? 受粉進まず農家に大打撃
▼【生物】消えたミツバチ(蜂群崩壊症候群(CCD)) WorldWatch-Japan.org
以前(3/19)に今年はミツバチが来るのが遅かったと書いたが、気候や花の多寡だけではなかったのかもしれない。
僕の畑は菜の花はカラシナだけに絞っている(なるべく交雑させたくないので)のだけれど、他の畑は大根やキャベツ、ブロッコリーなどなどたくさんの菜の花が咲いている。でも確かに言われてみるとミツバチをあまり見かけることはなかったような気がする。
こういうニュースを見たからそう思うだけかもしれないのでもう少し観察してみようと思う。
カラシナが枝から蜜を出してまで虫を呼び寄せようとしていたことと関連付けるのはちょっと考え過ぎかもしれないけれど、なにか不安な感じがするな。
他の虫も受粉の助けにはなってくれるけどミツバチほどの働きをしてくれる虫はほかにない。夏に向けて少しでも増えてくれればいいんだけど…。