319023 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ヤサイエンジン

ヤサイエンジン

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

野菜猿人

野菜猿人

Calendar

Freepage List

Category

Archives

November , 2024
October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024

Comments

KINO ONLINE@ Бесплатное Адалт Видео Съемка в HD &lt;a href= <small> <a href="https://po…
和田るみ@ Re:明日は今年最後のチャレンジショップ(11/27) こんにちは!お久しぶりでーす。 とんがり…
straydog@ カナブンってたべるんですねぇ 自宅に植えたヒマワリの花弁がなくなって…
ペット総合サイト@ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! <smal…
野菜猿人@ Re:お疲れ様です(08/21) 橋蔵さん いつもお世話になってます。先…

Favorite Blog

小田原城下を歩く-2(… New! jinsan0716さん

Berryberryblue berryblueさん
ログハウスで田舎暮… brown1128さん
れんげ草大好きannの… ann413さん
December 7, 2009
XML
カテゴリ:畑作業

気温3-11℃。場所によっては霜が降りたようだ。お隣の奈良では結氷が観測されたらしい。

鴨の敷料とカナブンの幼虫
ネタも無いので細かいことを書いていくことにする。

先日来有機物マルチを敷いている。冬はほとんど土つくりというかこんな仕事になる。
で、以前剪定枝チップが時間が経つとどうなるかを紹介したので、今回は鴨の敷料。

P1010057.JPG
最初はこんな感じ。オガクズはまだ原型があって白っぽい。

時間がたつと昨日の写真のように茶色い色になってくる。昨日の写真の状態で約半年くらい。

P1010056.JPG
真ん中にカナブンの幼虫がいる。右上の濃い茶色の部分は幼虫の糞だ。上の写真と比べるとオガクズは細かくなって糞などと混じり合って色が濃くなってくる。
このようなカナブンの幼虫がいる場所の近くは糸状菌のコロニーもたくさんでき始める。

P1010055.JPG
拡大するとこんな感じ。このぐらいになったら畑に敷いても比較的分解が早い。最終的には土と徐々に混じり合って黒くなる。

この鴨の敷料は高さ2m弱の山になっている。まんじゅうでいうと皮10cmぐらいのところは外気とほとんど変わらない温度。皮と中のアンコの境目辺りにカナブンの幼虫が多くいる。ここは先日書いたように30℃前後。アンコの中心部はおそらく40~50℃で嫌気的に醗酵していて自重で圧縮されているので空気もすくなく温度も高いので幼虫やミミズなどもいないのだろう。

本来切り返してまんべんなく醗酵させたり、小動物などに分解させた方が良いんだろうけど人力では難しい。
僕の場合は野積する期間も短くて早ければ運ばれてきたその日に畑に撒いたりする。そのかわり土とは混ぜない。でその上から米ぬかなどをふりかけてゆっくりと分解させることにしている。


ということで今日も有機物マルチ敷きの作業。単調なので明日からいろんな作業をもっと挟んでいこう。

P1010054.JPG
散播したほうの小麦。かなり蒔きムラがある。コケるだろうな。たぶん。
念入りに土入れと麦踏みをしないと。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 7, 2009 08:47:06 PM
コメント(0) | コメントを書く
[畑作業] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X