気温2-11℃。晴れのち曇り。日没頃に弱雨。
餅つき
午前中は餅つき。正月用の餅は毎年30日につく。
まず洗ったもち米を一晩水に漬けておく。で、蒸す。蒸篭3つ分。6kg。
以前は蒸すときはガスではなくて薪でやっていた。もち米も10kgぐらいは蒸していた。
蒸しあがったら餅つき機に放り込む。
10分ぐらいで搗き上がる。
家には石臼と杵もあるけど、今はもう使っていない。しんどいし。臼は庭の手水鉢になっていて杵は柄が折れてそのまま。
関西は丸餅なので丸めて終わり。
鏡餅とかお供え用の餅。いろんな神様がいるから半分以上はこういう用途。
残ったのは普通に丸めたり、あんこを入れたりしておく。
昔はもち米も栽培していたのだけどコストがかなり掛かるので今は近所の農家さんから購入している。
米ぬかをやっと手にいれることができた
以前にも書いたけど何度か米ぬかの予約をしていたのに、なくなっていたり連絡がこなかったりでちょっと頭に来た。
そこでこんどこそ一気に手に入れようとしてフレコンバッグを買ってしまった。
使用済み 1トン フレコン 1枚お米の玄米が入っていました♪送料556円(一部離島を除く)
↑これを買った。
こんなところで商品レビューでもないけど…。
中古だけど排出口もついていて数回しか使っていないような感じの物が届いてかなりお得。たぶん新品で買うと2000円以上はすると思う。
まあ一般の家でこんなものが必要になることなんてないか。
今まではガラ袋に現地で小分けしてトラックに積んで持って帰ってきていたんだけど、これからはこれを使って精米機のタンクから直接入れてもらうことにしたワケだ。
業者との取り合いだなぁ。
100kg弱ぐらいかな。フレコンバッグを買ってからうちにはクレーンもなければ滑車もないことに気づいた。滑車は多分あるだろうけどどこにしまったか分からない。
結局いつもの通りガラ袋に小分けして納屋にしまっておいた。
ぜんぶ米ぬか。
小分けしているうちに雨が降ってきてしまったので、急いで残り半分はサンタクロースのように担いで納屋にしまいこむハメに。
滑車を見つけないと毎回こんなことをしていると腰がやられそう。
まあとにかく米ぬか確保完了。堆肥に、ボカシ肥に、有機物マルチの上からの散布にと使っていけばひと月でなくなるだろうと思う。