気温27~35℃。
取水口全開(天候の話)
最近ブログには注意報などは書いていなかったけど、実は連日雷注意報が出ていたりする。さらにここ数日は乾燥注意報まで出ていたり。
というわけで、これは一度大々的に水を入れないと駄目だと思って取水口を朝から全開にした。
半日開ければ畑の半分くらいは水びたしになる(もちろん通路だけだけど)はずが夕方になっても3分の1くらいの通路にいきわたるだけ。相当乾燥している。
とにかく明日も開けておこうと思う。今日水を吸った部分はたぶんお腹いっぱいだと思うので、明日はもう少し水がいきわたるはず。
携帯のウェザーニュースのメールマガジンに「夏のまとめ」というのが載っていた。それによると今年の猛暑は史上最強の太平洋高気圧が原因らしい。で、さらに、史上最強になった原因というのがインド洋の海水温上昇とラニーニャ現象なのだそうだ。
問題はこれからだけど、同メールマガジンによると10月までは暖かい気候が続き、11月からは一気に寒波が訪れるということだ。ラニーニャ現象が起きているときは猛暑→厳寒というパターンが多いそうな。
簡単に言うと「秋は中止になりました」ということか。
問題は畑をどうするかってことだけど、麦とかエンドウは少し早めに種まきしたほうが良さそうだ。アブラナ科野菜は少し遅らせても成長は追いつきそうだけど…。
堆肥置き場を作る ずーっと作ろうと思って作れずにいた堆肥置き場。連日の草取りで雑草がそこかしこに積まれた状態を解消するためにもぼちぼち作ることにした。
枯れ草はかなり焼いたんだけどそれでもいっぱい。
杭を打ってそこにコンパネを挟み込む。
書くと簡単だけど炎天下でハンマーを振り下ろしているとホントにふらふらしてくる。一本打ってはお茶を飲み、また一本打ってはって続けているとなかなか進まない。
2面できたところで終了。続きは明日。
一辺1.8mで高さが0.9mなのでざっと3立方メートル。本当はもう一つ作っておいて切り返ししやすいようにしたいのだけどちょっと無理。
明日はたぶん筋肉痛。
午前中はお届けものの収穫のあと草刈機で草刈。午後は堆肥置き場を作りながら休憩を兼ねてまた草取り。