気温21~34℃。
畝立て二日目
昨日の続き。
暑さが戻ってきて作業はゆっくりだったけど何とか終わらせた。
さっそく明日はとりあえず苗があるネギから植えていく。
剪定枝チップの申込み
地域のリサイクルセンターで行っている剪定枝チップの領布に申し込んだ。
4立米4000円。もう少し安価になって欲しいものだけど、物はいいほうだと思うのでしかたない。発酵もある程度始まっているので畑に敷いてから効果も期待できるし。
今月の「現代農業」という雑誌は土壌の特集だった。
現代農業 2010年 10月号 [雑誌]
こういう雑誌。詳しい内容は→『現代農業2010年10月号 詳細案内と目次』。
でその特集の中に剪定枝チップのような有機物の施用の仕方の話が載っていた。やっぱりこういう有機物は同じものばかり使うのではなくてある程度バリエーションが必要のようだ。
僕のところは主に鴨の敷料と剪定枝チップを使っている。量的には圧倒的に鴨の敷料が多い。鴨の敷料ばかりではバランスが偏ってしまいそうで心配だと以前にもちらっとかいたけど、やはりそういうことらしい。
やっぱり剪定枝チップを増やすか雑草(せっかく生えたものだし)の残渣を活用したほうが良さそうだ。
ワタのタネとり
家に帰ってから時間を見つけて綿の種をとっている。
左はワタのはじけた実から取り出したもの。そこから綿毛をむしりとって真ん中の種を取り出す。むしった綿毛が右。
これけっこう地味な作業で指も痛くなってくる。世の中には綿繰り機というのがあるらしい。→綿繰り機【-手織りの道具屋-稲垣機料】
けっこうお高い。
ただ妙なものでいったんやり始めると止まらない。たとえるならプチプチをずーっとプチプチ潰していくようなもので、なにが楽しいのかわからないけど止められない感じ。気づくとこんな時間になっている。