気温18~26℃。
イチジクを植える
最近妙にイチジクが食べたくなってしょうがない。昔はあまり好きな果物じゃなかったんだけどなんでかおいしいなと感じるようになってきた。とくに冷蔵庫で冷やしたのはホントにおいしい。
で、フリマでよくお会いする果物屋さんなどで買ったりしている。
でもどうせなら好きなだけ食べたいということでイチジクを植えることにした。
まず地主さんに許可を取る。借り物の畑にあまり樹木を植えると返すときにたいへんだし、特に大きな樹になると地上部は綺麗になっても地下の太い根っこなどが残るので嫌がる地主さんもいる。
地主は親戚だし、兄のような人でもあり、もともとどう使ってもかまわないと言ってくれていたのだけど一応礼儀。快くOK。
でもなんでイチジク?という反応。たしかにあまり人気のある果物でもない。が食べたくなったんだからしかたない。
ってな話も早々に苗を買ってきた。まずまずの大きさの苗が600円。安い。
ドーフィンと日本種があったので日本種を選択。まあこっちのほうが丈夫だろうし昔うちにあったのもたぶん日本種なので。
早速畑に植える。
ここは畑の北西の端。堆肥を作っていた穴を埋め戻して場所を作った。堆肥もそのまま残っていたので混ぜながら土を少し盛った。
ポットから取り出して少し水でジャブジャブ洗う。で多少根を広げて少し切る。
桃栗3年というがイチジクも3年らしい。たぶんこれは一年ものだと思うので後2年。楽しみだ。
イチゴの植え付け
今年もまた結局ランナーからでた孫株をポットに移植することもなく直接植えることになった。別にそうしなきゃいけないってわけでもないけどちゃんと移植できていればイチゴを植えていた畝が有効活用できていたはずなんだけど。
去年は草に覆われて全滅寸前だったことを思えば元気な苗が採れたことだけでも100倍ましか。
今年は2畝作ろうと思う。作業の進行状況は1割程度で日没。
老友人M氏がまたワタを見に来た。どうもとにかく郷愁をそそるらしい。子供のころは貧しい所で育ったのでほぼ全てが自給自足だったそうだ。でワタも服を作ったりするために植えていたんだそうだ。
人に歴史ありだなぁ。
他にはいつもの畝作りと土寄せとカルチ。