明日から頑張る。 カズフサ


見事なまでの覚悟の言葉を書き出して、明日からは強く生きると心にキメる漢カズフサ。

そんな漢なフサさんに心打たれたラブやんさん、彼を元気づけたりするために、天使長とか無理矢理連れてくるのです（そして自分は実家に帰ったり）。


そんなんわけで始まった、フサさんと天使長の、めくるめくお泊まり保育ライフ。




(上から）「あーん」と差し出す優しいフサさん。
ブリーフちらちら誘惑フサさん。
迷彩完璧のぞき魔フサさん。



で、その一週間後。

とうとうフサさんのステキセクハラに耐えきれず、天使長、襖を固く閉ざし、彼との接触を断つのでございます。

そんなところで戻ってきたったラブやんさん、この事態を天の岩戸に例え、楽しい宴を開いて彼女自ら襖を開けさす作戦を提示するのでございます・・・・・!!



●楽しい宴その１・おいしいお菓子。

　

かつてラブやん自身がひっかかった甘い誘惑、おいしいお菓子大作戦。

しかし、そこは若くして天使長まで上り詰めたるこの女、決して騙されたりはしないのでした。



●楽しい宴その２・泌尿器伸ばしマシーン。

　

とってもちっさなちんちんも、これをつければあらフシギ、おっきく立派なチンボコ野郎に大変身！なステキアイテム、アンドロエクステンダー。

これほどまでのステキアイテムを装着してるとあらば、もはや見るしかあるまい！的なノリだったわけですが、そこはやはし賢明なる天使長、決して開けなかったりとか。

ていうか、その前にカズフサママンに見つかって、この前みたいに説教されたり。

庵子さんの結婚とか、いらんこととか引き合いに出されて、きつーく説教されたり。

なのでフサさん、逃亡しました。








・・・
フサさん逃げて静まりかえったそのあとで、ようやく襖を開けた天使長。

そこには、カズフサとともにママンにボコられてたラブやんさんが、そっと立っていました。

なんかどうでもよくなっちゃった天使長、そのままラブやんさんにひとこと言って、さっさと帰って行きました。








・・・
その後。




今晩から頑張ることにしたフサさん。












・・・・・
と、こういう具合でとりあえず元気を取り戻されたカズフサさん。

次回はどんなん愉快な悲劇を繰り出してくだしますのか、楽しみにしていましょう。










おもろかったらおしてねー。
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