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カテゴリ:レイモンド
特集その2、ためになる人物あらいなおしー。
その1はこっち。 ●倉橋瑞希 本作の表の主人公。とっても勝ち気で、クラスの男子を軽く束ねるメガネがキュートな小学5年の女の子。机の中からいきなり出てきたレイモンドをはた迷惑と思いながらも、とりあえずうちに住まわすことを許可している。とりわけ、西村、山添と仲が良く、よくふたりをジュースを買いにパシらせたりする。キメゼリフ「私がジュースと言ったら午後ティーのレモンと決まってるでしょーがっ!!」。 ●レイモンド 黒人海兵型ロボット。将来、さる重要人物を産み落とすことになる瑞希を守ったりとかするために、はるばる未来からやってきた。最初は日本語が理解できなくて、誤解を生んで警察さんに捕まるも、なぜだかすぐに瑞希のもとへ戻ってきてた。瑞希らと打ち解けてからは、何かとイヤらしいアメリカンジョークで瑞希をおちょくったりとかしているが、たいていその都度塩水飲まされたりなどのイタイタしい返り討ちに遭っている。股間のチャック(第4次元ファスナー)から引き出される未来アイテムは、いろいろスゴイぞ!! ●瑞希ママン 瑞希の母。かなりのコアな一休ファン。以前、外国人とつきあってたことがあるせいか、フランス・イタリア・イギリス語はペラッペラ(本人談)。なれど、それらとは文法が全く異なるアメリカ語はほとんどだめ(本人談)。そんな苦手なアメリカ語でのレイモンドのコンタクトに、いらん卑猥な解釈付けて、さっさと警察送りにしたりした。何回も。 ●一休さん 本作の裏の主人公。真の主人公と言えなくもない。フツーにとんちをひねり出し、周りのヤツらを圧倒しようとしたとこで、奇しくも瑞希に邪魔されて、その場をなかったことにするために、大量殺人したりした。このタイムパラドックスにより、何とか龍雲と並ぶ大量殺人鬼として歴史にその名を刻むことになってしまう。あるときレイモンドが乗ってきたタイムマシンにしがみついて、なんだか現代世界に流れて来ちゃってた。今後の連載では、話にアクセントを付ける意味で、ロボットアニメ「トランスフォーマー」で言うところのデストロンサイドみたいな感じで、たまーに一休さん中心話が出てくる予定(であると個人的に期待)。 ●西村 瑞希のツレ兼パシリ。どっちかっていうとヘタレタイプ。思春期入り立てなお年頃なせいか、たわわなオパイを見ると、触りたくって仕方がなくなる性癖を持つ。レイモンドに身ぐるみ剥がれて木に縛り付けられたとかいう美しい過去がある。 ●西村(ver. 正義の味方) 西村が思い描いた最もなりたい姿。レイモンドの未来アイテム「変身ポンプ」によりその具現化に成功した。とりあえず、変身ポンプの能力は変身するだけなので、必殺技とかそんなものは全くない。 ●山添 瑞希のツレ兼パシリ。どっちかっていうと好奇心旺盛猛々しいタイプ。ショタコン女家庭教師にンモウすんごいことをされかけた過去があるが、自らそれを記憶の奥底に閉じこめて、今まで健気に生きてきた。オールバックな髪型が割とキュート。 ●山添(ver. 悪の女家庭教師) 変身ポンプによって具現化された山添のイメージ像。世界を闇に陥れる悪の帝王を教える、グラマラスでメガネな女家庭教師。そのモデルとなってるのは、奇しくも記憶の奥底にあるショタコン女家庭教師だったり。 ●塾の先生 レイモンドに日本語教えた陽気な外人。一発キャラ。1週間でその任務を終え、てきとーに愉快なことを言って去って行った。キメゼリフ「イエース オケーイ ロケンロー!!」。 ●チンネン 一休さんが瑞希のせいでとんちに詰まる中、あきれかえってツバ吐き付けて帰って行こうとした同僚坊主。一休さんが殺人鬼と化した原因の一端を担っていると言えなくもない。 ●元祖女家庭教師 山添が小学2年のときに教わっていた家庭教師。アメ(自分の入った風呂の残り湯)とムチ(ケツタタキ)を巧みに使いこなし、熱心に勉強を教え込んでたステキ人。実は当時その近辺でヒンパツしていたショタコン性犯罪の犯人で、山添に牛乳とセンメンキによるとっておきのオシオキをしようとしたところで残念ながら警察さんの御用となった。 ●清岡 瑞希の想い人。物静かですっごく頭がよくて、とにかくとってもイイヤツな、ステキメガネ少年。たぶんドラで言うところの出来杉くんみたいな人。西村と間違えられて瑞希にパシらされるが、そんな事実はその一週間後の瑞希によってなかったことにされている。 ・・・・・ さあ、その3は、いよいよみんな大好き、未来どうぐへーん。 あと、投票始めましたー。2日にいっぺん投票できます。 単行本読んで、ぜひぜひ投票してネ!! 『レイモンド』投票 おもろかったらおしてーん。 web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 7, 2007 10:30:14 PM
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