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カテゴリ:レイモンド
こんなん具合に虫を"ペクッ"と後ろに反らせて、地面にあおむけに置いてみたレイモンド。 瑞希さんに「そっそれは残酷なんじゃないの!? イキナリ虫をツブすなんて」などと非難されるも、彼曰く「大丈夫 ヨク見テ下サーイ。」 で、彼の言うままに、虫を凝視していたところ、ある瞬間・・・、 な、なんと、この虫、飛び跳ねるではございませんか!? 興味しんしん西村くん、目を輝かせてレイモンドにどういうことか尋ねます。 そして、レイモンドが語った真実とは・・・!! 超ヤバ激レアアイテム。 と、いうわけで、おもろいオモチャが見つかったんで、んもう狂ったように何回も背中ひねったり飛び跳ねさせたりしてあそぶ3人。 そうしているうちに、コメツキムシの跳ねっぷりも次第に弱くなってきたりとか。 なので西村くん、強めに背中をひねってみました。 すると、今まで"ペクッ"てなってた心地よい音が、なんか今回は"クチャッ"・・・。 「よっ よし子~~ッ!!」 和男の相棒は続けて彼を説得します。 「聞こえたろう よし子の骨が砕ける音を! 肉が爆ぜる響きを!!」 「よし子はもうよし子ではなく汁なのだ!!」 未だに信じられぬよし子の結末・・・。 この結末に報いるためにも、和男は一大決心をするのでした。 「コメツキロケットを食らわせてやるのか!!」 ・・・そして、ロケットは放たれ、高く、高く飛んでいきました。 ・・・しかし哀しいかな、この究極兵器ロケットも人間側にしてみれば金魚のフンより些細なもの。 人間・西村、この攻撃でギャフンと言わされるというより、むしろ新たなオモチャの出現に喜んじゃったりとか。 再びコメツキあそびを始めたりする無邪気な子らとレイモンド。 (オチ省略。) ・・・・・ 結局は、前回のおはなしの直後の出来事だった今回。 和男が、とても輝いていましたね。 そんな和男に負けないように、わたくしたちも頑張っていきましょうね。 <お知らせー> 1巻ハツバイ記念人気投票などをやっています。 できたらコメントとかも入れてくれるとうれしいです。 『レイモンド』投票 あと、1巻でどのお話が好きだったかのアンケートとっています。 こっちはコメント必須です。よかったらなんか言葉をくださいませー。 『レイモンド』1巻「どのお話が好き?」投票 よろしくお願いしますー。 おもろかったらおしてくださいませ。 web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 20, 2007 09:15:51 PM
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