テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:外国の記憶
クアラルンプールの中心部のムルデカ・スクエア(独立広場)。見上げると見たこともないくらいに巨大な国旗が悠然とはためいていた。 マレーシアには1511年からポルトガルとオランダとスペインの植民地となった長い歴史があって、一時的に日本が占領したあと再びイギリスの植民地になって、その後、1957年にマラヤ連邦として独立を達成。それを記念する場所がこの公園だそうです。 本当に誇らしげに、マレーシアの巨大な国旗は掲げられていました。 滞在中、どこに行ってもマレー系、インド系、中華系などいろんな人種の家族連れやビジネスパーソンや小売店の人たちが行き交っていて、活気に溢れていた。 僕が見聞きした限りではあるけど、宗教の違いを含めてお互いを尊重しあって、穏やかに暮らしているように思えた。 初めてこの地を訪れた僕のような日本人に対しても、大人も子供もみんなフレンドリーだった気がする。 優しい人が多くて、とても居心地の良い街だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 6, 2024 10:18:48 PM
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