まいにちナチュラル

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  ヘルペス

  先週半ば､急に湿疹がでました。連休明けということもあって､会社でお土産のお菓子を食べちゃったりし続けてたのがいけなかったかな、と思っていたのですが、湿疹の広がり方が半端じゃない・・・しかも水泡ができ､痛いし痒い。所々膿みを持ってうつぼのようにびっしり広がってる・・・全身熱っぽくだるくて、ぴりぴりと痛みが走る・・・これは、かなりひどいヘルペスだ｡仕事も一日休みぼんやりしていたら､10年近く前帯状疱疹で入院した日々を思い出しました｡あのときは高熱が出て入院したこともあって､朦朧としていたので、こんなに痛くて気持ち悪いものという感覚はあまりなかったように思いました｡「かゆみをおさえてひとはかゆみが、ペルペスを抑えた人はヘルペスが出る｣本当にフィルムの巻き戻しのようにそうなっているようです｡ここでまた薬で抑えてしまったら、せっかくの排出してくれているのに意味がなくなる､と思い､ティートリーオイルを稀釈したものをスプレーして消毒、なるべく安静にしていたら、一週間ほどで全体的に乾燥し､かさぶたになってきました｡アトピーのほうも顔の頬のあたりを残しずいぶん回復傾向にあります。今回は精神的な落ち込みもあって、家で一日ぼーっと横になっていたら本当にこのままどうなっちゃうんだろうと泣きそうになったりしました。でもヘルペスもアトピーも治る病気｡きちんとケアしてあげて､いたわってあげて､もうこんなことにならないように、体の声を聞く。免疫力を高める食事をして､かさぶたが自然に落ちるまで我慢して克服してみせるぞ！

  2006.05.18

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  心動かされる

  心動かされる言葉と出会いましたアトピーは病気ではありません少し前本屋さんでいいなあ、と思ったレシピ本がありました｡この本を書かれた、赤峰さんのアトピーに対する言葉と偶然出会うことができ､目からうろこが落ちました｡「宇宙は命に満ち、命のエネルギーは次々にリレーされ、大宇宙を循環しているのだ。気がつけば、この宇宙に自分のものなど何一つない。自分のものと思っていたこの肉体さえ、天からの借りものにすぎないではないか。今日、私を潤してくれた命の水は、宇宙を巡り、明日はあなたの命の水となる。私とあなた、私と鳥、私と虫、私とニンジンを分けるものは何もない。すべては同じものだ。この宇宙にあるものは、すべて同じ重さで存在している。何も一つ特別なものも秀でたものもない。何か一つ、欠けてもいけない。この宇宙のすべてのものを一つにつないでいるのが、循環の輪だ。」「アトピーは私たちが「食」の循環の輪を壊してしまった結果、起こったことです。アトピーは、病気ではないのです。アトピーから解放されるのは簡単です。「大宇宙循環の法」を理解し、本来の自分に戻る。それだけです。大きな循環の輪の中で生きればいいのです。世界じゅうのあなたが本来の自分を取り戻せば、地球も、本来の地球の姿を取り戻すことができるのです。」「アトピーは天からの温かいメッセージです。アトピーの人は、大切なことに気づくためのチャンスと時間をもらったのです。アトピーで死んだ人はいないでしょう？アトピーは苦しいけれど、命までは奪わないのです。考える時間もたっぷりあります。この気づきのチャンスをどうか無駄にしないでください。あなたの問題は、あなたがアトピーであることではなく、そのことをあなたがどう考えるか、ということです。」（本文より）

  2006.05.11

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  GW～内観

  ＧＷ中、江原啓之さんの本を2冊読みました｡霊視や怪奇現象の専門家？と思っていたのですが、読んでみてとても「まっとう」だと感じました｡目にみていてる物質的な世界だけでなく、「あの世｣や精神的な世界がある、ということをはっきりと開眼させられたように思います。「魂には帰る場所がある｣「人はけっして一人ではない｣そういったスピリチュアルな視点は、なぜかとても納得でき安心感さえ覚えました｡彼の本で「アレルギー皮膚疾患」は「拒絶反応」を示しているそうです｡自分がいる世界･社会と「肌が合わない｣と感じている、「今の自分は本当の自分ではないのでは｣と考えすぎている。どうでしょう？ちょっとあたってるきがします（＾＾；）自分の問題点が見えてきたら、それを内観するのがよいそうです｡なぜその問題点を抱えているのか？そこから受けた恩恵は何か？その問題をどうしたいか？問題を「卒業｣するためにはどうしたらよいか？答えが出るまで問いつづける｡一人になって、静かに心に問いかける｡私はぽかぽかしたベランダで太陽の光を浴びながら、うぐいすの声や近所の人が練習しているフルートの音色を聞きながら、何日か試してみました｡はっきりとした答えが出たわけではないのですが、ぼんやりと輪郭が見えてきた気がしました｡「拒絶｣という問題点には「自分が守られていない｣という不満があったこと｡だから素直に「自分を与えたり受け取ることができなかった｣こと。ただの自分では不十分、と感じていて、がんばりすぎていたこと。生まれ育った場所で、むかしから変わらない山や鳥の声を聞いていたら、ふと、なんて遠くまでいっていたのだろう、と感じました｡大切なものはいつもここにあったのに、何を探していたのだろう？と｡何にもできなくても、何者でなくても、ただ幸せに笑える存在であればいい｡そして、そんな自分を与えて、与えられたものを受け取るだけでいい。すべての人に太陽の光が降り注ぐように、すべては平等である｡それぞれの人に、それぞれの乗り越えるべき課題があるだけ｡困難は、それを経験し感動するために自らが選んだものである。いま目の前にあるものをありのまま受け入れ、そこからえた学びを糧にすればよいだけ｡今の自分はとうてい本来の自分ではない｡それで何を失っただろう？誰にも何にも拒絶されたりしていない。自ら小さな殻に入ってしまったようなものではないだろうか？いまは余分なものを吐き出して、どんどんｼﾝﾌﾟﾙになる期間｡そして、本来の自分に戻ったら、自分のために、人にこの世界にどんどん与えられる存在になりたい｡苦難や困難に見舞われたとき「ありがとう」というとそれ以上ひどいことにはならないそうです｡かゆみも痛みも不快感も、よりよい自分になるために発せられたメッセージ｡そう考えたらいまはつらくても、大丈夫なんとかなるよ、といえる気がしてきました｡

  2006.05.10

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• ＧＷ～本豆餅

  ＧＷはずっと天気がよかったですね。本当に何もしない日々でしたが、しっかり充電することができました｡よっぽど疲れていたのか、寝ても寝ても眠くて仕方なかったのですが、それもとても必要なことだったようです。あとは家族とのおしゃべり｡これに一役買ってくれたのが、おとり寄せした本豆餅マクロビオティック料理のおいしそうな画像に惹かれてよくお邪魔するブログの善右衛門さんという方が作られています。厳選されたお米と小豆とてんさい糖で作られた豆餅｡本当に優しいお味で、品があって、ボリュームもあって、家族にも大好評でした｡豆餅を食べながら、マクロビオティックや体のことをいろいろ話せて、回復したら京都のお店にもぜひいってみようということになりました。休み中は私に合わせて玄米を炊いてくれたり、具沢山のみそしる、おからやきんぴらかぼちゃ小豆など、いろんな常備菜を作ってくれて、遠くはなれていてもちゃんと理解してくれているのだな、と嬉しかったです｡家の食事を見ていると、自分の食生活の原点を思い出されました｡玄米菜食にお魚の時もあれば、シチューやパスタの時もあり、どれも適度に取り入れられていました｡マクロビスイーツもフツウのスイーツもおいしくいただく｡なんでも満遍なく適度に｡家の食事から離れて、コンビニ食やジャンクフード、チーズやスイーツ・パン食ばかりになって、今は玄米菜食｡遠くまでいって、ぐるっと戻ってきたような気がしました｡きっちり体をリセットして、自分に合った食事の原点･適量をしっかり身につけて、そして、いろんな食事も楽しめる体に戻りたい｡切にそう思いました｡

  2006.05.08

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  苦難の乗り越え方

  「人生はスポーツジム｣だそうです。「苦難とは自分自身へのプレゼント｣だそうです。じつは江原啓之氏の著作はまだよんだことがありません。なんとなくミーハーな感じで、いまさらなあ、と思っていたのですが、あるところで紹介されていた文を読んで、今の自分が一番欲している言葉とであった気がしました｡病気や苦難はたましいや心を鍛えてより高い人格になるためのトレーニング。「苦難は苦難にあらず。自らが求めた感動＜喜・怒・哀・楽＞である」すべてのことは因・縁・果。恐れてはいけない。内観が大事。人生の極意は執着しないこと。どんなときでも笑って受け止めていきなさい。人生を楽しむことです。体が魂が発しているメッセージを受け止めること｡流れに乗って生かされていると感じること｡でも、つらい。病気は、嫌だ、怖い｡まずはそんな自分を受け入れること｡目を開けて、顔を上げて、感じること｡何を恐れているのか？何から逃げているのか？言い訳をしていないか？誰かのせいにしていないか？価値の基準は自分の中にあるか？本当に望んでいることは何か？自分の内側に向かって、もう一度きちんと耳を澄ますこと｡責めるのではなく、がんばるのではなく、ただ声を聞くこと｡でも、自分の声はときに厳しい、本当の声とエゴの声の見極めも難しい｡ＧＷは、この本を読んで、じっくり本当の声と向き合ってみたいと思った｡

  2006.04.27

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  昨日の晩御飯

  玄米菜食、というと切干大根の煮物、ひじきれんこん、かぼちゃ小豆、きんぴら、おひたし・・・と和のおかずが定番ですが、これではちょっと飽きてきてしまいます。昨日は、新たまねぎと大根・れんこんをオリーブオイルとバルサミコ酢でテリヤキにしました｡これが甘酸っぱくてとてもおいしいかったです！一緒に厚揚げも焼いたのですが、これもバルサミコとあいますね｡じっくり煮詰めるとコクが出て、玄米ご飯にもぴったり。それと、かぼちゃとレンズ豆とにんじんの豆乳スープ月桂樹の葉一枚と隠し味のお味噌で、とても優しい洋風のお味になります。レンズ豆は体の細胞の再生を手助けしてくれるそうです｡食後はローズヒップやハイビスカスの入った赤いハーブティー痒みなどで失われたビタミンＣを補ってくれます。甘酒にイチゴを合わせたデザートを作ってみたり、小豆を甘酒で煮ておしるこ風にしてみたり、整腸作用もある甘酒の出番も多いです｡量は少しでも、バランスを考えて、楽しくおいしくいただく｡そして一番大切なのは、必要な量を毎日きちんといただける習慣をつけること｡でも、続けられる食事というのは、簡単でありながらバラエティーも必要なのですね｡

  2006.04.19

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• 許されている場所

  排毒すすんでます。体はどんどん皮膚が落ち、顔は炎症が起きて滲出液を出し落屑。こうなると、本当に外に出たり人にあったりするのが億劫になります。でも土曜日は一ヶ月前にカットを予約し、鍼も予約していたので東京へ｡目の周りがひどいのでサングラスをしてみたり、でもそうするとよく見えないので結局マスクをしてみたり。美容院でもびっくりされましたが、すぐにパックスナチュロンよりも優しい石鹸シャンプーを探してくれて、優しくかつ念入りに洗髪｡これが気持ちよかった～そして伸び放題だった後の髪も切って、さらにすいてもらったので軽くなった～さきさきさき、というはさみの音を聞きながらずっとうとうとしていました｡そのあと、近くにできたJ's Kitchenでお昼を食べました｡ランチプレートは、玄米ご飯とお味噌汁、車麩の野菜あんかけに青菜とビーフン、さつまいも。お店は明るくてきれいで、玄米ご飯はもちもちおいしかったです｡ちょっと遅れて通訳ガイドの授業に参加し、（今は「江戸」についてやってます。江戸時代の品川･日本橋・浅草の歴史など、面白いですね。）一ヶ月ぶりの鍼治療へ｡「体のお掃除中ですね～｣という先生の言葉に、「ほんとにそのとおりです・・・」顔と耳のあたりが腫れぼったくひどいので、首を中心に流れをよくしてもらいました｡施術のあと、アトピーや脱ステロイドのこと、スキンケアなどの話をしました｡数年前の私なら、ひどい状態のときに髪を切ったり、ぼろぼろの体を委ねたり、「このまま見守るしかないと思うんです｣なんて話をすることはできなかったと思います。必死になって乗り越えているからこそ、「許されている場所｣を見つけて、弱っていて情けない自分をさらけ出せることは、大切なことなのかもしれません。今回は精神的にかなりきついものがありますが、髪も切って耳の不快感が取れてきたら、ずいぶん気持ちが上向きになりました｡自分が信じた方向に向かって歩いているという確信があれば、たとえつらい日々が続いても、それは幸いへと続いている｡ここまで来たのだから、あと少し｡がんばってみよう、と思います。

  2006.04.17

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• 足るを知る

  食事の摂り方等を改善して、2週間｡皮膚上の排出は、湿疹→乾燥→腫れ（赤味）→滲出液→乾燥というサイクルで、皮膚がどんどん生まれ変わっています。範囲は去年と同じくらい広がりましたが、程度は半分くらい｡去年の排出を早送りしているみたいに、変化が著しいです｡排出が始まると、皮膚上に症状が広がるだけでなく、ぎゅっと縮こまるような寒気がしたり、異様にのどが渇いたり、夜寝ている間に上半身がほてって痒くなったり、変な汗をかいたり｡自律神経的にも不安定になるようです｡今回は胃腸に意識を置いているせいか、食べ過ぎると痒くなったり、しんどくなったりすることもよくわかりました｡ご飯お茶碗一杯に、お味噌汁、そこにおかずが一品あれば十分で、今まで本当に食べ過ぎていたなあ、と反省｡足るを知る、ことを学んでいる気がしてきました｡体調が悪くなってくると、最初は不安などで症状に一喜一憂して、抗ってしまうのですが、ある地点を過ぎるとなるべく頭を低くして、嵐が去るのをじっと待つような体制になってくるように思います｡今の自分に必要最低限のことを、毎日こなしていく｡朝晩ゆっくりお風呂に入ること｡ゆっくり噛んで食べること｡お風呂上りは乾燥したり痒くなったりでつらいし、夜も無意識に掻いていてよく寝れてないし、ぼろぼろの皮膚で仕事に行くのはつらい｡それでも、本当に自分が望むのは、ここを乗り越えて完治することだから｡そして今までもこの波を越えて、皮膚はちゃんと再生されてきたから｡今の状態の自分を許して、体が自然におこしていることを受け止める｡取り繕ったり、抗ったり、構えたりしていることを手放して、大きな流れに身を任せ、今目の前にあるできることを精一杯やる｡体だけでなく、心も浄化されて、もっとｼﾝﾌﾟﾙに、もっと軽やかに。そしてこの大きな学びを次のステップにしたいと思うのです｡

  2006.04.13

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• 流れと一つになる

  「病気などは、表面に上がってくる感情を感じる代わりに現れている症状なのだと気づきましょう。」アトピーの症状が出てくると湧き上がってくる感情｡「つらい、いやだ、はずかしい、なさけない」病気とはただこの感情を感じさせるためにあらわれている症状｡本当は何がつらくて、嫌で、何を恥ずかしいと感じているのか？病気がではなく、自分が嫌で、恥ずかしいのでは？掻きすぎた時の自己嫌悪、変わり果てた姿への羞恥心｡なぜ自分が嫌なのか？なぜ自分が恥ずかしいのか？病気である自分が嫌、恥ずかしい｡それは病気がよくないものだと思っているから、病気である自分が悪いと思っているから｡そこには、なにか「思い違い｣がある。病気は何も「悪」ではない、まして自分は「悪」ではない。病気はつらい、でも自分をつらくしなくてもいい｡自分には優しくしてあげればいい｡本当に自分に優しくあること｡本当の自分の願いに耳を傾けること｡どうありたいのか、本来何を望んでなにをしているはずなのか？本来あるべき流れは、スムーズで、楽しく、喜びにあふれ、熱く、心地よいはず｡その流れに乗ることを、もう一度望み、心に決める｡全身全霊で「流れに乗りたい｣と望むこと｡ 病気を理由に流れからずれていたことに気づくこと｡心地よく素晴らしいものの流れを楽しむこと｡その流れに乗ることを強く望むこと｡問題の下には必ず「ギフト」が隠されています。それを受け取ることを選択するのはあなた次第｡ 4月のメッセージ

  2006.04.07

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• バリ風ごはん

  先日バリを思い出してタイ米と黒米を混ぜてご飯を炊きました。香りはいいのですが、そのままだと味はほとんどしないのですね。根菜類をたくさんいれて、ナンプラーや隠し味にケチャップを少しいれて、最後に菜の花を加えて炒めました。きちんと50回かむのはかなりしんどいですが、やってみると、一つ一つの食材の味がはっきりと感じられます。小さく切って混ぜてあっても、レンコンはレンコンのにんじんはにんじんの。いつもならもう少し・・・と思うところを、しっかりかんだせいか満足。そのあと、お箸を置いて「ごちそうさま。」こういうことも、とても大切だな、と思ったりしました。マクロビ的な食事をしていれば、体には優しいのだからたくさん食べても大丈夫。お肉やケーキを食べない分、これは少々食べ過ぎてもいいのでは？朝は食べないのだから、夜は遅くまで食べていても大丈夫では？きちんとマクロビオティックの理論を学んだわけでもなく、ただ自分の都合のよいところだけをひろって、食べ過ぎの言い訳をしたようにも思います。きちんと三度の食事を適量いただく。おなかが空いていないのに無理に食べない。当たり前のことが、なぜかすっぱ抜けていたような気もします。一食一食を丁寧に、たくさんの命をもらっていることに感謝して。

  2006.04.01

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• 原点に戻る

  春の排出にちょっと落ち込んでおりました・・・湿疹が広がり、ひどく乾燥して、かいた傷が痛んだり、ヘンな寝汗をかいたり｡うまく体温調節ができてない気がしたり｡「これは体がおこしてくれているありがたいこと｣そうとはわかっていても、まだまだつらいと感じてしまいます。自分のやってきたことは正しかったのか？本当に治るために全力を尽くせてるのか？ぜったい完治させたい、その決意を腹の底でもう一度｡そうしたら、皮膚上のことに一喜一憂するのではなく、体の中で起こっていることをもう一度見直したいと思いました｡冷えはどうか？便の状態はどうか？代謝はちゃんとできているのか？つまり、「胃腸が健全」でなければ何を食べようとどれだけスキンケアしようと意味がない｡そのためには・少食・砂糖･動物性たんぱく質をとらない（何度となく書いているのにね・・・）少食を意識しすぎると過食に走ってしまうので、こう心がけることにしました。☆一日３食の量を決める｡　朝　玄米ご飯お茶碗半分　梅干し　三年番茶　昼　玄米ご飯一杯　おかず　お味噌汁（お弁当）　夜　玄米ご飯一杯　おかず　お味噌汁（うどん･そば･パスタあり）☆それ以外は空腹を感じてから食べる｡☆一口５０回は噛む。☆夜８時以降は何も口にしない。できれば腹六文目（空腹を埋める程度）。食欲と闘わない｡砂糖は精製されたものだけでなく、メープルシロップや米飴もとらないようにしてみる｡果物も極力控える｡代用品として羅漢果を試してみる｡まずは一週間｡次は３ヶ月を目標に｡体がどう変化していくのか、楽しみながら。参考にしたページ

  2006.03.29

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• サンディアゴ・・・メッカ

  フランス映画祭で見た「サンディアゴ～メッカ｣は、フランスとスペインの結ぶ1600Km強を徒歩で巡礼する、聖地サンディアゴ・デ・コンポステーラまでのお話です｡ といってもドキュメンタリーではなく、この巡礼をするツアーに参加したら、母親の遺産と別荘を譲り渡すという遺言を受けて、仕方なく巡礼の旅に出る中年に差し掛かった3人兄姉弟が主人公です｡ 彼らとともに巡礼に出かけるのは、 バカロレア合格祝いにプレゼントされたというブルジョワ階級の女の子二人と、 そのうちの一人に恋心を寄せてるイスラム教徒の男の子2人（従兄弟を誘うため、メッカに行くとうそをついていた）。 病気を克服した女性、そしてガイド。 アル中で年中失業者、娘と妻にも見捨てられている兄｡ 二人の子供がいて、夫は失業中｡教師をして家計を支えている姉。 出世フリークで会社経営をしているが、薬が手放せなく、アル中の妻を抱える弟｡ この巡礼の旅は生半可ではありません。 道はまったく中世のままの道、舗装されているところもほとんどなく、山あり谷あり道なき道を一日７時間のペースですすんでいきます。 ８キロ近くの荷物と食料を背中に負って、その日の目的地の宿に向かって歩く｡宿といっても小さな掘っ立て小屋のときもあれば、予約もできないので一杯の時は学校の一室を借りることも｡ 家族からは遠く離れ、電話をすることも買い物をすることもままならず、自分に最低限の荷物を背負い、屋根のあるところで眠れ、一切れのパンと水と野菜があれば十分｡ 最初は文句たらたら、何の準備もしてこないわ、喧嘩するわ、携帯の電波探しに必死になったり、薬をなくしたとわめいたり、大人気ない３人｡ 巡礼中、妻がアル中で意識を失い入院することになったり、 失読症の男の子に文字を教えることになったり、 旅の仲間と恋に落ちたり。 旅が終りに近くなるにつれ、この９人はまるで家族のように深い絆で結ばれていきます。 フランス国内だけの道のりを歩けば遺産がもらえるはずだったのに、 ３人は旅を続け、聖地サンチャゴ・コン･ポステーラまで行くことになります。 失読症の男の子の純真さ、母を失った悲しみ、それをうまく伝えられず苦しむ友情、彼らを支える愛情、が素敵でした｡ 世界遺産に登録されているこの巡礼道、南仏からスペインにかけての大自然がとても美しいです｡ 見終わった後、不思議な感動に包まれて、会場がシンとしていました｡そして大きな拍手｡ 質問をするはずの人も、うまく言葉が出ず、涙ぐんでしまっていました｡ 実はこの巡礼の道に興味があったのですが、あまりの過酷さにちょっと考えてしまいました（＾＾；） でも、映画を見ながら彼らと一緒にその道をすすむに連れ、自分もなにか大切なものを見つけられた気がします。 それくらい素敵な映画でした｡

  2006.03.26

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• 体に優しいカフェめぐり

  先週末はフランス語の授業のあと、フランス映画祭に行ってきました。例年は６月に横浜で行われているのですが、今年は諸事情によりお台場と六本木、大阪は高槻に会場を映して開催されました｡そこで見た映画については後日ゆっくり語りたいと思います（＾＾）夕方から二本立て続けに見て、最後監督のサインをもらって気づけば２３時過ぎ｡とうてい電車はなく、浜松町で一泊しました｡翌朝、大門駅の近くにあった、Natural beatというカフェでおそめのブランチを｡ここは化学調味料等をいっさい使用していない素材を使った、サンドイッチやデリが食べられるカフェ。マクロビオティックには基づいていませんが、ナチュラルなお店の雰囲気に惹かれて入ってみました｡私が食べたのは、デリ＆デリセットで、アボガドとクレイフィッシュのサラダとアサリとトマトのスープ。玄米パンとアールグレー。前夜はほとんど食べていなかったので、アップルマフィンまで食べてしまいました｡玄米パンはサクサクとしておいしく、サラダとスープも出来合いの味はせず、おいしかったです。そのあと用を済ませてお昼過ぎ、青山までいったので、ずっと探していたPure Cafeに行きました｡Avedaのとなりに併設されているデリ風カフェで、外国人の方が多かったです｡朝食べ過ぎたのですが、ベリーのタルトに目を奪われ、スパイスティーと一緒にいただきました｡こちらのケーキはマクロビオティックに基づいていて、あっさりとしていました｡ランチのプレートやサンドイッチもおいしそうでした！そのまま表参道まで歩き、これもずっと探していてなかなか見つからなかったder-Akkordをついに発見！！ものすごく風のきつい日で、お店の方と春一番ですねなんて話をし、試食のパンをいろいろいただいたのですが、いまＨＰを見たら社長さんだったのですね｡試食のパンがおいしく、レーズンのパンとずっと食べてみた買ったアップルパイを買いました。アップルパイはまだ温かく、今すぐほおばってしまいたかった・・・レーズンクーヘンは一押しとのことでした。また行ってあれこれ買いたいと思います！表参道ヒルズをのぞいてみようかと通りに出たら、セント・パトリックス・ディ・パレードとやらで、アイリッシュのシンボルカラーの緑一色に！バグパイプの音や風船が飛んでものすごくにぎやかでした｡体を大切にする、というとどうしても引き算（悪いものを食べない・よく休む）と考えがちですが、感動したり、人ごみにまぎれて汗をかいたり、素敵なカフェにいったり、よい意味でのショック療法？も、ときには効力を発揮する気がします。心が元気になると、体もそれに答えてくれるのかもしれません。そして、体に優しいカフェやパン屋さんからいただいたものは、ちゃんと体に優しく作用してくれるのですね（＾＾）

  2006.03.23

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• 肌の状態

  旅行前の２月から週２回の岩盤浴、アロママッサージ２回。そして３月は、気温３０度のバリへ｡これで体は早めの春の排毒をはじめてくれました｡アトピーは肘の内側と、額、首と肩に色素沈着や赤味として残っていました｡症状が出るときは、ひどい時と同じ順番のようです｡湿疹→かく→かさつく→皮膚が落ちる→湿疹これを繰り返して皮膚を強引にターンオーバーさせている感じ｡以前はこの湿疹の根？が深く、滲出液が出たり、かさぶたのようになったりしましたが、今は皮膚の浅いところで起こっているので、湿疹をかいてもすぐ血がにじみ、ひどいかさつきとして広がっていく感じです｡ごわごわになった皮膚がおちたり、擦り取ったりしているうちに、またやわらかい皮膚が出てきているようです｡まさに､出して、広げて、薄めて、改善している状態です｡ただ、今回は痒くなると精神的につらいものがありました｡ひどいリバウンドの時はけっこう冷静だったのに、そのときのつらさを今感じているかのように、「こわい、つらい、いやだ」という感情が出てきました。皮膚をえぐるように滲出液が出てもかきつづけた時の恐怖｡かいた後、ひりひりした痛みに耐えたつらさ｡かいてしまった自己嫌悪、どうなるのかわからない不安｡あの時と同じくらいの強さでかいても、もう滲出液も出ないし、かさぶたにもならないのですが、同じくらいの恐怖、つらさ、自己嫌悪がありました｡「こわかったなあ、つらかったなあ。よくがんばった、よく耐えた、よく乗り越えた｡えらかったなあ、もう大丈夫。｣そういったら、涙がぽろぽろ出てきました｡季節の信号を受けて、体は本来あるべき状態に向けて活動をしているのだと思います。生き物として、生き残るために、自然の流れにしたがって。赤味が出て、湿疹が出て、かさついたり、皮膚が落ちたり、滲出液や血がにじんだり、なんとも大変な感じもしますが、皮膚という排泄器官を通して排泄しているのだから、まっとうな排毒です｡そういえば旅行をしたり夜遅くまで遊んだりしているのに、ここ数ヶ月ヘルペスには一度もなっていません。この冬は風邪も引かず、ほんとうに疲れにくい体になりました｡皮膚上に出ていることばかりに気をとられていたけど、そうやって排泄していることで、体の中はどんどん正常になっているようです｡あとは皮膚からも排泄しないですむように、取り込みすぎないこと。体はすべて知っている｡もっともっと体の声に耳を傾けたいと思います。

  2006.03.21

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• 旅を終えて

  最終日、サヌールの日の出を見ました｡まだ薄暗い時間に海岸に出て、南十字星を探しながら、その時を待ちました｡夜の静寂が庭の木々も遠くの山も押し寄せる波も、薄いベールのようなもので覆っています｡次第に波の色が空の色が、かすかな光の粒子を吸い取るように、変わっていきます。気がつくと対岸には山が、背後には椰子の木が、隣のチェアには老夫婦の姿がありました。大きな積乱雲の影が白んだ空に浮かんでいるのも見えます。ゆっくりとたなびく細い雲が桃色に染まりはじめた頃、鳥たちがいっせいに声を上げました｡薄い闇のベールを押し上げるように、オレンジ色の光が海と空に広がります。姿をあらわした南国の太陽は、急速に辺りに色を与え、空気を暖めていきます。日の光がこれほど力強く、これほど温かく感じたことはありませんでした｡そして、突然「この太陽は私のために上がったものだ｣と感じました｡今日のこの太陽は、私のためにあってもいいんじゃないかと。たった数分で太陽は水平線を離れ、さわやかな朝が始まりました｡そして、あの特別な空気はもうありませんでした｡太陽はわけへだてなくすべてに強烈な光をそそぎ、すべては色鮮やかにその光を受け止めていました｡そして、それは私もきちんと照らしていました｡どんな時も、たとえ目に見えなくても、いつもそばにいてくれるもの。じりじりと肌に刺さるような日の光を、これほどありがたいと感じたことはない、と思いました｡毎日毎日あんなスペクタクルが行われてるとも知らず、当たり前のようにして受けてきた恩恵。私というものは、そういう無数の目に見えないものに守られて生きていること｡私というものも、すべてのものと同じく日の光を受けて生きていること｡そんな単純で、ものすごく大切なことを教わりました｡都会というのは、人が想像した「もの」でしかできていないので、そこだけで生きていると人は疲れてしまう、そうです。人は生き物なので、「もの」では癒されることはないのだと思います。自然の中で、自分もまた自然というとてつもなく大きなエネルギーの一部であることを感じられた時、なにか底のようなものが抜けた気がしました｡自分はどこにいても自分であること｡そしてたとえ孤独を感じたとしても、いつも太陽の下にいて、その光に守られていること｡一人旅をするということは、自分が一人ではないと知ることなのかもしれません｡生きるということは、自分が生かされているということ自覚することかもしれません｡心の奥にある大切なものを、しっかりと握り締めていた手を緩めてみようと思いました｡自分からそっと手を放しても、それはもうどこかへいってしまうことはない｡大切なものとちゃんとつながっているから、それをもう見失うことはない｡この旅で、さらにもう少し自分を信頼できるようになった気がします。

  2006.03.20

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• バリ島～スパ

  今回のバリ旅行をサヌールに決めたのは、intibaliに行ってみたかったから｡地図を片手に炎天下の中歩いてたどり着いたinti.baliは、とても小さなお店でした。お店に入ると南国らしいアロマのいい香り｡すぐに玄米茶を出してくれました。お店の奥はエステが受けられるようになっていて、私はクリームスパという、アロマオイルを使った頭皮マッサージをお願いしました｡こちらのシャンプーリンスは石鹸性で、天然のアロマオイルを使っているので安心。かわいらしい女性が、優しい手つきで髪をシャンプーしてくれ、そのあと、アボガド色でペパーミントの香りのするクリームをつけながら頭皮をマッサージしてくれます。そのあと首や肩・腕もマッサージされ、歩いてきた疲れも吹っ飛びました｡６０分で80000Rp。これはお安いです｡アロマオイルや石鹸も15000Rp～天然のにがりや赤米、玄米茶を購入しました｡どれも丁寧な日本語で書かれてるな、と思ったらオーナーは日本の方だそうです｡最終日にはバリハイアットで同じくクリームスパとリフレクソロジーを受けました｡実は到着した日に何かにかぶれたのか首や胸の辺りに湿疹が出てそれが広がっていました｡汗もかくし、少し治まってはいたのですが、全身のアロママッサージは断念｡こちらのスパではまずジンジャーティーが出され、簡単な説明を受けます。そのあとセパレートの水着？に着替え、サウナとジャグジーを利用することもできます。それから個室に案内されてまずはお花を浮かべたお水で足を丁寧に洗ってくれます。個室の半分は外の庭園に面していて、鳥のさえずりを聞きながらマッサージが受けられます。こちらのクリームマッサージはまず温かいオイル状のものでマッサージし、そのあと凍らした冷たいジェルでマッサージ｡髪をタオルでくるんでスチームに当て、洗い流す、という流れでした｡肩や腕をマッサージしてくれる時、魚のアレルギーか？と聞かれたのですが、オイルや食べ物でアレルギーが出るわけではない、というと、きっと血の巡りが悪くなっているからでは？といわれました｡「日本は寒すぎるのよ｡」たしかにそうかもです。そのあと胃腸によいというジャムーという飲み物を出してくれました｡セラピストさんは、やはりちゃんと体を知っているのですね｡リフレクソロジーは片足ずつ、かなり強い力でぐいぐいっとツボ？を押してくれます。痛いですか？と聞かれたのですが、これがただただ気持ちいい～～あんまり痛みがないので、そういうものですか？と聞いたら、きっと体の中に問題はないとのこと｡この後ものすごい眠気に襲われました｡こちらは45分25ドル+45分25ドルでした。とても開放的で静かなスパは、日本では味わうことのできない自然と一体化したようなリラックスをもたらしてくれました｡次回バリにいったときは、皮膚上にも問題がないようになって、全身マッサージを受けたいです♪

  2006.03.17

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• バリ島～マクロビ風情報

  ウブドでは、行ってみたかったマクロビオティックカフェ、バリブッダへ｡お昼ご飯は半日観光についていたので、お店の下で買い物だけしました｡マクロビオティックの食材だけでなく、全粒紛のパンやケーキ、クッキー類が豊富に籠に入っていて、思わずいろいろ買っちゃいました｡ごまがまぶされた、中味が緑でちょっと不思議な味のするお団子｡リンゴのタルト、豆腐のタルト。豆腐のタルトは真っ白なクッキー生地の中に、豆腐とにんじんなど野菜がぎっしり詰まっていました｡バターや卵を使用しているケーキ類もいろいろありました｡ちょっと油がきつかったですが、あちらの気候ではあれくらいがちょうどいいのかもしれません｡ココナッツのクッキー（バター卵不使用）を買って帰ってきたのですが、日本で食べるとかなり油っぽかったです｡（でもなんとなく病みつきになる味）移動中チラッと見かけたのですが、ウブドの市内にはベジタリアンカフェなるものもありました！さがせばいろいろあるのでしょうね。サヌールでいってみたかったナチュラルなカフェ、カフェバトゥージンバールがしまっていたのが残念でした｡場所を移転して（すぐ向かい）４月１２日から再オープンのようです｡こちらのお砂糖はほとんどが椰子の実からとったブラウンシュガーでした｡お米は普通タイ米ですが、スーパーにはふつうに黒米や赤米も売っていました｡（黒米500ｇ20000ルピアで購入。今度炊いてみます♪）こちらのテンペがどのように売られているか見てくるのを忘れたのが残念！大豆製品は他にも厚揚げに似たものもあるようで、お豆腐などはスープや炒め物にもよく入っていました｡ウブドの市場ではたくさんのスパイスが売られていて、しかも安い！（バニラビーンズ30000ルピア約380円！！プラス5000ルピアでシナモンをつけてくれました）こちらのしょうがはずいぶん赤っぽい色でした｡バリはコーヒーだけではなく、シナモンティーやジンジャーティーなどもよく飲まれるよう｡よく考えたら近くにジャワティーのジャワ島があるのですよね｡こちらは天然塩やにがりも売られていました｡お料理だけではなく、バスソルトとしても使われるようです｡

  2006.03.16

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• バリ島～食べる

  バリ島では、「生水に気をつける」ことを言われていたので、生野菜や飲み物に入っている氷など、う～んと悩むことが多かったです｡が、エジプトを旅行した時も大丈夫だったので、あまり気にしないことに（＾＾）ホテルで朝食がついていたので、朝はビュッフェ｡バリハイアットでは嬉しいことにおかゆや温野菜（にんじん・カリフラワー・大根？など）があり、ナシゴレン（炒飯）･ミーゴレン（焼きそば）も日替わりでありました｡あとはパンやヨーグルト･フルーツ｡その場で作ってくれるオムレツやベーコンエッグ・ホットケーキなども人気でした｡フルーツは小さなバナナや、みかんに似た柑橘類｡ごつごつとした皮に入った白いライチのような果物｡パイナップル･スイカ・メロンなどなど。南国のものはどれも小ぶりなものが多い気がしました｡やはり暑いので、フルーツジュースをよく飲んだのですが、オレンジはみかんジュースみたいで、しょうがやにんじんのジュースもあったり、どれもおいしかったです。スパを受けている時に出してくれた、ジャムーというバリの方がよく飲むという健康飲料があるのですが、私が飲んだのは胃腸にいいというショウガやレモンが利いたすっきりとした味でした。サヌールのルムットという、なかなかおしゃれなレストランで食べたインドネシアんプレートは、ガドガドと春巻き、ツナのサテと、にんじんキュウリの酢の物で、ガドガドにはテンペや油揚げに似たものが入っていて、ピーナッツソ－スがとてもおいしかったです。思ったほど辛さもきつくなく、慣れると辛味があるほうがおいしく感じました｡ここは日本人観光客も多いようで、メニューにご飯とお味噌汁があったので頼んでみました（＾＾）とてもかわいいキムチがついていて、お味噌汁もわかめにお豆腐に葱と完璧。最後にハーブティーを飲み、とても満足しました｡グランドハイアットのカフェで食べたのは、ベジタリアンナシゴレン｡お肉のサテの変わりに、豆腐とパプリカが串にさしてあり、ピーナッツソースがかかったもの｡野菜たっぷりのナシゴレン｡甘辛く味付けされたテンペがすごくおいしかった！最後の日はお決まりでツアーに組まれていたＤＦＳで、ベジタリアンナシチャンプルを食べました。ご飯をまんなかに、インゲンの和え物風や、春巻きの皮を上げたもの、もやしやキャベツにんじんをピーナッツソースで甘辛くあえたものなど。これをまぜまぜして食べるのですが、なかなかおいしかったです｡（ご飯が冷たかったけど･･･）ホテルのカフェでは、いろんなハーブティーがそろえられていて、ブレンドされたものも種類が豊富でした｡ポットのお茶とお菓子もそえられて、30000ルピア｡風通しのよいロビーで、ゆったりととても優雅な時間を過ごすことができます。

  2006.03.16

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• バリ島～ウブド

  半日観光でいった山間部のウブド｡バリはもともと農業、米作が主産業｡一年中お米が取れるので、稲穂が垂れ下がった田んぼや、まだ苗を植えたての田んぼなどさまざま｡青々と広がる田園風景、あぜ道に立った灯篭のようなものや、とりよけがキラキラしているのを見ていると、はじめてきたのにとても懐かしい気持ちになりました｡ウブドの奥にはモンキーﾌｫレストという猿がたくさんいる地域があります。ここにはヒンドゥー教の寺院があり、猿はそれを守っているとか｡猿はちゃんと餌のバナナやタロイモを与えられているせいか、悪さをしたり人里に下りてくることはないそうです｡お寺には舞台のようなものがあり、そこで闘鶏が行われるそうです｡各家々は３羽までにわとりを飼っていいそうで、道端に籠に入れられたにわとりをよく見ました｡バリの人の足はバイク｡車よりもバイクが優先で、車は日本と同じ右ハンドル。制限速度がないので、道を渡るときは気をつけなくてはいけません｡車に藁のようなものがくくってあったので、ガイドさんに聞いてみると、「先週鉄のお祭りがあったから｣とのこと。バリはヒンドゥー教で、今でもカースト制度が残っているそう｡子供たちは朝７時から１２時まで学校に行き、そのあと親の仕事を手伝ったり、踊りの練習｡ヒンドゥーの行事や習慣に基づいた生活がしっかり受け継がれているようです。交通量の多いロータリーの四方や高圧鉄線の鉄塔、ユーモラスな表情の石造等など、街の至ることろに黒と白のギンガムチェックの布が巻かれているのが目につきます。この黒と白は「陰と陽｣を表しているそう｡「私たちはいつもいいところが勝ったり、悪いところが勝ったりしているからね。」そういったガイドさんの言葉が耳に残りました｡

  2006.03.15

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• バリ島～観光編

  ジャカルタ経由でバリのデンバサールについたのは、夜の１１時過ぎ｡空港を出ると南国特有のむっとした空気に包まれました。ホテルにつくと夜遅いのによい香りのするレイとガムランの音楽に迎えられ、パイナップルの皮に入ったトロピカルなジュースがとてもおいしかった｡やしの木の高さ以上の建物は立ててはいけないという、バリのハイアットは４階建てのバリ様式の赴きある建物｡やしの木や色とりどりの花咲く木々に囲まれた広大な庭園、遠浅の海に面したプライベートビーチ。朝は鳥のさえずりで目覚め、ベランダにはリスがなんども横切る｡思い描いていたとおりの南国リゾートがここにありました。クタやレギャンのように人が多く、物売りも激しくなく、ヌサドゥアのように完全に隔絶されたリゾートエリアでもない｡サヌールはホテルを一歩出ると、物売りやタクシーの呼び込みがあるけれど、慣れてくるとそれほど気にならず、いろんなお店を見ながら街を歩けます。バリの女性は早起きで、朝の４時に起き一日三回の神様へのお供えをし、朝市で買い物を済ませてしまうそうです。道端やいたるところに、やしの皮の入れ物にアジサイや色とりどりの花やお米のお供えが置かれ、お線香がたかれ、どこからともなく香辛料のいい香りがしてきます。お昼近くに外を歩いていると、汗が噴き出し、ちょっとつらいものがありましたが、それほどむしむししているわけではないので、木陰に入れば風が気持ちよく感じられました｡ぼおっとお茶を飲んでいても、鳥のさえずりや甘酸っぱいような花の香り、どれだけ見ていても飽きないです。赤い実を一生懸命つついている鳥や、時々信じられないくらい美しい鳴き声を上げる鳥、誰に摘まれることもなく毎日美しい花を咲かせて、たださんさんと太陽に照らされているだけの光景｡ただそこにいて、ありのままでいることだけでこれほど美しく、これほど幸せな気分にさせてくれるものはない気がしました｡生き物というものは結局、自然に生きているものからしか、このような素敵なエネルギーをもらうことはできなのかもしれませんね｡写真のＵＰの仕方がどうしてもよくわからず、１回一枚しかのせられないので、このあと、食べ物編、アロマ編など書いてみたいと思います。

  2006.03.15

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• 陰（ネガティブ）と陽（ポジティブ）

  マクロビオティックを紐解くと「陰と陽」について考えさせられます。すべてのものには「陰と陽」の性質がある、という古代中国の思想から来ているそうです｡食物では、上に伸びるものと、下に伸びるもの大きなものと、小さなもの生のものと、加熱したものこれらの性質を上手に組み合わせて、バランスのよい中庸にしていただこう、という考え方です｡陰と陽という言葉から、ネガティブとポジティブという言葉も連想します。ポジティブシンキング、なんていう言葉もありますが、そういってがんばりすぎるのは不自然だし、かといってネガティブだとあまり気持ちのいい状態ではないです。「中庸｣と同じように、ポジティブすぎずネガティブすぎず、バランスの取れた状態が、一番心地よい状態なのでしょうね｡そんなことを考えていたら、こんなページと出会いました｡なんだか考え込んでしまう、思ったとおりにできない、なんとなくぱっとしない、そういう時って、自分の中に葛藤があるように思います。やりたいようなやりたくないような、できるようなできないような、欲しいような欲しくないような、そんなもやもやとした状態が、やりたいことを生き生きとできなくさせているのではないでしょうか？気分的にはポジティブにいきたいのに、ネガティブに足を引っ張られていて身動きがとれない、と感じている気がします。無理に「ポジティブ」を選んで行動に移しても、思ったとおりにいかなくて返って落ち込んだり・・・そんなときこそ、ネガティブ、のほうにピントを合わせてみるとうまくいくのかもしれません｡なぜそれをためらっているのか？そこから湧き上がる感情をとりあえず感じてみる｡うえのページでは、「色｣にたとえるとよいとあります。自分を引き止めていた感情が、たとえばくすんだ灰色だったら、それはどんな感触でしょう？霧のように立ち込めて、じっとりしているのかもしれませんし、煙のように咽るようなかおりがするかもしれません｡それをどんどん表現していくと、そこから逃れられなくて、不安を感じていたり、途方にくれていたり、諦めたり悲しくなっている自分が見つかるかもしれません｡でもその霧のかなたには、素晴らしい場所があるかもしれません、何もないように見えても、少し歩き回ってみれば、いろんな発見があるかもしれません｡こうありたい、と、そうはなれないの間にあるポイントにたって、そうはなれない、のほうに意識を向けてみると、その先には、ありたい方向が待っている気がします。陰と陽とは、相反するようで、実は一つの流れなのかもしれませんね。霧のかなたに、小さな光が見えたとき、その光の温かさを信じて突き進むこと、が大切なのかもしれません｡今週末バリへ行ってきます！今年はどんどん行動していくことで目標に近づける年だそうです｡じっとしていてもチャンスはやってきませんものね（＾＾）小さな光を頼りに、新しい何かが見つかることを祈って・・・

  2006.03.06

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  甘酒♪

  明日はおひな祭りですね！お雛様といえば、ちらしずしにハマグリのお吸い物に、菜の花のおひたしに、雛あられに、菱餅に、甘酒でしょうか｡（よくばりすぎ）マクロビオティックを知ってから、甘酒がとても身近になりました｡甘酒は米に麹を加えて発酵させたもの｡黒米の甘酒レシピ酒粕にお水を加えて手作りすることもできます。酒粕甘酒のおいしいのみ方最近はスーパーでも簡単に手に入りますね｡もともと甘酒は夏のもの（俳句の季語でも夏だそうです）。江戸時代には夏の暑さを乗り切るための栄養ドリンクとして飲まれていたようです｡甘酒を作るときの米麹には、ビタミン類が豊富で、整腸作用があるので、免疫機能改善にも効用があります。これから花粉の季節を迎えるので、その対策にもよさそうですね｡そこで最近はまっている甘酒を使ったレシピをいくつかご紹介します｡☆甘酒しるこ甘酒（砂糖無添加）１００ｇお水　　　　　　　　　　１００ｇつぶあん（市販のもの）　　　おこのみで　甘酒とお水を弱火にかけて、沸騰直前に餡を入れてお好みの甘さにします。　そこに焼餅を入れたり、白玉団子を入れます。市販のあんこでお汁粉をすると、甘すぎたり重たすぎると感じていたのですが、甘酒でわると自然な甘味でさらっといただけました（＾＾）☆甘酒プリン甘酒のもと（砂糖無添加）２００ｇすったりんご　　　　　　１/２個分葛　　　　　　　　　　　大２レモン汁　　　　　　　　小１　葛をお水で溶き火にかけよく練ります。そこに甘酒を入れて、すったリンゴとレモン汁を加え、よくかき混ぜてから型に入れて冷まします。（固めが好きな方は寒天を入れるとより固まります。）　お好みでココナッツパウダーを入れると南国風に、黒練りごまで黒ごまプリン、ココアパウダーを入れるとチョコ風味！レモン汁を効かせてココナッツを加えて、イチゴやフルーツをまぜるとフルーチェ風にもなります。私は黒ごまバージョンが好きです♪下に黒ごま、上にココナッツ味をのせて２層にすると、ちょっとカフェデザート風です。もっとプリン風にしたいときは、ミキサーにかけると甘酒のつぶつぶが消えてなめらかになります。やっぱり玄米甘酒はコクがあります。これはおいしそう！　

  2006.03.02

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  アロママッサージ

  土曜日鍼の先生のところで、全身アロママッサージ120分！コースを受けてきました。いつも鍼をしてもらうときと違って、照明も落としてあり、先生の服装もアロマのショップのお姉さんという感じ（＾＾）ここでは、セイントアロマトリートメントといって、「＊痛みや不快感の無い快適な身体に＊集中力のある精神に＊前向きに何事にも向き合える心に＊快適な人間関係に＊あなたに必要な偶然が起こりやすくなります」（HPより）で心身ともに、リラックスし、癒され、活力を与えてくれるようです｡おしゃべりしながら施術を受け、いつのまにか寝てしまってました・・・首･肩ががちがちにこわばっていたのが、やわらかくなり、自分がすごく疲れていたことも実感しました｡帰りに竹橋のクシマクロビオティックカフェにいったら、月2回だけ行われてるビュッフェの日でした｡せっかくなので、たっぷりいただいてきました♪すべてベジ使用・マクロビオティックにもとずいているのに、ラタトゥイユのグラタン・大豆のコロッケ・車麩の酢豚などなど、お惣菜の種類も10種類以上。デザートもイチゴ・チョコ風のケーキ・チーズ風味アイス・豆乳ババロア・クッキー・パウンドケーキ・ゆべしなどなど、一口サイズで盛りだくさん！スープやカレーもあり、大満足です｡次の日はマッサージのおかげが、ものすごい眠気｡よく考えたら、年明けから丸一日家で過ごした日がない・・・ということで昨日は一歩も家を出ず、ゆっくり料理をしたり音楽を聴いてのんびりできました。ものすごい雨も降っていたのでちょうどよかったのですが、ほしいものはいつも外にあるわけではなく、何もしないで家にいてもちゃんと見つかるものだな、と思ったりしました。

  2006.02.27

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• 心地よい空間

  仕事で疲れていて、ご飯を作りたくない日があります。そんなときよく行くお蕎麦屋さんに行ってきました。古い民家のようなつくりで、お店の人もとても気持ちのいい人ばかり｡時々しか行かないのですが、覚えていてくださり、「いつもありがとうございます」と声をかけてくれます。昨日はきつねそばと桜海老のおにぎりをいただき、そば茶を飲んでいると、お腹の底から力が湧いてくるようでした｡ふっくらしたおあげ、かりっと揚がった桜海老、丁寧に削られた鰹節、打ち立てのおそばも選び抜かれたお葱もおいしいです。自分で料理をするのも楽しいですが、人の手で丁寧に作られたものをいただくと、とてもよいエネルギーをいただける気がしますね。反対にあわてて作ってしまったものや、ただ流れ作業的に作られた食べ物は、なんだか満足感がなく消化も悪いような・・・コンビニのお弁当やファミリーレストランで食事を済ませると、ちょっとむなしい気分になるのはそのせいかもしれません｡（コンビニのお菓子は食べすぎになりやすいと思うのは気のせいでしょうか？？）先日行った西新宿のＬＯＨＡＳもとても落ち着いたお店で、大豆とオクラのカレーとオーガニック豆乳チャイをいただいたのですが、カレーに添えてもらった玄米もおいしく、食べ終わったあとの満足感がとても心地よかったです｡出るときもお店の人が扉を開けてくれて、こういうサービスってじつはとても嬉しいものなんですよね｡オーガニックやマクロビオティックを基本にしているお店は、やはり雰囲気もあたたかくて、食べたあととても気分がよいところが多いと思います。体に優しい、をうたっていて素材が吟味されていても、お店の人がやる気なさそうだったり、食材がちゃんと管理されてないところは、なんとなく食べ終わっても、満足感がなく、そそくさとでてしまう気がします。昨日のお蕎麦屋さんでは、帰り際、「はちみつにつけるといいですよ｣とレモンをおすそ分けでいただきました｡家に帰って気づいたのですが、片方ずつ微妙に違う色の靴下を履いていました・・・よっぽど疲れていたのか、それを見透かされた気がして恥ずかしくなりました｡でも、そういう気遣いをしてくれたとしたら、それはとても嬉しいことですよね｡恥ずかしい思いをしても、また行きたくなるお蕎麦やさんなのです（＾＾）

  2006.02.24

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  たしかなこと

  のんびりすとももらさん、スピリチュアルコーチたまちゃんさんのブログを読んでいて、最近どうしても心が動かされてしまう歌について、かきたくなりました。小田和正さんの「たしかなこと」彼の澄んだ声で、語りかけるように歌われる歌詞一つ一つが、心に染みます。「時を越えて、君を愛せるか、本当に君を守れるか　空を見て考えていた、君のために今何ができるか　忘れないでどんな時も、きっとそばにいるから　そのために僕らはこの場所で、　同じ風に吹かれて、同じ時を生きてるんだ」　「疑うより信じていたい、たとえ心の傷は癒えなくても　なくしたものを探しに行こう、いつかいつの日かきっと見つかるはず｣歌詞全文何かを必要として、何かを懸命に求めているのにそれが何かわからない、もどかしさ、はがゆさ、情けなさ本来いるべき温かい場所から遠くはなれて、世界の端っこに来てしまったような孤独感なにげない日常にぽっかりあいた野井戸のようにその暗くてひんやりした場所に一度落ちるとなにもかもが味気なく間違っているように感じてしまうどこからともなく湧き上がるつらさやわけのわからない悲しみに襲われて小さな子供のように泣いてしまう誰かがどこかで私を待っているならその人に告げたい「またあえる日まで、元気でいてください。生きのびていてください｡　私は、ここにいます。」　

  2006.02.23

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  コスメバトン

  poroccoさんにいただきました！さっそく＊現在使っている化粧水・乳液は？れのあさんが出している、エスプロージェの化粧水、エッセンス、オイルを使用しています。脱ステ直後は弱酸性の湧き水「不思議な水｣（あやしいネーミングですが、今はマツキヨにも売られてます～）だけで、脱保湿をしていたのですが、症状が治まってにきびのような湿疹がでたりするようになったので、痛んだ肌の再生を助ける意味で、コラーゲンやプラセンタ、スクワランが高配合されている、エッセンス･オイルを使い始めました｡（アトピーが残る顔･首･デコルテ･肘に）あとは、ハーブアイランドのハーバルウォーターのカモミールジャーマンやローズ・ハンガリーウォーターも使っています｡乳液は使いませんが、エバメールは肌がぷるぷるになるので体用に使っています。＊お化粧は毎日しますか？眉毛をかいて、まつげを上げて、口紅を塗る｡までは毎日してます！＊お化粧をするとき、これだけは絶対外せない！というもの。眉毛をかく。まつげを上げる｡口紅を塗る｡＊好きな化粧品メーカーはなんですか？前はHABAを使っていたのですが、アイブローが合わない気がして、オーガニックものに目覚めました！口紅はLavera, Logona,HABAアイブロー・アイライナーLogona＊お化粧をするとき一番こだわってる部分はどこですか？こだわっているわけじゃないですが、逆まつげぎみなので、ビューラーで一生懸命あげてます（＾＾；）＊お化粧をするのは楽しいですか？出勤前は時間がなくて楽しむどころじゃないです・・・でも肌の調子がよいときはやっぱり楽しいですね♪＊マスカラはどこの商品を使っていますか？最近使ってないですが、HABAの黒。だまになりやすいので、違うブランドに変えたいです！＊口紅・グロスはどこの商品を使ってますか？↑さっき書いちゃいました｡Laveraはおいしい？です（＾＾）Logonaはテラコッタ色を買ったのですが、匂いが苦手であまり使ってません｡＊ファンデーションはどこの商品を使ってますか？いちおうエバメールのファンデを持っていますが、ほとんど使ってません｡ハーブアイランドのローズパウダーを少しはたくか、太陽油脂の日焼け止めを時々使います。＊次に回す人やってみたい方はどなたでも！！☆バトンをやってみて☆脱ステロイドをする前は、化粧品ジプシーをしていて、クリニークの強い化粧水を使って肌をぼろぼろにしたり、落ちない口紅も愛用していたり、古い化粧品も気にせず使ったり、アトピーの症状以前に肌を労わるようなことをいっさいしていなかったことを思い出しました・・・ステロイド剤も化粧下地がわりに使っていたようなところもあったり、今、顔や首にいつまでも残っているのは自業自得だと思います。脱ステを経験して初めて、本当に自分の肌にあうものはなんなのか、真剣に考えるようになった気がします。炎症や落屑がひどくて、化粧なんて到底できなかったり、治まってきても、また湿疹がでるのが怖くてオイルや化粧水をなかなか使えなかったり、今の化粧品に落ち着くまでずいぶん紆余曲折があったなあ、と思います。あんなひどい状態からでも、ここまで人の皮膚は回復するのだな、と感心したり。そして自分に合った化粧品が見つかると、化粧をしても違和感や不快感がなくなって、それだけでも毎日気分がいいです｡自分の治る力を信じて、もっともっとキレイになりたいなあ、と思います（＾＾）

  2006.02.23

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• 玄米とアトピー　２

  玄米菜食を続けることは、いいのか悪いのか？について、ちょっとおもしろいページを見つけました｡玄米菜食で失敗しないためにこの方は子供の頃アトピーや喘息を玄米菜食に切り替えることで克服されたのですが、その後お父様がガンになられてしまいます。そこで、「短期間でアレルギー等の症状を改善するのに玄米菜食は大変有効だけど、長期間続けるとよくない」という結論に達されています。玄米3食を毎日続けるというのは、蓄えてしまった余分なものを排出するにはいいけれど、それを習慣にして継続してしまうと栄養不足になったり、理論にはまってストレスの原因となる傾向がある、ということのようです。アトピーなどアレルギー症状に苦しんでいる人は、数年でも徹底的に玄米菜食を続けてみて症状が根本的に改善されたら、あとは、適度に普通の食事をしながら、過食（高エネルギー摂取）にならないよう心がけることがちょうどよいのですね。なにごとも「度が過ぎる｣というのがよくないのだと思います。パン･ケーキ・コーヒーばかり食べて、アトピーが出ても薬で抑えて、深夜まで仕事をしたり遊んでいた生活は無理のし過ぎでした（＾＾；）今続けているナチュラルな生活も、心地よさのために玄米菜食やナチュラルな洗剤を使った生活をしている分にはそれほど大変ではないのですが、マイナス志向・肉･乳製品･白砂糖は食べない・合成洗剤は使わない・添加物･農薬を使用した食物は食べないだと、とても堅苦しくなってしまいますよね？おいしい、と思うのに、体によくないからと食べたいものを我慢したり、罪悪感にかられてしまったりするのは、ちっとも楽しくないです｡じつは、週末は友達とお茶してコーヒーとケーキ、とか、フレンチレストランで食事、とか、お土産でもらったチョコレート、つきあいの飲み会、などをはさんでのナチュラル生活なので、ゆるゆるすぎるかな・・・ブログタイトル改めようかな・・・と思っていたりしていたのですが、なんだか、それでいいやあ、と思えてきました（＾＾）もちろんはやくアトピーの湿疹やかさかさとはおさらばしてしまいたいですが、けっして無理をしない程度に｡やっぱり甘いものやパンは大好きだし、便利なものは電子レンジでも大いに使ってしまうし、洋服もスタイル重視だし、ストレスフルな時があってナチュラルじゃない仕事も好きだし、ひねくれたフランス映画も好きだし、都会の利便性や喧騒も嫌いじゃない｡なんていってしまうと、ちょっとすっきりしたかも（＾＾；）鍼の先生に「こういう社会に生まれてきたということは、それに適応できるから｣というようなことをいわれたとき、とても嬉しかったのを思い出しました｡自然である、というのは「こうあるべき」姿ではなく、自分が「こうありたい」という姿であること。だからこそ、それは十人十色で決まった形などない、自分らしい生活スタイルであればいいのですね｡

  2006.02.22

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• 玄米とアトピー

  岩盤浴週２回いっているのですが、体が軽くなってきました♪ものすごくこっていた首･肩にも効いている気がします。いった次の日はﾌﾞﾂﾌﾞﾂと湿疹がでてくるのですが、それがかさかさになって取れると色素沈着や皮厚になっていた部分が薄くなっていきます。「出すこと｣大事ですね～さて、排毒に励んでいると、なぜか体が玄米をほしがっています。今まで朝は抜いていたのですが、最近は朝玄米ご飯一杯+梅干し、がすごくおいしいです｡この方が夜の食べすぎも抑えられているようで、3食玄米！で調子がよいです｡玄米とアトピー、ちょっと調べてみても賛否両論、いろんな意見があるのですね｡発芽玄米で有名なファンケルさんからは、発芽玄米がアトピー改善に有効という論文が発表されています｡ただ、発芽玄米や玄米を食べたからアトピーがよくなる、というのはちょっと安易すぎる気がします。玄米は白米に比べて噛み応えも味わいもあるので、満足感がえやすいと思います。あと、強い排毒作用があるからか、3食玄米にすると、便通も便の状態もとても理想的になりました。（匂いもほとんどなく、やわらかすぎず固すぎず、バナナ一本分！）つまり、長期的にこのような食生活を続けると、小食+解毒促進で胃腸によいのではないか、と思っています。このような食生活+代謝をあげるための軽い運動や冷え改善対策（半身浴やマッサージ・鍼など）を継続することで、アトピーとして皮膚上で排泄する必要もなくなってくるのかもしれません｡マクロビオティックや食養といった理論にばかり目を向けていると、体が本当に欲しているもの、自分にとって本当な何が必要で大切なのかを見落としてしまいがちだな、と最近思っていました｡玄米は栄養素として食べるのではなく、あくまでお掃除を促すもの、として取り入れると、副菜の大切さもわかってくるし、適量も分かってくる気がします。そして、ちゃんと空腹感を感じて、梅しょう番茶を一杯｡これで、排毒に励んでいる胃腸を労わってあげるのが一番なのかもです｡

  2006.02.21

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• 脱ステ日記

  脱ステ日記に、２００４年末から最近までのアトピーの経過をＵＰしました。特に去年の６月頃からのリバウンドについての様子を詳しく書いています。去年の春から食事にも気をつけ、玄米菜食を積極的に取り入れだしてからの日記です｡アトピーだからやりたいこともできない、自分になかなか自信がもてない｡長い間そう思っていました｡でも、本当はもともと自信がなくて自分を過小評価し、自分で自分を縛り付けていた「私｣を、アトピーが表に出してくれただけなのかもしれません｡リバウンドでわたしは「私｣の恐ろしい姿をまざまざと見せ付けられた気がします。そこで初めてわたしはそんな情けなくてどうしようもない「私｣も、わたしなのだと思い知らされました｡それでもそんな惨めな姿になった自分を励まし、認め、許すことを、アトピーは教えてくれたように思います。もちろんそれは一直線ではなくて、なんどもなんども試され、調子に乗ってはこけ、穴に落ち、また這い上がり、前進していくような道のりです｡今もまだその道は続いているし、いろんなことにつまずいたり立ち止まったりするけれど、それでもうつむいていた顔を上げて、一歩一歩を踏みしめて歩けるようになりました｡私が私であること、を肯定しつづけること｡私が感じたことを正しい、といえること｡自分の直感を信じて、行動できること｡それでいてまわりの人の気持ちも考えられること｡今もステロイド剤やプロトピックでなんとか症状と戦っている人、薬を止めたいけれどその後どうなるのか不安な人、薬を止めたけれど、出てくる症状に一喜一憂している人、すべてのアトピー･アレルギー症状を何とかしたいと思っている人に、この日記が少しでも参考になればと思います。

  2006.02.15

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• マクロビバレンタイン♪

  今日はバレンタインデーということで、マクロビ風チョコケーキを作ってみました♪わらべ村さんのレシピをもとに、Ａ地元千葉の無農薬小麦粉　1cup全粒粉　1/4cup有機ココアパウダー　大４発芽玄米コーヒー　大２ココナッツパウダー　大２塩　小さじ1/4Ｂ菜種油　1/4cupメープルシロップ　大４ライス＆ソイ　1/2cupヤマイモ　50ｇＣ有機レーズン　くるみ（炒ったもの）1/2cupＡの粉類をふるって、よくまぜたＢとＣを加えて、さっくりまぜて耐熱容器に入れて、焼かずに、30分ほど蒸しました。↑だとけっこうビターな感じなので、甘味がもっとほしいときはレーズンやナッツ類を増やすか、メープルシロップを増量｡粉を減らしておからを入れて、豆乳を減らして甘酒にしたら、もっと優しい甘味でしっとりとした生地になります。そのときは豆味噌を入れてちょっとコクを出すとさらにおいしくなります♪今年は本命チョコを上げる相手がいないので、自分ようにマクロビチョコケーキをいただくことにします（＾＾）来年こそはもっと腕を上げて、体に優しいケーキを大好きな人に食べさせてあげたい、というオトメの祈りを込めて♪

  2006.02.14

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• 

  ヨガ初体験！

  ヨガのレッスンに行ってきました！Studio Yoggiの銀座スタジオに、イントロビギナーという、超初心者向けクラスがあったので参加してきました｡とってもキレイで明るく、フロアも天然木で暖かい｡１回3000円で、マットは300円でレンタルできます。更衣室でＴシャツとヨガ用パンツ（ずっとまえにナイキのヨガウェアを買った。やっと日の目を見た！）に着替えて、マットで柔軟｡15人ほど来られていて、ほとんどはじめての人ばかりの様子｡インストラクターさんから、まずは呼吸について習う｡全呼吸は、お腹、わき腹、肺の上に空気を送り込み、静かにすうっと吐く｡あと鼻とのどの奥を鳴らす呼吸法｡呼吸に意識を向けることが大切で、とにかく息を止めてはいけないそう｡それと太陽礼拝のポーズ｡ヨガのＤＶＤとは少し違っていたけど、呼吸を合わせてやると、これがなかなかむずかしい｡まずは立ったときの重心の置き方｡かかとと足の親指の付け根に力をいれて、土踏まずに重心を置いて足の指で床をとらえる感じ｡それから、吸って両手を上げて、吐いて両手をついて、吸って背筋を伸ばして・・・ﾑｽﾞｶｼｲ犬のポーズなど、ＤＶＤではこんなかな？と思っていたことが、腕の伸ばし方力の入れ方がわかって、体に効いてくる感じがしてきました（＾＾）最後はゆっくり体を横たえてリラックスさせます。これをしないと、せっかくのポーズの効果も半減だとか｡体がぽかぽかして、何より背筋がピンっとして気持ちよいです｡次の日はさっそく腕が筋肉痛・・・いかに体を使っていなかったか思い知らされました｡「ヨガは人に見せるためのものではありません｣。フロアに鏡のダンススタジオを想像していたので、鏡を見ながらではなく自分の呼吸を聞きながら体に集中する時間は新鮮でした｡家でさっそく復習です！↓マイマット♪

  2006.02.13

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• 怖れているものは？

  自分が思ったことをのびのびとできていないな、と感じることってありませんか？誰かに何かをお願いされても、快く引き受けられなかったり、何かを始めようとしても、あれこれ考えてうまくことが運ばなかったり・・・そんなときは「自意識｣が邪魔をしているのかもしれません｡自分の中にはたくさんの自分がいます。その中の一人が張り切りすぎている状態を、自意識過剰状態というようです。自意識過剰状態だと、自発的に何かをするとき、余計な言葉が聞こえてきます｡「どうしてあなたがそんなことする必要があるの？｣「そんなことをしたら相手に見くびられるわよ｣そして自意識過剰になっている自分を今度はたしなめようと、「相手が本当に必要としているのはあなたじゃないかもよ｣「別にやらなくったって誰も困らないわよ｣なんて声も聞こえてきます｡そうして何かをすることを怖がってしまうと、ちょっとけんか腰になってしまったり、無視してしまったり、役割にはまって我慢してでもやってしまったり、こうしてあげるからやる、こうしてくれないならやらないといった共依存的になったり、正しいか正しくないかで決めたりして、怖れ自体を見ないようにしてしまいます。ちょっとした怖れに気づかないふりをしてしまうと、それは後々になって大きな「青天の霹靂」となって目の前に現れて、大きな心の傷になってしまうことがあります。肝心なのは、ちょっとした怖れを感じた時に、ちゃんとそれと向き合ってその下にどんな感情が隠れているのかを見極めること｡誰かを助けてあげることに素直になれなかったら、かつて助けてもらえなかったつらさや痛みが隠れているのかもしれません｡新しいことを始めることに躊躇したら、かつてなんども諦めてきた無力感がのこっているのかもしれません｡かつて、誰にも助けてもらえずつらい思いをしたとしても、自分にはできないと諦めたとしても、それはかつてのこと｡今は今の自分であるし、それはもう解消できる力があるからこそ、それを乗り越えるチャンスが又やってきたのではないでしょうか？怖れを感じたら、その痛みや無力感に隠れた本来の力に気づくチャンス。怖れを感じないことに力を費やすのではなく、怖れに一歩踏み込んで、勇気を出して、あなたに助けを求めている人には助けを与え、自分が望む方向に突き進んでみてください｡怒りや無感覚に陥ってしまうよりも、誰かとつながって、かっこわるくても情けない自分でも許して認めてもらうほうが、幸せを感じられるのではないでしょうか｡相手に怖れを感じさせて、自分の思う通りにコントロールするより、自分自身をさらけ出して相手に委ねてしまったほうが楽ではないでしょうか｡ほんとうに「分かり合える関係｣を作りたいと思ったら、この果敢で小さな一歩を繰り返すことが、大きな前進につながるようです｡チャック･スペザーノ氏２月のニュースレターを読んで・・・

  2006.02.10

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• 

  バリ式マッサージ

  先日誕生日だったので、スパで初バリ式マッサージを受けてきました！バリ式マッサージは、呼吸を合わせながらゆっくりと指や手根で適度な圧力を加えるのが特長で、その動きはガムランのリズムのようなうねりを持っている、とのこと。最初に６種類の香りからひとつ選び、それを使ったアロマオイルでマッサージしてれます。私は、ベルガモットやレモン･オレンジがブレンドされた、リラックスできて消化器官の働きを助けてくれるオイルを選びました｡薄暗く静かに音楽が流れる部屋で、うつ伏せになった目線の下には白い花が置かれてあり、オイルの落ち着いた香りがします。足先からときどきパタパタと、本当に楽器を叩くような感じで指圧され、温かい手がこわばっていた筋肉をぎゅーっと伸ばしてくれます。首筋から肩にかけて念入りにマッサージされ、たった一人でされてるとは思えない、何本もの手で触られている感覚におちいりました♪終わった後は、ほおっと放心状態。首も顔もつるつる｡なんだか表情まで仏様のようです（＾＾）（ただ、腕の関節はちょっと痒くなり、次の日湿疹がでてきました・・・）「バリには『スカラ』という目に見える世界と『ニスカラ』という目に見えない世界を表す言葉があります。目に見える世界の背後で動いている目には見えない世界を含めた五感を癒すこと。そのためにも施術前にはドゥパ（お香）を焚いてスンバヤン（お祈り）を捧げ、相手に宿る神に敬意を払います。」参照もうこれは本場バリにいってみるしかないでしょ～ということで、さっそくツアーに申し込んじゃいました♪

  2006.02.09

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• ＭＹ ＬＯＨＡＳ

  MY LOHASという雑誌を買いました。ピュアカフェやブラウンライスカフェなどのレシピも紹介され、ナチュラルだけど、なかなかおしゃれなつくりになっている雑誌です｡そこで紹介されている銀座の吉水さん。前から気になっていたのですが、そちらのレシピも紹介されてました。銀座にある和風旅館で、マクロビオティクに基づいたお料理が食べられるそう、お料理だけでもいただけるようです｡節分用にと、無農薬で作られたこだわり大豆を買っていたので、それを水で戻し、レシピにのっていた昆布煮豆を作ってみました｡戻した大豆を火にかけて沸騰させ、さらに水を足して、そこに昆布を入れて、水分がなくなるまで煮ます。最後に塩をふっていただくと、大豆が甘い！！ｼﾝﾌﾟﾙに素材のよさを引き立たせて、日持ちもしてアレンジも効く｡そんなレシピが紹介されていて、ますますいってみたいと思いました♪

  2006.02.06

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• 岩盤浴月間☆

  先週に引き続き、今週も岩盤浴行ってきました。私が行くスパビューナは、木曜日がレディースデーで1500円が1000円に！しかも誕生日月はいつ行っても1000円とのこと！今月は岩盤浴でデトックス強化月間と決めました～私のサウナ利用法☆手足がやっぱり冷えているので、まずはアロマサウナやトルマリンサウナでじわ～っと体を温めます。ここは48度くらいですが、湿気がないので暑さはあまり感じません｡軽くストレッチをしたり、足首を回して、少し汗ばむくらいまでいます。そのあと、活性水素水イヤシロチの水をくんで、岩盤浴へ｡こちらは42度くらいですが、蒸し風呂になっているので最初かなり暑く感じます。岩盤にタオルをひいて、仰向けに10分、うつぶせ5分。もうこの頃には全身から汗じっとりと出てきています。水分補給をして、さらに仰向け10分。はじめベとっとしていた汗が、さらさらになって、どんどんでてきます～着ているものにも汗が染み込むくらいまで、汗をかいて、最後に黄土サウナへ｡ここも48度くらいですが乾燥しているので、汗をかいた体が急に冷めるのを防いでくれます。最後にお風呂に入って、出てきた頃には体は芯からぽかぽか（＊＾＾＊）下には玄米ご飯が食べられるアランカフェがあって、たっぷりの海藻サラダや五穀とレンズ豆のコロッケ、玄米リゾットなどなどメニューも豊富です｡ナシゴレンやバリ風焼きそばなど、南国レシピもあります。私はたっぷり汗をかいたあと穀物コーヒーでしめるのですが、さらに体の中から温まってぽかぽかが長く続く気がします。風邪のウィルスなどは、42度のところでは死滅するとか｡周りがインフルエンザや風邪ひきさんばかりで、セキが出たりのどが痛くなっていたのですが、岩盤浴に行った後は、すっきり！でも、先週は首や肩・肘関節に湿疹が出て顔もにきびがひどくなったりで、排毒が強くなりましたが、2日ほどでかさかさになり、今週の岩盤浴で顔はつるつるに。体によいものを食べることも大事ですが、やっぱりそれ以上に体にたまったものを排泄することが大切なのだなあ、と実感｡今まで汗をかくことを嫌って、薬で抑えて、体にたくさん溜め込んでいたのだから、ちょっとやそっとのことで、すぐには排泄上手にはなれないようです｡今月はきれいをめざして、小食を心がけて、排毒月間にしたいと思います♪

  2006.02.03

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  クレヨンハウス

  きのうクレヨンハウスをやっと見つけました！ブラウンライスカフェまでは行ったことあったのですが、本当に目と鼻の先でした（＾＾）夕方で中途半端な時間だったのですが、HOMEのほうでランチをいただきました｡野菜サンドとお皿一杯のサラダ、ミネストローネ。サンドには野菜にんじんや紫イモなどのソテーがはさんであって、バルサミコソースととてもぴったりでした｡小さなお子さん連れが多く、絵本がたくさんおいてあって、待っている間、ターシャ・テューダーの「素晴らしい季節｣をよんでいました。北米の四季がとても美しく描かれていて、「あなたのまわりにも素敵なものがたくさんあふれていて、あなたに見つけられるのを待っていますよ｣といった言葉が最後にかかれてありました｡小さい頃たくさん絵本を読んでもらいましたが、子供だけではなく大人にも大切な物語がたくさんあるなあと、子育てをするということは、もう一度原点からそれを教わることなのかもしれない、と思ったりしました。あとで知ったのですが、B1階のレストランのHOMEは洋食で、広場は和食がいただけるのですね｡広場ではランチは和食バイキング！夜は玄米中心の体に優しいお食事ができるようです。有機のお野菜や食材もいろいろ買えるので、楽しい～スタンプカードも作ったので、通っちゃいそうです♪ちょっと行ったところにアコルトもあったのですね。表参道･青山は、オーガニック＆マクロビのレストラン･カフェも多いし、ナチュラルマートもあるし、生活の木もニールスヤードもあるし、あっという間に時間が過ぎてしまいます（＾＾）

  2006.01.30

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  菊芋の煮っころがし

  キクイモってご存知でしたか？ちょっとしょうがにも似たこの見た目、近所の農産物直営店でときどき見かけていたのですが、どうやって食べるのかな？と、なかなか購入してませんでした｡先日買った元気になるレシピマクロビオティック食べて元気になるレシピに、キクイモの煮っ転がしのレシピがのっていたので、さっそく試してみることに｡買ったときの説明書きには、シャリシャリとした食感で、そのまま千切りにしてサラダにでも、煮物・カレーなどにもよい、と書いてありました｡イモといってもジャガイモのようなでんぷん質ではなく、ミネラルが豊富で、多糖類を多く含んでいるため、糖尿病の方にもよいとか｡体の水分をとってくれる働きもあるようです｡無農薬・無化学肥料と合ったので、皮のまま炒めたにんじん・たまねぎ。こんにゃくと一緒に煮てみました。皮がけっこうしっかりしているのですが、中のおイモはやわらかく、甘い！！！少しくせがあるので、一度にたくさんは食べられませんが、薄切りにしてさっと炒めたり、シャリシャリとした食感を楽しめそうです♪

  2006.01.26

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• LOHASな旅～その１

  きのうは一面銀世界でしたね！寒いし、道は凍ってるし、嫌だなあと思っていたのですが、白い雪の上を嬉しそうに走っている犬を見たら、こちらまでちょっと嬉しくなってきました（＾＾）でもここまで寒いと、暖かいところへ行きたい～～～～じっとしてると手足が冷たくなるし、肩や背中がこってきます・・・半身浴を続けても、体を温めるものを食べるよう心がけても、厚着をしても、鍼治療を受けても、なかなか冷えは治ってくれませんね｡こうなれば、現実逃避？です（＾＾）頭の中だけでも、暖かいところへ。薄着でも風が気持ちよく、動くと自然に汗をかくくらい。静かな波の音を聞いて、太陽の下でお昼寝｡体に優しい食事をとり、気が向けばどこまでもお散歩をして、見たことのない街や自然と触れ合う｡そんな旅をいくつか探してみたいと思います。まずは、最近気になっているバリ島｡滞在型でバリのマッサージなどが体験できるヴィラがあるそうです｡Esthetic Vila m&k日本語でのＨＰがあり、受付にも日本の方がいるとか｡食事も和食があったり、もちろんテンペなどバリの食材を使った料理も楽しめるとのこと｡今まで旅行といえば、現地のものを楽しむ！のが当たり前で、なぜ海外に行ってまで日本食を？と思っていたのですが、場所が変わっても、体は変わらないのですよね（＾＾）ただでさえ、時差や気温など環境は急激に変化するので、食べるものなどは徐々に慣らしていくなど、体に配慮することができたほうがいいのかもしれません。あと、楽天の現代インドネシア事情さんの日記で、バリのマクロビオティックカフェ・レストランがたくさん紹介されてます！バリの赤米の玄米、そのお米で作った玄米茶など、これを読んでいるだけでも、バリに行ってみたくなります♪GINAでは、バリ料理、ダンス、インドネシア語などのプチレッスンも受けられるとか｡インドネシアの文化はとても自然と融合していて、それが世界中の人を魅了しているようです。大地にしっかり根付いている文化は、どんな人種でも心の深いところでつながっていて、そこが揺さぶられるのかもしれません｡新しい土地に行って、新しいものと出会うことで、自分の中の器が広がり、さらに自分や自分の周りのものにより優しく、より深い理解をもてるようになる、それが旅の醍醐味でしょうか｡神々の住む島で、心も体も、すっきりリフレッシュできそうですね。

  2006.01.23

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• かぼちゃのタルト

  とてもおいしいかぼちゃを蒸したので、その残りをタルトにしてみました！台は全粒粉・オートミール・片栗粉（少々）まぜたものに、菜種油・豆乳を加えて生地にし、型に押し付けて、170℃で15分ほど空焼きします。フィリングは蒸したかぼちゃにくず粉（豆乳でのばす）、豆乳練り白ごま、シナモンパウダー、塩少々メープルシロップ少々ここにココナッツパウダーもいれてみました。それをバーミックスでぶ～んとかき混ぜ、型に流し、170℃で20分ほど焼きました｡そこにかぼちゃの種を散らしたのが↑のです。フィリングはすごくおいしかったのですが、台がぼそぼそして、ちゃんと固まってませんでした・・・やっぱり薄力粉も入れて、少しねかしたりしたほうがよさそうです｡タルト台は、いろんなレシピがあるので、いろいろ試してみるのも楽しそうです！

  2006.01.20

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  ハウルの動く城

  ハウルの動く城やっと見ました！この映画は、ちょっと自信を無くしている女の子に、ぜひ見てほしいと感じました｡主人公のソフィーは（おそらく父親はいなくて）派手好きで社交的な母親のかわりに、自宅の帽子屋の奥でお針子をしています。母親に似た派手で器量よしの妹は街のお菓子やさんの人気者｡街がお祭りでわいている日、ソフィーは裏通りで美青年の魔法使いハウルと出会い、荒地の魔女の呪いを受けて90歳のおばあさんの姿に変えられてしまいます。そして、家を出たソフィーは、ハウルの動く城で掃除婦として働き始めるのですが・・・自分がきれいではないと、店の奥で目立たなくしているソフィー。長女だからと地味な仕事を一人でがんばっているソフィー。でも90歳の姿になって、ハウルといっしょに冒険をしているうちに、彼女はどんどんきらきらしてきます。困った状況に陥っても、前向きに行動できる強さ｡人の心を思いやれる優しさ｡とっさに効く機転。どんなときでも場を和ませることができる明るさ｡「私は一度もキレイだったことなんてないわ！｣そういって雨の中で泣き喚いたり、「どうせわたしは掃除くらいしかできないから・・・｣と腰を丸めたり｡映画を見ていると、彼女が自信を無くしているときはどんどんおばあさんらしくなり、彼女が自分自身を取り戻していると、腰が伸び、顔ののしわが減り、19歳に戻ったり、もっとキレイに輝いたり｡ハウルは見た目はきれいだけど、心を無くしていて、部屋は荒れ放題。毎晩戦地へ赴き、敵とたたかって傷ついて帰ってきます｡荒地の魔女も、魔法の先生も、組織も国家もすべて恐ろしくて、そこから逃げ回り、いつも誰かに追われています。ソフィーはそんな彼の家をキレイにし、ご飯を作り、どんどん仲間を増やしてゆきます。そして大きな力が彼らを巻き込んでゆく中、ハウルは彼らを守るために戦い、ソフィーは失ったハウルの心を取り戻すため危険に飛び込んでゆきます。見終わった後、誰かと出会い結婚する（家庭を持つ）、ということはこういうことなのかも、と思いました｡惹かれあったもの同志が、お互い刺激しあって成長し、そして、かけがえのない存在へと変わっていく｡素敵な何かを教わった気がします。キムタクの声もいいですが、フランス語吹き替え版で見てみたら、ものすごくしっくりきます♪フランス語が少しでもわかる方は、ぜひお試しください（＾＾）

  2006.01.20

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• 自家製凍り豆腐のはさみ揚げ

  最近ばたばたしていて、買った木綿豆腐を使う機会がなく、パックのまま冷凍庫に入れていました・・・といっても何も頭がおかしくなったのではなく、ブラウンライスカフェのレシピに、自家製凍り豆腐のはさみ揚げ、というのがあったので、その準備をしていたのです（＾＾）豆腐は解凍して、水気を絞ると、ふわふわの海綿状になっていました！！！それに、麦みそと梅干しとみりんをあわせたものと、大葉（私はバジル）を間にはさんで、水溶き小麦粉と、パン粉（がなかったので、高野豆腐をおろして粉にしたもの）をつけて、熱した油で揚げます。仕上げにレモンを絞って、出来上がり！食べた感じは全然豆腐じゃないです！！周りがカリカリになって、中はふわっとしてます。みそとバジルが効いていて、ちょっとエスニックなお味？お酒のおつまみにもいいんじゃないかと思います。次の日のお弁当にいれたのですが、冷めてもおいしかったです♪この凍り豆腐、もっといろんなレシピがあるといいなあ・・・油と相性がよさそうなので、中華レシピにも使えそうです｡マクロビレシピって、おもしろい発見多いですよね～

  2006.01.18

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• 

  マクロビ的お弁当

  毎日お弁当だけはマクロビ的にしたい、とおもいはや10ヶ月。なんとか続けてこれました！えらいぞ私！（自画自賛）といっても、玄米ごはんに梅干しかふりかけ、おかず2品+αに、お味噌汁｡となんともｼﾝﾌﾟﾙ。ここ半年ほど朝ご飯はほとんど食べず、午前中小腹が空いたら梅醤番茶や葛湯を飲むことにしています。まずこの朝ご飯を抜く、のに長い間抵抗がありました｡もともとパンとヨーグルトとフルーツにカフェオレというのが、長年食べつづけていた朝食のパターン。それを、ご飯となっとう、とかご飯とお味噌汁、おかゆに変えていったのですが、仕事をしているので、午前中いざという時に頭が回らないと困る！とまったく食べない、というところには至りませんでした｡どうしてもお腹がすいたら、パンを一切れ、乾燥フルーツやナッツを少々、梅干し仁丹をなめる、と徐々に減らしていったら、今は便通がよくなり、お昼もおいしく食べられるようになりました｡午前中の集中力もアップした気がします。お弁当作りは3年ほど続けていますが、最初はどうしても馴染みの冷凍食品に一品は頼っていました｡晩御飯がマクロビ的になってくると、その残りを活用したり、常備菜としてひじきの煮物やきんぴら、酢の物系を作りおきしておいたり。やってみるとそのほうが詰めるだけで簡単でした｡これまで冷凍食品半額！の日を狙って大量に買ったり、ヨーグルトが安いと買いすぎて追われるように食べたり、お肉やお魚で冷凍庫が一杯だったり、毎日卵料理が続いたり、が当たり前だったのですが、やっぱりそれは少し無理のある食生活だったのかもしれません｡外食以外、あえて動物性のものを買って調理しなくなると、意外と買い物しなくていいことに気づきました｡にんじん・たまねぎ・れんこん・かぼちゃ・キャベツなどはいろいろアレンジが効くし、けっこう持ちます。たんぱく源のお豆腐は早く食べたほうがいいですが、油揚げや豆類は冷凍もできるし、海藻や切干大根や高野豆腐や車麩は乾物なので、使いたい時に使いたい量使えばいい｡この方がその日の気分や体の状態に合わせて、メニューが決められ、消費しなくちゃいけないもの！で頭が一杯になることも少なくなりました｡もちろん買い物の回数、金額も減っているように感じます。なにより、体調がいいのが嬉しいです♪最初は朝を抜いて、動物性のない昼ご飯なので、夜ご飯を食べすぎる日が多かったのですが、慣れてくると、夜もさほどお腹がすいていない日があることもわかってきました｡「別に食べなくてもいい｣と気づくと、食べ過ぎるという悪循環にも歯止めがかかった気がします。最近外食では何でも食べるのですが、これまで自分がいかに栄養分をとりこみすぎていたのか、とぞっとする時もあります。動物性・乳製品・甘いもの、はその食品自体が有害というのではなく、食べ過ぎやすい、代謝しにくかったり食欲を誘発したりするのが、体によくないのかもしれません。ほんとうは、なにを食べるか、が問題なのではなく、どう食べるか、が大切なのかもしれません｡ただ、今は上手にコントロールできないので、ちゃんとマクロビ的食事を続けていけたら、と思います。とにかくお弁当だけは玄米菜食に、をベースに私の食生活は変っていったように思います。マクロビ食に切り替えた当初アトピーによる体調変化もあったのですが、数ヶ月で5キロほど落ちた体重が、また数ヶ月かけて戻ってきました。（ちょっと最近オーバー気味・・・気をつけないと）体にたまっていた老廃物がどわーと出て、新しい何かを身につけた感じがします。そこにはまだ、受け入れられないものや余分なものがあって、ときどき体は排出しようとがんばってくれています。「足るを知る｣自分にとって心地よい程度を知ることが、本当の幸せなのですね。これは眺めているだけで楽しいです！

  2006.01.12

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  心地よい睡眠のために

  最近アクセルが踏みっぱなしです・・・年末から出たり入ったり、年始もバーゲンだなんだと浮かれていたら、きのうからヘルペスが現れました・・・偏頭痛の前兆も現れましたが、幸いおとなしくちょっと寝ていたら痛みはきませんでした｡体にまた警告を発せられてしまいました。頭の中にやりたいことがあふれている時は要注意のようです（＾＾；）それと、先日買ったマクロビの本には、頭痛はやはり老廃物が原因のよう｡とくに偏頭痛は、乳製品、甘いものやナッツ類を多くとりすぎるとなる、とのこと。ちょっと思い当たる節があります・・・アクセル踏みっぱなしのときは、行動範囲がどんどん広がり、人との関係も密接になり、やりたいことやるべきことが増えて、寝る時間がどんどん遅くなります。やっている間は楽しいのですが、ふと足が止まると、体がうまく動かず頭だけがまだフル回転しているような状態になっているようです。こういうときは食生活も乱れがちで、パンやお菓子で一食済ませていたり、夜遅くに食べていたりします。それがお風呂に入って汗をかくと、湿疹になってでてきたり、その後かさかさになって痒くなったり｡とくに食べ過ぎた日の次の日は、顔が赤くなっている気がします。胃とけんかしているＣＭがありますが、ちゃんと体の言うことを聞いてあげていないと、ほんとうにぷいっと怒ってそっぽを向かれるみたいです（＾＾；）微妙な生活のリズムの乱れで、体はちゃんと反応しているのですね｡長年アトピーや脱ステロイドの影響が出ていると、体のどこかに湿疹や赤味が出ていることが当たり前になっているように感じます。そこにはまだ、処理されていない老廃物や、うまく流れていない滞り、上手に取れていないバランスなど、聞き届けられていない体のさけびがあるのだと思います。大きく崩れることはなくなっても、過ちを二度と繰り返さないために、小さな変化も見逃さず、体を労わってあげたいと思いました｡そのためにできることは、やはり「食べ過ぎないこと」と「心地よい睡眠をとること｣ではないでしょうか。心地よい睡眠は、目覚めのよい朝を迎えられるか？にかかっている気がします。寒いとうまく眠れないので、暖かくして眠ることと、夜寝る前、きちんとお風呂で少しでも汗をかいたり、２０分でも体を動かして寝ること、かなと思います。起きたとき肩がこっている人は首が冷えているから、かもしれないので、タオルをまいて寝るといいそうです｡お風呂では、足首を回したり、塩を入れたり。リラックスして入っていられるように、こんなバスピローもかわいいかもです｡どうしても冷える足先には、足湯をしてから眠ると、よいそうです。

  2006.01.10

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  豆腐マヨネーズ

  今年最初のマクロビオティック自炊は、玄米＆もちきびごはん､かぼちゃと小豆の煮物､キャベツとリンゴのサラダ、お豆腐とねぎの味噌汁ではじまりました。サラダ用に挑戦したのが豆腐マヨネーズ｡Brown Rice Cafe´の玄米・大豆・野菜のレシピで作りました｡豆腐（男前豆腐♪）オリーブオイル（がなかったので菜種油）白ワインビネガー（ちゃんと有機のを準備しました＾＾）レモン汁マスタードバジル塩をバーミックスでまぜるだけこれがクリーミーでそのまま食べてもおいしい♪冷蔵庫に入れておくとしっかりしてきて､あっさりとしたマヨネーズという感じ｡バジルとビネガーが効いている気がします。サラダだけでなく､グラタンソースや､パスタソースとしても使えそう｡カレー粉を混ぜたり､ケチャップでオーロラソースにしたり､アレンジもききそうですね｡もう一つの今年の目標は､このマクロビ的ご飯を「体の調子に合わせて作り､食べ過ぎないように楽しむこと｡」そこで買ったのが､元気になるレシピ玄米・お味噌汁・根菜類を基本に、体調別にどんなレシピを合わせたらよいかがのっています｡食べ過ぎると､胃もお腹もパンパン・・・苦しいし､罪悪感もあるし､ちっとも心地よくないですね｡我慢したり､言い聞かせたりするのでもなく､気持ちのいいカフェでご飯を食べているときのように､日常生活でもちょうどよいと思える量を、ゆっくり楽しめる余裕を持てるようになりたいと思います。

  2006.01.06

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• 今年の目標

  最近はまっている星占いのサイトがありますその名も筋トレ（＾＾）週ごとの星座別占いと､年間占いがのっています｡占いを信じる人､信じない人､さまざまだと思います。私はずいぶん長いこと､占いはあたらないと思っていました、というよりあたったためしがありませんでした｡ところが､ある頃から自分の星座を意識するようになって､（私はみずがめ座なのですが）自分がみずがめ座らしいな､と思うようになってからは、占いがあたるようになりました｡というより、自分がこうなっていくだろうな､こうなったらいいな､と思う方向を占いも指し示してくれることが多くなった気がします。去年の末からずっと気になっていた言葉が､「パートナーシップ」です。これは特定の誰かというわけでなく､自分と関わるすべてのものとの「関係性｣のようなものについてです。自分と仕事、自分と家族、自分と友人、自分と恋人・・・手にしているものも手にしていないものも､一つ一つにもっとじっくり関わっていけるようになりたい｡大切なことは自分の中から湧き出てきた何か､だけど､外から差し出されているものにもっと目を凝らし耳を済ませて､受け取れるようになりたい｡いいところだけでなく､弱いところ、情けないところ､悪いところも含めて､きちんと伝えて､認め､許し、磨きあう関係をもっと築きたい｡そう思っていたところ､みずがめ座はどうもそういうことを「問われる｣一年になりそうとのことです｡私にはどうも､大切なものを大切に扱えていないところがあるようです｡大切なものを軽んじてみたり、せっかく与えられているものを受け取れなかったり、大切なものほど潔く切り捨ててしまったり・・・ものすごく柔軟に立ち回れることもあれば､ものすごく不器用で頑なに素直になれないこともある｡それが恐れや、自信のなさや､思い込みからくるものと思っていたけど､過去の痛みだけでなく､本質的にすっぱり抜け落ちたみたいな盲点があるようです｡どうしたら、大切なものをちゃんと大切に扱えるか？これが私の大きな今年の目標です｡「失敗しても、すれちがっても　そこでちゃんと思いを交わして　ずっとやっていかなければならない関係があります。　少しずつ弱みを見せ合って　ワガママも受け止めあいながら、　着々とやっていく価値のある関係があると思うのです。　そういう関係を、2006年は　びっしり育てていけるように思います。」この言葉に、すごくわくわくしています。

  2006.01.05

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• あけましておめでとうございます！

  本年もよろしくお願いいたします！子供のころ、新年になるとお習字の先生のところへ「ご挨拶」に行く習慣がありました。いつも練習するところではなく、ご自宅へ行き、お座敷に通されます。ちゃんと座ってふすまを開けて、お辞儀をするところから「ご挨拶｣は始まります。お年始の挨拶をして、お話を聞きます。「鏡餅の上には代々お家が続くように「だいだい」がのっていて、その下の干し柿は、いつもニコニコ仲睦まじく(外側に２個ずつ、中に6つ連なっている)という意味があります。」たたみの隅や敷居を踏んではいけないこと、お菓子やお茶のいただき方。お作法についていろいろ教わりました。今はほとんど忘れてしまって、日常生活で活用することもないのですが、お正月になるとふと思い出します。おせちやお雑煮も家によってそれぞれ違いがありますよね。うちは関西だからか、一日目は白味噌に丸モチ、丸いニンジンと大根。二日目はおすましに焼餅、鶏肉水菜が入ります。むかしは着物を着せてもらいお座敷で食べていた写真もあったりするのですが、今ではどんどん簡略化しています。それでも新年に家族が集まっておせちを食べることは、一年を始める上で欠かせない行事のように思います。黒豆はまめまめしく、お煮しめのくわいは芽が出るように、田作りや数の子は子宝に恵まれますように、栗きんとんは金運、どれも旬のもので体にもよいものばかり。節分には豆をまいたり海苔巻きを食べたり、ひな祭りにはチラシ寿司を作ったり、五月の節句には柏餅を食べたり、お作法だけでなく、年中行事を折々の食べ物でお祝いすることは、健全な体作りに欠かせないものだと思います。もし結婚して子供ができたら、自分がしてもらったように節目節目を大切にしてあげたいと思ったりしました。本年は更なる飛躍の年になりますように皆様にもたくさんの幸が訪れますように！

  2006.01.03

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• 本年はありがとうございました。

  今年は、願えばかなう、ということを教えられた年だったように思います。 体のこと心のこと。去年までは、一人でたくさんの情報を抱えていただけだったけど、ブログを通していろんな方と交流し、多くをわかちあえました。 自分が正しいと思った道を歩いてると、思いを同じくする人と出会うことができる。その願いが実現し、素敵な出会いに恵まれて、本当に嬉しいです。 脱ステから最悪とも覚悟した三年は、再生の三年であったと思います。来年はさらに大きく花を咲かせられるように、一歩一歩前進したいと思います。

  2005.12.31

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• 目標を設定する

  年末も近づきばたばたしてきましたね｡この一年を振り返るとほんとうにいろんな出会いがあったように思います。アトピー完治のためにはじめたアロマテラピーやマクロビオティック自分に合った美容院や鍼治療が見つかったことそこからさらに人の輪が広がったことこうしてブログをはじめたことも、自分にとってとても大きかったと思います。自分の気持ちを文字にし、それに共感してくれる人がいること。自分の周りにアトピーの人や食事療法を取り入れている人がいない分、とても励みになりました｡ここに至ったのは､「私らしく心地よく毎日を過ごしたい｣という目標があったからのように思います。最初はほんとうに漠然としたものでしたが､自分にとって心地いいのはどういうことか？ということを真剣に考えるための大きな一歩だったように思います。これまでたくさんの情報に振り回されるように「こうしなくちゃ」「こうあるべき」にかんじがらめになっていた自分に、「今なにがほしいのか？｣「ほんとうはどうしたいのか？」「どんな気持ちがするのか？｣一つ一つ聞くことからはじめて、それが心地よい香りを選んだり､体が喜ぶ食事を作ったりすることを基本に、やりたい仕事もしやりたいことをやる生活につながっていきました｡でもそこに至るまでには、「これはほんとうに正しい道なのか？｣「こんなことは誰にも理解されないのではないか？｣そんな恐れといつもたたかわなくてはなりませんでした｡誰にも会いたくないほど悪化すると､いつも孤独感やあせりを感じていました｡治りたいけど､なぜ乳製品はダメなのか？お肉やお魚を食べないと皮膚が作られないのでは？パンとお菓子は絶対止められない。今までしてきた食生活を変えるのにも、かなり時間がかかりました｡オイルを塗ると悪化するのでは？鍼治療はアトピーの治療につながらないのでは？そんな不安に何年も二の足を踏んでいました｡もしそこで、「完治はしなくても、少々かゆいところがあってもいい」という目標を設定していたら､マクロビオティックをはじめなかったでしょう｡「アトピーは自分の力でなんとか治す」と無理をしていたら､鍼治療ははじめなかったと思います。目標をほんとうに自分が望むものに設定することで､そこに向かって変化することへの恐れを乗り越えたり、新しいことをはじめたりできる。私にとっての心地よい生活は、まず「かゆみもいたみもがさがさも湿疹もない、冷えや頭痛や疲れやすさのないからだになること。」「何が起こっても、自分のセンターに戻って来れる精神状態でいること。」そして、「どんなささやかなことにも美しさや楽しさを感じられること｡｣「わくわくドキドキすることをいつも求めていられること｡｣そこへ向かうために、まずはすっくと自分の足で立ち､それから差し伸べられた手を取る｡来年の目標は、もっとその輪を広げていくこと｡理想的なパートナーシップを結べるようになること。認め､赦し､磨きあう関係を築けるようになること｡そして、力を合わせて新しいものを育み､たくさんの愛を与えて受け取ること｡今は漠然としているけれど､その方向に向かって､一歩ずつ・・・

  2005.12.22

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• やまいものブラウニー

  マクロビスイーツ熱はさめやりません（＾＾）チョコ味のものが食べたくなりブラウニーを作りました｡粉1 cup 全粒紛2/3cup ココアパウダー1/3cup 山いも　７０ｇ 菜種油　大２ 豆乳　大２ レーズン　５０～７０ｇ （ラム酒漬け）をベースに、アレンジしました。これだとレーズンだけの甘味なので､ メープルシロップやアンズジャム（砂糖不使用）を豆乳のかわりに少しいれてみました。 あとちょっと軽くするために地粉を減らしておからも使ってみました。 トッピングはアーモンド・かぼちゃのたね・ピーナッツを。 ココナッツバージョンもできたら作ってみたいのですが、トッピング用のココナッツには､漂白剤が使われているものばかり・・・ レーズンのかわりにピーナッツをごろごろ入れるレシピもありました｡やまいものおかげでもちっとずっしりした生地で、ナッツやレーズンの甘味でビターチョコのような感じです｡上にメープルシロップで伸ばしたアンズジャムを塗るとかなり甘くなります。ナッツ類レーズンがおいしいので､かなりパクパク食べてしまいました・・・試食用にいろいろ配ったので､感想を聞くのもドキドキです｡

  2005.12.19

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• 癒しフェア2006

  癒しフェア2006女性のためのヒーリングビューティーライフ12/10.11東京ビックサイト　西４ホール10：00～17：00が開催されてます！「リラクゼーションエステ」「スパ」「オーガニックコスメ」「カラーセラピー」「ボディヒーリング」「スピリチュアルサロン」「「ヨガ」「癒しの旅」「健康機器」「有機食品」など。［Beauty］＋［Health］＋[Healing]＋[Spiritual]の4つを柱として展開。会場内では見て触れて体感できることを重視していますので、溢れる“商品・サービス・概念”の中で自分にとって本当に必要なものを選別するよい機会です。「外見だけではなく、内面からキレイになりたい」「自分を大切にしたい」「疲れた心を癒したい」そんな方はぜひいってみてはいかがでしょう！

  2005.12.10

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