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カテゴリ:米国産牛肉
政府は昨年暮れ17年12月26日付け米国内現地調査報告書で脊髄など危険部位の除去など適切に処理されていると確認との報告書を発表していました、また同様の査察団が明日出発との計画があります・・
この報告書には、脊髄除去など適切な処理がアメリカの現場でされていると報告していますーー。さらに明日22日から30日の予定で同じような査察派遣が計画されていました。あなたは、これらの事実をどう考えになりますか? 以下、厚生労働省HP出典の資料です。 平成18年1月19日 厚生労働省 農林水産省 米国における日本向けの牛肉認定施設の査察について 米国における日本向け牛肉認定施設における輸出プログラムの遵守状況等について確認するため、以下のとおり、担当者を派遣することとした。 1 日程 平成18年1月22日(日)~1月30日(月) 2 出張者 厚生労働省及び農林水産省の担当者3チーム(計9名) 3 査察場所 日本向け牛肉認定施設10カ所及び関連施設 (ネブラスカ州、ウィスコンシン州、イリノイ州、ミシガン州) 昨年12月26日の報告書の所在・・BSEで検索しますと、厚生労働省の次のHPが出てきます、 「牛海綿状脳症(BSE)関係」ホームページ(Q&Aなど) このずっと下に、次の報告書があります。 プレスリリース 平成17年12月26日 厚生労働省 農林水産省 米国及びカナダにおける日本向けの牛肉認定施設の査察について(結果報告) 米国及びカナダからの牛肉等の輸入再開に当たり、両国における輸出プログラムの遵守状況等の確認のため、12月13日から12月24日まで(カナダに関しては23日まで)担当者を両国に派遣していたところ、今般、別添のとおり査察結果を取りまとめましたのでお知らせします。 今後も、我が国として査察を継続し、結果を公表して参ります。 なお、次回の査察の具体的な時期等は決定し次第お知らせします。 (別添) 1 米国における日本向け牛肉認定施設の査察結果報告 (PDF:78KB) 2 カナダにおける日本向け牛肉認定施設の査察結果報告 (PDF:63KB) *問題の資料は、別添 1 にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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