着物で四日市市立博物館
「ナショナル ジオグラフィック写真展 地球の真実」に。
四日市公害でその名をはせた地で、
地球の美しさを実感できるこの展示をされたことが意味深い。
ナショジオ誌の表紙を飾った写真もいくつもあって、
それを美麗な大型パネルでじっくり見られる幸せ。
特に動物ものと洞窟ものは見飽きない!
探検家のみなさん!写真家のみなさん!!そしてナショジオ!!
ありがとう!そして、ありがとう!!
で、着物はやっぱり三重県だもの伊勢木綿で。
わけあってばち衿で、久しぶりに胸元の補正したわ。
帯は秋草ぽいけど塩瀬だし、デザイン化された夏草ってことでいいんじゃないかってことで。
帯留の有川京子さんの陶器の空豆で季節感は許してもらえるかな?
塵除けに焦げ茶のレースの羽織、
バッグはこれ。
草履はカレンブロッソ。
日傘は母の銘仙の着物から
てづくり日傘キット 【バンブーの持手】を使って作りました。
ほぼ同時進行のおばさまグループが
なかなかおしゃべりさんだっただけが残念だったわ。