12月の
四日市能の予習です。
講師は昨年と同じ葛西聖司さん。
まぁ船弁慶だし?弁慶格子で行きますかw
伊勢木綿の楽ちん着物に渡文の八寸名古屋、そして絞りの羽織が秋っぽいでしょ?
狂言が「薩摩守」、能が「船弁慶」ってことで
どっちもお舟がらみ。
おじ甥関係。
なんか面白いですよね。
葛西さんのお話しはお上手だし面白いし、眠くなるヒマなんてないんです。
言われれば気が付くことをどんどん教えてくださるので
上演が待ち遠しくなります。
で、今回お能の前シテが人間国宝になられた大槻文蔵さん、後シテが観世銕之丞さん
というなかなかゴージャスな!!!すごいでしょ?
これはねー、
イヤホンガイドもあるし、お近くの方はぜひご覧ください!
私はバイトを早退して、着物で乗り込む予定です。
そうだなぁ…平氏がらみで揚羽蝶の一ツ紋の江戸小紋にしようかな?ふふふ
母の実家が揚羽蝶の紋なので、手持ちの紋付着物の中でもお気に入りのものです。