ヴィオラ弾きじゅんじゅんの独り言

[アマオケ活動記] カテゴリの記事

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• Ｍフィル　リハーサル参加

  （ただいま執筆中）

  2006年02月18日

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• Ｍフィル　ヴィオラパート分奏

  （ただいま執筆中）

  2006年02月18日

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• Ｔ管弦楽団　リハーサル参加

  （ただいま執筆中）

  2006年02月12日

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• Ｍフィル　リハーサル参加

  （ただいま執筆中）

  2006年02月11日

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• 会場手配苦戦

  実は、Ｍフィルでは渉外担当をしている。主な任務は、練習会場等の手配だ。いつも使わせて頂いている小学校が学校行事のために、使えないとか、夜だけなら可能とか、いろいろ情報が錯綜してて、結局、１１日分の会場手配が今日になってしまった。もちろん、学校は、会場貸しが本業ではないのだが、もう少し早い対応をしてもらいたいな。もし本当に使えない場合は、他の会場を探さなくてはならないのだから。そのために、１ヶ月前から動き出しているのだから。あとは、もっとオケとして学校行事とか、その他様々な面で、貢献できるようにならないとダメだなーと感じる。会場使わせてもらってるだけで、しかも、もっと対応を良くして欲しいなんて、言えないもんね。。。。。こういう苦労って、なかなか理解してもらえないんだよねー。でも、練習とか、楽器弾いているだけが、アマチュアの活動じゃないんだよね。別の会場係だけじゃない、運営スタッフあっての演奏であることを改めて認識。ちょっと愚痴ってしまいました。

  2006年02月08日

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• 昨日の録音を聴きました。。。。

  今日は、仕事から帰って、早速、昨日のアンサンブルの録音を聴き返してみました。良く録れてます。ホントに、良く録れてます。録音状態はかなり良いですが･･･。欲を言えば、次回はショックマウント付きのマイクを用意するか、３点吊マイクがある会場を使おう。床に直置きのマイクスタンドで録ったため、足音とか、床の振動とかも全部拾ってました。それにしても良く録れてます。って、録られている中身については、ノーコメントです。というか、言葉では表せないというか、、、、微妙な問題です。希望者には、ダビングして配布してあげることにしよう。

  2006年02月06日

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• 

  Ｍフィル　ミニ・クラシック・コンサート（アンサンブル）終了！

  今日は、朝からＭフィルのアンサンブル・コンサート。本番は午後だったが、朝から、最終リハーサル。会場の都合で、午前リハは、本番の会場とは別の会場。こういう時、我が区の区民施設は非常に使いづらい。団体登録をしていても２ヶ月前からしかホールを予約できない。２ヶ月前にホールが取れても、このようにお客様を呼んでやるようなイベントは、正直言って、間に合いません。そこんとこ、もっとしっかりしてもらいね。今回のアンサンブル大会では、実行委員長を買って出た。こういうイベントの企画は大好物、いや、意外と嫌いじゃない。（謎）２００３年にやった第１回の企画も自分でやった。準備の甲斐あって、午前のリハも、午後から本番の会場へ移動してからの準備も、ステリハも順調に進み、いざ本番。今回のアンサンブルでは２曲エントリー。モーツァルト／ヴァイオリンとヴィオラのための２重奏曲　第１番デュリュフレ／前奏曲、レチタティフと変奏時代も地域も全く異なる２曲だったので、職権乱用で、曲順はなるべく遠ざけた。１曲目の２重奏は、何と！トップバッター。今回のコンサートの最初の１曲とした。理由は、簡単。全曲（３楽章）をやるので、１５分程度あるのだが、お客さんが飽きないうちに終わらせたかった。実は、モーツァルトの２重奏の第２番を演奏するチームがあったので、変なプレッシャーを感じないうちに終えたかった。結果、細かい事故はあったものの、練習よりも良い演奏になったと思う。かなり強引に誘って、今回一緒に演奏してくれたパートナーに心から感謝。目標にしていた演奏までは届かなかったけど、音楽の流れは通じるものがあったと思います。↓目標だったＣＤ。モーツァルト大全集　第五巻　室内楽曲２曲目は、こちらも私が言いだしっぺとなった曲。前に、今井信子さんのＣＤを買ったら、その最初に入っていた曲。フルート、ヴィオラとピアノのための作品集この曲。最初聴いた時に、すぐにやりたい！と思って、すぐに楽譜購入。今回のアンサンブル大会を企画する直接的動機となった曲です。メンバーにも恵まれ、本当に楽しく演奏できた。（爆笑）思わぬ事故もあったけど、それもライブの醍醐味だよねっ！マジで演奏中、ふきだしそうになったよ～。それでも、最高に思い出に残るコンサートになりました。また何年か後に、同じメンバーで同じ曲をやったらどれだけ成長できているだろうか。将来へ希望の持てる演奏会でもあったように思う。終演後は、もちろん打ち上げ。帰ってしまった仲間も多かったので、ちょっと寂しい打ち上げだったが、疲れていたせいか、２次会はたったの４人。それもあっという間に解散して、ちゃんと電車で帰れました。今回のコンサート。実は、好きな曲だからということも当然あり、かなり気合入れて練習してきました。その成果が発揮できたので、とても充実したコンサートになりました。また、次回が楽しみです。

  2006年02月05日

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• 

  トリオ　最終リハ　＠ピアニスト宅

  今日は、朝からトリオの最終リハ。のはずが、昨日、酔っ払いすぎてボーリング場にカバンを忘れてしまったため、朝からそちらを経由してピアニスト宅へ。45分も遅刻してしまい、大変に申し訳ありませんでした。お詫びに駅前で、タイヤキを買って参りました。そのタイヤキ君。どうやらデュリュフレが好きなようです。（写真参照）きっと明日の本番は、今から食べられてしまうタイヤキ君のパワーで、大成功間違いなし！と、最後の望みを食べ物に賭けてみたりする。４回の合わせで明日本番を迎えるが、１回、１回、身のある合わせになったように思う。（オレだけか！？）ただ、やはり音程が悪すぎる。明日まで、残りほんと、少ししかないが、当たらない音がかするくらいまでは何とかしたい。音楽の流れ自体は、結構良くなってきた。雰囲気出てきた感じ。ただ、まだ、暴走してる観が残っているので、そこだけが不安。まー、でも、普段、オケで一緒にやってる仲間だし、付き合いも長いから、何とかなるんじゃないかと結構楽観。最初は、こんな大曲できるのか？？とかなり疑問があったが、何とか本番を迎える。少しでも納得のいく演奏がしたい。そして、お昼ご飯までご馳走になってしまい、ありがとう。＞ピアニストさだ明日、気持ちだけでも最高の演奏しような！そしてネタぱくりました。＞３７５

  2006年02月04日

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• ６ＴＥＴ　新年会　＠恵比寿

  もう２月にもなるがなかなかスケジュールが合わず、やっと新年会が出来た６ＴＥＴ。カテゴリは一応、アマオケ活動記としたけど、厳密にはオケじゃないな。けど、こうした呑みもアマチュアの活動の一環だから良しとしよう。この６重奏。最後に演奏したのは、２００４年の２月なので、もう２年も前のことになる。ということは、２年もただの呑み会サークルと化しているということだ。そう言えば、お互い酔っ払った顔しか見てない気もするなー。でも、今日の呑みはいろいろな意味があった。まず、この酔っ払いサークルからの脱却宣言があった。元々アンサンブル集団の１グループとして結成されたこの６重奏だが、その母体アンサンブル自体が活動休止してしまったので、演奏活動が止まっていた。そこで、６重奏だけで独立した活動をしていこうと、今日、メンバー間で、合意できた。これも珍しく６人全員集った成果であろう。お陰で、かなり酔っ払ってしまい、一次会の焼肉屋を出る前の記憶がない。２次会でカラオケ屋に行ったら、待たされるということで、ボーリングに行ったところは覚えている。あとの記憶はトコロドコロ。ともかくかなりハジケテいたことだけは覚えている。スーツがかなり汚れている。そりゃそうか。ボーリング場で寝転がれば･･･。帰りのタクシーの中で、カバンを忘れたのに気づき、慌ててボーリング場に電話をしたよな。よし。そこはちゃんと覚えてるぞ。お陰で明日のコンサートのチケットを無くすところだった。（汗呑み過ぎには注意しましょう。＞自分

  2006年02月03日

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• デュオ合わせ

  今日は、今週前半から延び延びになっていたデュオの合わせをやっと行った。と言っても、お互い仕事が終わってからなので、結構遅めの時間から。食事をしてから移動だと時間が掛かるため、いきなりカラオケ店へ。そちらで食事をしつつ、練習開始となった。カラオケ店だから、もちろん、食事をしに来る人は居ない。ので、呑み屋のお食事メニューのような、ある意味、冷食のような、味付けの濃いものしかないが、それも仕方あるまい。とりあえず、２時間の予定で入ったのだが、その２時間であわせられたのは、やっと１楽章のみ。かなり時間が掛かった。っつーか、結構、遣り出したら細かいところが気になり、なかなか前に進めない。結局、１時間半も延長しました。最後に通して録音をしてみたんだけど、早速、帰り道の車の中で聞いたら、やはり３楽章がまだまだ調整の余地ありでした。その課題は、土曜日の深夜に体力と気力があったら、再度、最終調整をすることに。多分、やらないで、そのまま本番になるんだろうけどー。。。。。でも、今回のアンサンブル。デュオもトリオもかなりやりたいことをやってるような気がしてます。本番がどうなることやら。お楽しみに。

  2006年02月02日

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• トリオのデュオ合わせ　中止

  今日は、仕事を早めに切り上げて、トリオのピアニストとピアノ＆ヴィオラで課題の箇所を洗い出し、部分的に合わせる予定だった。が、、、結局、こちらも仕事が遅くなったことと、ピアニストの方も予定が入っていたとのことで、急遽中止に。本番まであと３週間。どんなことになるか心配だ。特にピアニストのテンションの低さが（もちろん他の2人と比べての話だが。）気になるところではある。それもそのはず。音符の量がまるで違う。もちろん一度に出せる音の数の違いもあるのだが、弾いている小節数で比べても格段の差があるだろう。それだけに、ピアニストへの期待も高まる。わおー。がんばるぞー

  2006年01月12日

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• 

  Ｍフィル　ヴィオラパート分奏

  今日は、午後からＭフィルの今年初活動。しかも今期初のパート練！アンサンブル大会にパートを挙げて参加しようということで、その曲の初合わせも兼ねてます。まずは、ということで、アンサンブルの曲から。と思いきや。参加対象の方々の出席率が悪く、本来４パートで演奏するのに、３人でローテーション。ひと通り互いのパートを弾いて、感覚を掴む。結論。１ヶ月じゃ無理。ということで、今日の参加率が低かったこともあり、あっさりと来年に持ち越すことになりました。因みに、演奏しようとしていた曲は･･･。シャコンヌ最初は、別バージョンのトランスフォルマシオン2も検討対象に挙がっていましたが、こちらの方が難易度がはるかに高かったので、早い段階で候補からは落とされていました。パート分奏後半は、オケの定演のプログラムから。結局、定演に乗る人の中では２名しか居なかったので、ペール・ギュントの朝の音程をひと通り確認しただけで終了。何とも寂しい分奏になりました。今月から毎月パート分奏を計画しているので、来月以降は、実りのある分奏になったら良いですね。

  2006年01月09日

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• Ｖフィル　リハーサル参加

  今日は、午後から今月本番を迎えるＶフィルのリハーサルに参加。いつも午後の練習なのだが、ドヴォルザークの練習に大半の時間を費やす。気がつくと、いつも夕方。それだけ難しいのか。オケもそれ相応に難しいのだろうが、何よりソロが難しいのだ。ソロとオケとのテンポ観がいつもずれるところがある。自分は弾いていない部分なので、いつも傍から見ているが、何がいけないのか。ソロがやりたいテンポを皆が理解していないし、もしかすると指揮者も分かっていないのかもと思うこともある。あとソロの音を聴いて合わせようとしている。棒に合わせずに。結構、そういう基本的なところに答えがあったりする。そういう意味でも、コンチェルトはある種のオケの実力が発揮される大切なチャンスだ。Ｍフィルでもプロのソリストを呼んで、コンチェルトを出来るようになったら良いなー。

  2006年01月08日

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• アンサンブル練習

  今日は、イブにも関わらず、Ｍフィルのアンサンブルの練習。ヴァイオリンとヴィオラのデュオをやることになった（した？）からだ。候補曲は、モーツァルトのデュオの第１番。音源も無かったため、まずは、音を聴いてみようということで、銀座の山野楽器へ。数あるモーツァルトの室内楽のＣＤから探し出したヴァイオリン＆ヴィオラデュオはこの１枚だけ。（楽天には取り扱いが無かった･･･。）数年前に図書館で借りて聴いたことがあった盤だ。クレーメル＆カシュアカシアンのコンビは、コンチェルタンテのＤＶＤでも見たことがある。とても呼吸のあった演奏が定評のコンビだ。こんな演奏が出来たら良いなーと思いつつ、カラオケボックスへ。人生、初のカラオケボックス練習は、予定の２時間があっという間に終わるほど、充実したものでした。こんなに真剣に、充実した練習をしたのも久しぶり。一応、楽譜があった第１番、第２番の全ての楽章を合わせてみたが、第１番の全楽章をやることに決定。本番まで残り１ヶ月とちょっとだけど、何とかなるだろう。というか、何とかする。どこまで完成度を上げられるか。本番を楽しみにしていて下さい。

  2005年12月24日

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• リハーサル参加　＠Ｍフィル

  今日は、午後から個人練をしようとＭフィルの練習会場へ。既に結婚式のアンサンブルグループが練習していた。横で音を出すのも申し訳なかったのだが、こっちも後が無いので、遠慮がちに調弦。来年にやるミニ・コンサートの曲をさらう。もう結構、さらってきたけど、今日になって、読み違っていた音符を発見！そんなに難しい音とかじゃないのに、あるフレーズだけ半音高かく弾いてたらしい。そんな器用なこと良く出来るな～と言われそうだが、こっちもハイポジションでどこまで上がってたか訳分からなかったんだよー。改めて音程を確認しつつ弾いていたら、どうしても半音辻褄が合わなくなって、発見された。何とも情けない…。今回の曲。かなり気に入っています。どこまで迫れるか。普段、小編成の演奏をする機会が減っているので、とっても勉強になります。自分の音が裸になるっていうか。。。。（本来はいけないことだけどー）オケだとどうしても雑になるし、たまに自分の音が聴こえないくらい周りがなってることあるし・・・。ということで、一緒に演奏してくれる仲間に迷惑かけないためにも、また、最高の音楽を共有したいから、がんばっちゃうもんねー。っつーことで、残り１ヶ月半くらいとなったが、共々に頑張ろう！！＞３７５夕方からは、合奏。今日は、来週のマエストロ初リハーサルに向けて、全曲をぶっ通し。毎回思うけど、今回のプログラム、ちょっとハードすぎません？？？弾き方が悪いの？？？シューマンに辿り着く頃には、もうバテバテなんですけど・・・。私。今日の合奏。正直、出席率悪いし、ただ慌しく通しただけっぽいし、何か不完全燃焼っぽい。でも疲れた。疲れた後のビールは旨い！っつーことで、いつも気持ちよく終わっているのだけど、本当にそれで良いのか？？？なんて考え方もある。きっと年内最後の練習となる来週は、マエストロ初リハーサルだから、やっぱりぶっ通して終わるだろうから、年明けからは、もっとじっくり実質的な、本質的な練習スタイルに変えていきたいなー。因みに、ヴィオラは８５％の出席率だったんだけどね。今期に入って、一段と出席率の高いパートだったりします。前半のペール・ギュントの朝は自分でも驚くほどの超音痴。最初の音が当たらないと、そこから迷子発生で、二度と帰れなくなるのは、ちょっと考え物だ。ポケベル（死語）か携帯を持たせようかな～。（意味不明）ちゃんと帰ってこれるように、もう少し基本的な練習をしとかないとな。ある意味、課題も見えてきた気もするけど、前回の弦分奏の効果が発揮できた練習でもあったと思う。だって、シューマンだけ異様に安心感あったし。もっともっと分奏で、新しいこと覚えて、表現の幅広げて、管の連中をびっくりさせられる弦セクションになろう。（ま、その前に基本的な部分もクリアーしつつね。）そろそろやっとスタートラインって感じかな。

  2005年12月17日

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• Ｍフィル　パート分奏＆弦分奏　実施！

  今日は、朝からＭフィル。午前中は、ヴィオラのパート分奏。一応、今期もトップを務めているため、いろいろと大忙し。今日の分奏は、大変だったんです！今期からＭフィルの新しい弦トレーナーになられた先生が初めてＭフィルの練習に来られる日。しかも、合奏でもなく、弦分奏でもなく、ビオラパート分奏から。この先生。オケが特定されそうなので、敢えて伏せますが、在京の某プロオケのヴィオラ首席奏者を長年されている素晴らしい先生なのです！そんな先生が、初対面で、しかもパート分奏にいきなりいらっしゃる（正確には、お願いして来ていただいたのだが。）ということで、かなり緊張した朝でした。基本的に夜型のオケなので、朝の活動は、大の苦手！本当にどうなることかと心配でしたが、和やかに、丁寧に教えて頂きました。安いレッスン代にも関わらず、本当にありがとうございました。どんな内容だったかは、内緒。本番の音で確かめてみて下さい。（って、どこでイツヤネン？？って！？）お昼は、練習会場近くのラーメン屋で先生も交えて、お食事会？っつーか、時間が限られてたので、ただラーメン食っただけ。午後は、引き続き、弦分奏。初回の分奏にも関わらず、出席率が悪い。Ｍフィルの場合、毎週とか定期的に練習やってるオケじゃなくて、必要な練習を年間通して計画して行っているオケなので、基本的に出席率重視と個人的には思ってます。毎週練習があるから練習しているんじゃないはずなんです。必要だからやってるの。特に弦楽器は、その辺の意識を高く持っていないとね。大勢居るから、どうしてもルーズになりがち。今期のＭフィル。個人的には、かなり期待しています。過去無いほどの難易度の高いプログラム。過去無いほどの素晴らしい指導者。（とってつけたように）過去無いほどの素晴らしいメンバー。本当にどれをとっても、ワクワクするようなことばかりです。今までの流れから、大きく飛躍できるか、否か。脱皮できるか、重要な分岐点になると思っています。ちょっと脱線したけど、今日の弦分奏は、その第一歩だったと思う。ここだけの話、これまで、なかなか演奏面でも、正しいと思って言ったことが受け入れられないことも多かった。経験も少ないし、技術も未熟だし、先生にもついたことも無かったし。諸先輩方には申し訳ないけど、不満に思っていたことも結構あったんだけど、こうして、信頼できる指導者が居てくれると、もっと上から、適切なアドバイスをくれるので、かなり助かる。プロオケでの長年の経験で裏づけされた言葉だし、しかも、実際に弾いて見せたりしてくれるのだから、かなり説得力もある。我々も、見よう見まねでも良いから、少しでも理想に近づけるように頑張れるし、その道標としての指導者の存在は大きい。そんな意味でも、今期のＭフィルは、化ける可能性が高いと勝手に思っている。いや、今までに無い音楽をやってみせる。

  2005年12月11日

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• 依頼演奏。ひさびさ。　＠Ｔ管弦楽団

  今日は、千葉県は稲毛の方まで行って、依頼演奏。かなりの強攻スケジュールで、先週のリハーサルも全く参加できず、当日午前中のゲネプロも参加できないまま、本番のみ滑り込みセーフ！（って、意味分かんないけど･･･。）１時間ほどのミニコンサート。商店会長さんの挨拶などもあり、和やかにスタート。途中で指揮者の体験コーナーを設け、３歳の女の子が希望で出てきたいのには驚いた。カルメンの終曲。ほんの数小節だけだったけれど、オケにもある種の緊張感が･･･。しかし、とっても和やかな雰囲気でコンサートは、終了。沢山のＯＢの方にも支えられながらの演奏。本当にいつも頭が下がります。もっと現役の人数も増やして、頑張らないとな。意識アルメンバーは、一緒に頑張りましょう！

  2005年12月04日

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• リハーサル参加　＠Ｔ管弦楽団

  今日は、夕方からＴ管弦楽団のリハーサルに参加。ともすると数ヶ月ぶりのこのオケの練習参加になる。ヴィオラは、３人だけだった。ともするとこのオケのリハに参加するのは数ヶ月ぶりになる。久々に顔を出すと、皆の視線が痛い。申し訳ない思いもあり、真剣勝負のリハーサルになるはずが、、、、、今日は、２月の定演に向けて最初のマエストロレッスン。しかし、マエストロは３０分以上遅れての登場。それでも今日の練習メニューである、ドヴォルザークの新世界はひと通り流しました。私の演奏記録によると、新世界は７回目を数える。正直言って、４楽章は暗譜出来ているほど。（うそ）指揮者によって、個性が出る部分もある程度、予想できる。が、普段がよっぽど個性的な演奏をさせられているせいか、今回のマエストロノ支持は極めてオーソドックスなものになりそうだ。もし本番までその姿勢を貫くのであれば、ぜひとも、王道たる解釈で、圧巻の演奏をしたいものだ。というのも、どうしてもこの曲は、どのオケでも何回も演奏する曲らしく、ともすると場繋ぎ的な処理をされかねない。演奏会と演奏会の間が短いから、とりあえず、無難に新世界やっとこ。みたいな。それはそれで、ある意味、事情として仕方無いかも知れないが、それを演奏に反映させるのはどうかと思う。そういう事情だからこそ、前回よりも完成度の高い、或いは、新しい「新世界」を目指したいものだ。なので、今回は、どちらかと言うと、他の曲との兼ね合いもあり、新しい解釈というよりは、完成度勝負をしたい心境です。どうなるかは、お楽しみ。興味のある方は、招待状を送るので、是非、メッセージを下さい。２／２５に都内某所です。

  2005年11月20日

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• Mフィル合奏参加

  新日本フィルのコンサートの後は、その足でＭフィルの練習へ。まだまだ皆、初見状態に近い。。。こんな状態で合奏だけ回数重ねても･･･。と思いつつ。なんか今回のプログラム。今更ながら、難しいです。音符を追うだけなら、どうにでもなるんだけど、ただその音を出しただけでは、音楽にならない。その辺が凄い難しい。今までの曲は、音符が揃えば、何となくそれらしくは聴こえてたような。いや、気のせいなら良いんですがね。そういう意味で、疲れます。今回のプログラムは。本番までにもっと精神力と体力を付けねば。

  2005年11月19日

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• Ｍフィル　リハーサル参加　

  今日は、夕方からＭフィルの合奏。副指揮による２回目の練習である。前回は、時間が限られていた中で、初合奏ということで、単に通しただけだったので、今回から扱う曲も絞り、部分的に練習しながら、曲の構造を理解したり、各パートごとの課題を明確にしていく段階に入る。今日は、今回のプログラムのうち、メインのみを扱う。４楽章で構成される交響曲。久々に長調のシンフォニーなので、何だかウレシイ。１５周年だし、１５回という節目でもあるし。というか、今までが短調の曲を選びすぎた？？記念すべき１回目からト短調だったのだから仕方ないか。それはさておき、練習の方は、それなりに成果があった。まず、弱点が明確になった。重点的にパート分奏等で音程などを確認しておくべき箇所が浮かび上がってきた。これは何とかせねば。それ以前に、自分自身が弾けてないところもチェック。（当たり前か。）総合的に、今日はよく弾いた。ヴィオラは、男性３人のみの参加だったけど、そこそこ音が出てました。個人的には、Ｓフィル以後、良い意味で自己主張をして弾いている気がする。やっぱとりあえず、自分が思っている音を出してみることが大事だと実感。何か違えば、誰かが指摘してくれる。それも明確にならないまま、曖昧に弾き続けていることが返って進歩を退けているような気もする。というか、それは退化か？？と、今日も意味不明なことを考えながら、ヴィオラを弾いてみた。練習後は、新入団員歓迎会。土曜日夜の練習後にも関わらず、多くの方が参加したことにまず驚き。そして、新入団員含め、遠方の団友までもが電車が無くなるまで呑んでいたことに驚き。やっぱ、Ｍフィルは呑みオケだ～！（って、その先頭を行っている自分！？）

  2005年11月05日

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• Ｓフィル定期演奏会　＠東京芸術劇場

  今日は、いよいよＳフィルの本番。会場は、池袋。お天気が心配されたが、団員の皆さんの祈りで何とか雨にはならずに済みました。大晴天ではなかったけど、大晴天だと、紅葉の季節なので、皆さんアウトドアに出かけてしまう可能性があるので、丁度良かったのではないでしょうか。実は、正直言って、ここのホール、好きではありません。。それは聴衆としてはってこと。何度も演奏会を聴きに来ているのですが、極力避けたい会場の一つです。理由は２つ。１）遠い２）席によって聴こえる音がまるで違う多分、壁の角度等々で、音の死角が出来ていると思いますよ。このホール。でも、ここで演奏するのは２回目になるけど、演奏する側にとっては、かなり良いホールだなーと思いました。残響（跳ね返り音含めて）が程よく長いということと、自分の音が良く認識できるという点で。とても弾きやすいし、気持ちが良い。また機会があったら演奏はしてみたいですね。さて、朝からステージリハーサル。かなり細かい調整をしつつ、早３時間。こんなにリハーサルしたら本番まで持たないと思いつつ、リハーサル終了。開演まで結構時間があったので、昼食は外に食べに出た。戻ると衣装に着替えて、いざ本番。客席はかなり埋まっていた。あとで聞いたところによると1600名を超えるお客様だったとか。久々にこれだけの人の前で演奏した。演奏そのものは、いろいろと細かいことがあったかも知れませんが、概ね、良い演奏だったと思います。ただ、途中からオケが独走体勢になってしまいマエストロのコントロールが効かなくなっていた部分があったようにも思えた。が、オケとしてはまとまってました。個人的にも、とても楽しいコンサートになりました。かなり勉強になった。３曲ともブラボー出たし。アンコールなんて、もうプレイヤーもテンション高すぎで、あり得ないテンポで弾いてたし。このまま「右向き矢印」部分に突入したら一体どうなっちゃうの？？？なんて考えながら演奏してたけど、そこからさらにちゃんと「右向き矢印」してたから、さすがーーっ！！と思った。ま、ヴィオラは裏打ちしか無かったから良かったけど。どっちにしても楽しく演奏できて良かった。打ち上げもおいしいお酒が呑めました。ちょっと呑みすぎたけど。

  2005年10月30日

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• Ｓフィル　リハーサル　＠東京芸術劇場

  今日は、午後から池袋で明日の本番のリハーサル。芸劇と言えば、２年前のあの悪夢を思い出す。（23日の日記参照）最後のリハーサルということで、今日は昼から夜までの長丁場。が、ドヴォ８、アンコールと意外とあっさりとリハーサルが進む。予定より１時間ほど早めの夕食休憩を挟んで、モルダウとスペ奇。予定より１時間ほど早く終わるのでは？と思いきや、結局、じっくり＆たっぷりやって、予定時間通り終了。まだ足りない雰囲気だったけど、これ以上やっても厳しかろう。明日の演奏会。自分にとっては、エキストラ参加だけど、今までに無い、良いコンサートになる予感がする。楽しみだ。

  2005年10月29日

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• Ｓフィル　リハーサル参加　疲れた・・・。

  今日は、昨日に引き続き、来週本番を迎えるＳフィルのリハーサルへ。東京芸術劇場のリハーサルは、実は、前回にＳフィルに乗せていただいたＧ．Ｐ．以来。忘れもしない２年前の丁度この時期。Ｓフィル初参加の年。悪夢は突然起こった。確か、本番の前日にこの大リハーサル室でゲネプロだった。が、前日、金曜日の晩に、あろうことか、職場の呑み会で朝帰りしてしまったのだ。今でこそ、金曜日の職場の呑み会は朝帰りが基本として定着しているが、当時は、まだまだ定着する以前の話。憤慨した妻は、ヴィオラをケースごと持ち出し、夜まで帰らないのであった。ということで、Ｓフィルデビューの年は、多大なご迷惑をかけてしまった。ということを思い出しつつ、ゲイゲキのリハーサル室を訪れた、私。今日は、昼から夜にかけての長丁場。昼からは、「モルダウ」を中心に。約１５年ぶりのこの曲。１５年前の印象とは全く異なり、かなり難しい印象。若い頃には、何の躊躇いもなく弾けていた音階もポジション移動もやっと。年を取るということは恐ろしい。アンコールを挟んで夜のドヴォルザークも高校生時代は、ポジション移動も含めてかなりよく弾けていたと思ったのだけど、時と共に脳も体も衰えた感じ。これじゃいかん。因みに、ドヴォルザークについては、１年半前にも演奏しているはずなのに。。。。指揮者の音楽に対する情熱も手伝って、かなり良い曲作りに仕上がってきていると思うので、少なくとも邪魔はしまい。否、少しでもエキストラとしてこの楽団の音楽に貢献していけたらと思う。残り１週間を切ったけど、幸い、平日の夜に時間が取れそうなので、さらにさらうようにしよう。しかし、今日は疲れたぞ。まじで。長すぎだよ。リハーサル。

  2005年10月23日

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  Ｓフィル　リハーサル参加　＠オリンピックセンター

  今日は、夕方からＳフィルのリハーサル。昨日、職場の呑み会でまた朝まで呑んでしまったため、昼過ぎまで寝ていたので、夕方からのリハーサルだけども、結構辛かった。電車だともう行く気もしなくなるので、マイカーで。が、表参道付近の大渋滞で、結局、遅刻。２０分前には到着しているはずのスケジュールが、リハ室に入っていった途端、音だしという極めてタイミングの悪い入場となってしまった。今日の曲目は、中プロのスペ奇のみ。実は、今回初合わせだったりもする。しかも、初挑戦の曲で、曲そのものもつい最近まで知らなかった。トラを引き受けなかったら、到底演奏するはずもないし、ともすると知る由もなしの曲だったはず。ここだけの話（って、Ｓフィル関係者の方が読んでたらゴメンナサイ）、スペ奇のＣＤを買ったのも、つい最近だったりします。今日は、そういう意味でもイメトレだけでもしていこうと、行きの車の中では、ずっとそのＣＤをかけっぱなしでした。【音楽CD】リムスキー＝コルサコフ：スペイン奇想曲　ほかしかし、このＣＤ。ちょっとおかしい。ヴァイオリンやクラのソロが入ると、突然テンポが遅くなるんです。ソロとテュッティの差を出そうとしているのは分かるのですが、何とも不思議な感じです。まるでソリストが初心者か、或いは子供の音楽教室の発表会のように聴こえてしまう・・・。何とも不思議なＣＤでイメトレして行ったので、あまり参考にはならなかったようでした。さて、いよいよ来週が本番。残されたリハーサルも限られてきましたが、まだ全曲を合奏で参加できていないので、ちょっと心配ではあります。このオケの場合。明日は、残りの曲を、極力全部やって欲しいなーという思いも込めつつ。。。

  2005年10月22日

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• Ｍフィル　初合奏実施。

  新日本フィルのコンサートの後は、その足でＭフィルの練習へ。今日は、今シーズンの初合奏。にも関わらずヴィオラは、ほぼフルメンバー。ありがたい。今回のＭフィルは盛りだくさん。過去やったことがないほどのボリューム観。ほぼ２時間ぶっ通しで合奏だったが、それでも時間的にはギリギリ。正直言って、疲れました。Ｍフィルでここまで疲れるプログラムは、本当にこれまで無かった。難易度もこれまでになく高いと思われる。が、半年以上もやって行くのだから、それくらいで丁度良いのかも。ヴァイオリンで４名もニューメンバーが加わり、うれしい限り。ヴィオラも誰か入ってくれないかなー。あと４人は大歓迎なんだけどなー。

  2005年10月15日

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  Ｓフィル　リハーサル参加。　モルダウちょっとだけ。

  今日は、午後からＳフィルのリハーサルへ。国立オリンピックセンターという会場。初めての会場で、門から先がまったく方向音痴で、合奏開始ギリギリに到着。いきなりモルダウが最初から終わりまで通しだったので、こんなはずでは？と思いながら、案の定、後から、細かく返すことに。今日は、金管と打楽器がかなり捕まりっぱなしで、弦はあまり弾く時間がなかった。そうこうしている間に、用事があるため会場を後にすることに。３時間ここに居たけど、弾いていたのは実質３０分程度だっただろうか。なので、普段は気づかないようなことに妙に気づいてしまったりもする。その一つ。同じくヴィオラのエキストラで来ていた方の、譜面台に、ペンシルホルダーが。おぉ！これは便利！と思って、早速、楽天で探してみましたら、ありました！全く同じ品物が。ペンシルホルダーこれ便利じゃありません？よくオケの練習なんかでも、譜面台に鉛筆を置いてあると、めくりの時に邪魔だったりするじゃないですか！そういうときにも、これを使っていれば、大丈夫！！ということで、早速買いたいと思います。今日の収穫１です。

  2005年10月10日

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• Ｍフィル　ボウイング合わせ

  今日は、朝からＭフィルのボウイング合わせ。弦のトップ奏者だけで集って、弓の上げ下げを相談する会である。もちろん、弓を上げるか下げるかだけじゃなくて、音楽的にどうすべきとか、楽器の特性上こうしないと無理とか言う相談をすることが目的なんだけどね。昨夜来の利害関係者との一件もあり、ボウイング合わせを途中で抜け出して、職場へ・・・・。当初想定外だった顧客へのお詫びも含め、全く不可解な仕事を終え、ボウイング合わせ会場へ戻った。が、、、、、、結局、後半は殆どボウイングを相談して決めるべき部分も乏しく、そのまま時間切れ終了。終了後は、呑み会へ流れ込み・・・・。最近では、あり得ないほど呑みました。。。。明日はＳフィルのリハーサルへ参加の予定なんですけどねっ。

  2005年10月09日

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• Ｓフィル　リハーサル初参加

  今日は、遅めに起きて、午後から今月末に予定されているＳフィル定期演奏会に向けてのリハーサルに参加。丁度、２年前に初めて呼んで頂いてから２度目の参加になります。今回のプログラムは、・ドヴォルザーク　交響曲第８番・スメタナ　モルダウ・Ｒ．コルサコフ　スペイン奇想曲という３曲プロ。スペ奇は初挑戦かと思いきや、もしかしたら、数年前にやっていたような気もします。今日のリハーサル曲目は、アンコール（曲名はもちろんナイショ）とドヴォルザークの交響曲第８番。２楽章から４楽章の途中までをやりました。かなり細かく音楽作りをされる先生で、結局、３時間かけて４楽章が殆ど終わらず、時間切れとなってしまいました。私としては、あまり練習をしていなかったので、２楽章から重点的にやっていただいたので、かなり良かったです。課題となりそうなところも把握できたというか、思い出したというか。毎回苦戦する個所ってあるんですよねー。本番まで１ヶ月を切っているので、頑張りたいと思います。明日からいよいよ仕事が本当の仕上げの時期を迎えます。週末もバタバタでしたが、何とかスムーズに進むことを願って、今日はこの辺で休みます。おやすみなさい。

  2005年10月02日

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• Ｍフィル　選曲会

  今日は、来年5月に向けてのＭフィル選曲会。紆余曲折ありながら、何とか全プログラムが決定。結果から言うと、殆ど思い通りのプログラムになったものの、あとあとからよく考えると、弦としてはかなり大変なプログラムです。Ｍフィルは、団員の投票で最終的な選曲を行います。そこに至るまでには、団員から候補曲を募集したり、予算や技術的な都合で絞込みを行ったり、マエストロの意見を頂戴したり、いろいろな準備作業を経て、選曲会を迎えます。近年、編成も大きくなりつつあり、人数もパートも増えていた関係で、全員が思い通りの曲にはなかなかならないのですが、今回については、大方、希望していた曲に収まりました。本当は、もっと他にもやりたい曲は沢山あったのですが、演奏会の時間も体力も限られているので、その全部は出来ません。ある程度は次回以降にやりたい曲にと自分の中でシフトしながらの選曲でした。で、決まった曲は。シューマン／交響曲第１番「春」グリーグ／ペールギュント組曲より抜粋グリンカ／歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲という３曲プロ。現実的には、結構、ハードルの高い選曲になったような気もしますが、本番までの９ヶ月。頑張って行きたいと思います。やっと次の目標が出来て元気になってきました。やっぱ、人間。前進あるのみですね。

  2005年08月28日

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• 予習

  明日は、Ｍフィルの選曲ミーティング。先日の首席奏者の打ち合わせで絞込みを行い、明日の団員ミーティングでの投票で最終決定となる。今日は、その予習。実は、絞り込み会議に参加をしていたものの、候補曲の全てを知っていたわけではないので、コンミスからＣＤを借りて、勉強している。事前情報では、金管楽器奏者の人気が高いということだったが、聴いてみると、なぜだか分からなかった。ドヴォルザークのオーケストレーションの特徴かも知れないが、弦も管も一生懸命に弾いて（吹いて）やっと曲になるという印象。正直言うと、今回については、他の曲を選んだ方が良いかなーと思った。他の曲は、殆どやったことがある曲だったので、スコアを整理するくらいで、今日の準備は終了。さて、明日はどうなるか。今からワクワク、ドキドキだ。

  2005年08月27日

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• Ｍフィル　ＢＢＱ大会

  今日は、朝から天気も良く、絶好のＢＢＱ日和。家族、お友達参加大歓迎で毎年恒例のイベント。今回も多くのお友達参加があり、盛り上がりました。（つづく)

  2005年08月21日

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• 

  アンサンブル候補曲

  最近、Ｍフィルで計画中のアンサンブル大会の候補曲を物色中。フルート、ヴィオラ、ピアノで何か出来ないかなーといろいろと考えていたら、こんなＣＤに出会いました。デュリュフレ：前奏曲，レチタティフと変奏　Op．3ついでに、最初の２曲については、楽譜も輸入してみた。試しにさらってみよう。珍しい組み合わせと思いきや、ドビュッシーほか、結構多くの作曲家がこの編成の曲を書いていることが判明。ますます興味が湧いてきます。

  2005年08月14日

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• Ｍフィル　役員引継ぎ会

  （つづく）

  2005年07月28日

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• 

  スコア購入！（ちょっと無駄遣い）

  今日は、Ｍフィルの次回演奏会の候補に挙がっている曲の情報収集。スコアを何冊か購入。実際に、どんな曲になるかはふたを開けてみないと分からないが、一応、トップだし、意見を求められたら、言えるようにしておこうと思って。これから台風が首都圏を直撃するそうです。早めに帰ろう。交響曲第九番ハ長調D.944《ザ・グレート》～ミニチュア・スコア 〔音楽の友社〕交響曲第一番変ロ長調作品38《春》～ミニチュア・スコア 〔音楽の友社〕交響曲第二番　ハ長調、作品61～ミニチュア・スコア 〔音楽の友社〕交響曲第三番変ホ長調作品97《ライン》～ミニチュア・スコア 〔音楽の友社〕ついでに、交響曲第四番　ニ短調、作品120～ミニチュア・スコア 〔音楽の友社〕そして、前から興味があった送料無料商品おのふじびおらデラックス 小野富士・著

  2005年07月26日

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• ミニコンサート終了！

  今日は、Ｍフィルの練習会場としてお世話になっているＳ小学校の子ども会に演奏で参加。

  2005年07月23日

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• 小学生の父兄

  今日は、土曜日に演奏をする小学校の児童のご両親に地元で偶然会った。この方々には、日ごろからいろいろとお世話になっている。土曜日に演奏することは気づいてくれていたみたい。娘さんがその小学校の児童で、土曜日は鼓笛隊の練習の後に、駆けつけてくれるとのこと。彼女は鼓笛隊で確かフルートを吹いていたので、きっとフルート四重奏には興味を持ってくれるだろう。期待を裏切らないためにも、頑張って練習しよう。

  2005年07月19日

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• Ｏフィル演奏会終了！

  今朝は、昨日、Ｍフィルの某女史と呑んだくれた関係で、かなり辛い寝起き。グルグル回る頭をさらに回しながら、支度をしてホールへ。そうなんです。３週連続の本番の２週目。オケのコンサートは今日が終わればひと段落。あと１日だ！と思って、午後から頑張ってホールへ向かいました。土曜日なので、午後リハの夜本番。練習には４回参加させて頂きましたが、自分的には結構準備期間があったので、心理的には楽でした。正直言って、イタリアの細かい音符とか。リハではあんまり弾いてませんでした。一時的に持ち曲が多かったので、流れとか決め所のチェックを中心にさせてもらっていたので、先週のような失態はもちろんありませんでしたよー。細かい音の確認とかは、本当に直前までやりましたけど、トラの場合は、この方が本番の完成度が高い。（べつにヤッツケ仕事じゃないよー！）本番当日にいきなり席替えという事態もあったけど、結果的にこの方が良かったかな。全体的にもかなり良い演奏会でした。お客様も５００代後半ということで、同じホールでやった先週のＶフィルよりも多かったです。（チケット代も高いのに！）数年後が楽しみなオケです。Ｏフィル。あと、今日は、久々にピアノ協奏曲を演奏しました。素晴らしいピアニストと共演できて本当に良かった。名刺交換をしてきたので、またチャンスを作って演奏したいなーと思った。因みに、来週はＭフィルの練習本拠地である某小学校の行事に室内楽で参加です。

  2005年07月16日

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• 裏方作業

  今日は、団長や新任のインペクと電話で話をした。それぞれにテンパッテいる様子。だが、焦っても良いことはあまりないので、じっくり相談しながら進めるように促す。が、職場の呑み会後、家に帰ってＰＣを開けると、メールが・・・・。あまり理解頂けなかった様で、がっかり・・・。今期、役員から数年ぶりに外れたものの、心労は続く。

  2005年07月15日

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• Ｍフィル定例団員総会

  午後からは、Ｍフィルの定例団員総会へ。前向きな話題が少なすぎる。欝だ。このオケで活動していて、唯一辞めたくなる日。楽器さえ辞めたくなる日。内容は自主規制。

  2005年07月10日

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• Ｏフィル最終リハ。

  今日は朝からＯフィルのリハへ。昨日というか、今日日付が変わるくらいまでここに居たんですけど・・・。みたいな状況で、リハの会場へ。プロのエキストラさんがどっと増えたせいか、スタジオ内は人と楽器と椅子、譜面台でごった返している。っつーか、定員軽くオーバーしてるから、椅子も全く足りてない・・・。団員の方に、椅子を調達してもらって、やっと合奏の体型に。でも、狭いので普通のオケの並びとはかなり違ってた。隣の人と弓と楽器が当たらないように歪な大勢で合奏に突入。普段聴こえない音がかなり聞こえるためか、今までにはあまりなかったような音楽の展開。というか、アンサンブルの力関係が今までと違うみたい。ヴィオラも前回まではもう少し揃って弾いていたと思うけど、今日はなぜか一番遠い人で２拍近くズレてたようだ。本番のホールはもう少し弾きやすいものの、トラとしてはちょっと不安を残したままのリハとなってしまった。残り６日。出来ることをやりきって、本番を迎えたいと思う。

  2005年07月10日

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• Ｖフィル、定演。終了！

  今日は、午前中に明日のＭフィル定例団員総会用の資料を作成し、午後からＶフィルの本番へ。実は、今日、本番であることを妻には黙っていました。成り行きとは言え、オケの活動をこれ以上広げることが少なからず夫婦関係を良くない方向に向けてしまうから。でも、出かける前に打ち明けてしまった。と言うより、聞かれてしまったので、正直に答えましたよ。出かけようとする妻が「午後からどこへ行くの？」と言うので、テーブルの上に置いてあった、Ｖフィルの演奏会のチラシを指差し、「これ」「聴きに行くの？」と再度聞かれたので、「いや、出るの」と。またウソをついていただの、隠し事をしたのだのと散々言われましたが、まだ未来のことだったので、何とかその場はおさまりました。妻を送り出してから、いざ、会場へ。ステリハの時間ギリギリに到着かと思いきや、結構、余裕で着いたので、舞台袖で、苦手な箇所の最終チェック。っつーか、本番当日とは思えないくらいに、さらってます。（汗その甲斐あってか、本番が一番良く弾けてたと思います。前半の曲。エキストラが僕含めて６人も乗っていたのですが、みんなそれぞれ１箇所はヤッテましたよ。自分的には、事故もなく前半も終わり、あとは幻想だけだーと安心していたものの。。。。。、、、、、やっちまいましたよ。最後の最後。５楽章のめちゃくちゃ目立つところで・・・・。１小節早く入ってしまいました。リハでは一度も間違ったことがなかった場所だったのに・・・・。これはトラ代返上だーと思ったのですが、ちゃっかりレセプションでご馳走にまでなってきちゃいました。トラで行ってレセまで参加させてもらう楽団はあまりないのですが、ヴィオラのトラだけで固まって話が出来て、とっても楽しく、おいしいお酒になりました。帰りは大雨でびしょ濡れで帰ったんだけど、明日朝からまたここまで来るのかと思ったらちょっと鬱だった・・・。

  2005年07月09日

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• エキストラはしご

  今日は、午前中はＯフィル。午後はＶフィル。Ｏフィルは、本番まで２週間。２時間弱のリハーサル。ヴィオラが全員エキストラという不思議な状況。（どこかのオケのチェロみたい・・・。）今日は、先週じっくりリハーサル出来なかったイタリアが中心。やっとマエストロがやりたいテンポ観がつかめてきた感じ。結構、良い流れだ。が、なぜか４楽章は後半、重たく、かなりゆっくりになってしまった。オケ的に落ち着くテンポってのが偶にあるけど、それだろうか。個人的には最初のテンポのママか、或いは再現部でもうちょっとノリノリで進めたい。降り番だったフルート吹きに後で聞いたけど、トラだけなのにヴィオラはちゃんとパートの音として鳴ってたって。お世辞でもうれしい。ノセラレテ本番も頑張っちゃうもんねー。（気合だけ）表情はクールに、弾き方もクールに、心は熱く、結果としてお客さんが沸き上がるような演奏が出来たら良いな。（個人的願望）今日の衝撃的な出来事。身長が高く、横幅も広いヴィオリスト。Ｍフィルでは、すっかりデブキャラが定着している。（笑Ｍフィルでは座る位置によって、まるで高層ビル建設に反対する住民運動に遭うかのごとく、後ろに座る人からヤジ、批判が沸き起こる。今日の場合は、後ろからではない。前からだ。つまり指揮者から。これは正直マイッタ。「ホルンはどこへ行った？」と。上手側に陣取っていた細身の女性ホルン奏者が、私の影にすっぽり隠れていたらしい。これはマジで横幅を細める必要があると実感した瞬間だった。それはさておき、１０年ぶりのイタリア。どうなることやら。興味のある人は、是非、ホールへ！２プルの表に座ってる予定です。（いや、トップじゃなくてホント良かった。）午後のＶフィル。こちらもヴィオラの人材難で、どうやらやっと本番のメンバーが全員揃った模様。オファーが急だったので、練習参加もほとんど出来ない状況だったが、今日だけ、何とかこじ開けた。（ホント無理やりに）こちらも１０年ぶりになる幻想。前回に練習参加した時より、エキストラが増えたし、楽器も揃ってきたからか、やっとそれらしく聴こえるようになってきた。鐘の代役がピアノだった。なんか不思議な感じ。今日のリハーサル会場は、クラシックスペース１００という某プロオケの元リハーサル施設。現在は、フランチャイズで他のリハーサル施設が確保できたため、一般にレンタルしているという。かつてはロリン・マゼール等、世界の巨匠も訪れた場所らしい。ひな壇もあり、譜面台、椅子、バス椅子、指揮台等の基本的な設備に加え、フル・コンサートピアノ２台、コントラバス、ティンパニをはじめとする各種打楽器も貸してもらえる。駅も近く、環境としては申し分ない会場だ。但し、音響的には昔の小学校の音楽室のように穴の空いた防音用の壁なので、当然、響いくことは無い。会場はさておき、演奏は。。。。。本番まであと６日。最後まで頑張ります！

  2005年07月03日

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• Ｏフィル　リハーサル参加

  今日は、午後からＯフィルのリハーサルへ。２回目の参加です。前回は、アンティックダンスだけしかやらなかったし、ヴィオラは独り弾きだったが、今回は、全曲、ヴィオラも自分含めて４人居ました。ちょっと安心。しかも、ピアノ協奏曲はソリストも来ていた。超美人！で腕も抜群！これは本番が期待できるなー。イタリアは10年ぶりになります。リハーサルでは本番のテンポよりも遅かったそうですが、本番はいったい、どんな驚愕スピードになるんでしょう。ある意味楽しみです。個人的に細かい課題はあるものの、大体の目処はついた感じ。残り２回しかリハーサルしかないけど、何とか本番には間に合いそうです。トップのお話を頂きましたが、辞退させて頂きました。次回の練習行けない可能性が高いので・・・。ごめんなさい。後ろでもバリバリ弾くつもりですので、お許しください。ということで、こちらも頑張っていきたいと思います！

  2005年06月26日

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• Ｍフィル　再聴会

  今日は、夕方からＭフィルの定演の録音を聴いて、反省する会に参加。スピーカーの質は結構良かった。（なんのこっちゃ？）しかし、演奏の質は、、、、、、演奏会の当日の日記には「大成功！」とか大々的に書いてみたものの、今日、録音を聴いてみて、かなり恥ずかしくなった。（汗もちろん録音の質が必ずしもライブを完全に再現できるものではないということは自覚した上で。課題が明確になるという点においては、こういう活動もアマオケの大事な要素であるが、あまりにもショックがデカイと逆にモチベーション下がったりすることもありえる。という意味で、今後も前向きにアマオケを続けていきたいと思っている人は、この録音聴いておくべきですね。今回の録音は、ホールに備え付けの３点吊りマイクでステレオ録音したもの。調整もそれほど本気でやっていないので、どうしても拾い易い音と拾いにくい音が出来てしまう。それにマイクの性能が関わって、内声があまり入っていないと感じた。もしくは、ヴィオラが弾けてないから聴こえないのか。どちらか。それを割り引いてもヴィオラについては、あまり良く聴こえなかった。要するに人数が少なかったからだろうと安易に考えた。（出来ればもう１プルト欲しかった。）これほどまでに弦のバランスが大事と感じたことはなかったかなー。今回の録音では、第１ヴァイオリンもチェロもベースもよく響いていた。内声が弱い分、どうしても全体としての音の厚みにかけていたように思う。あと、ヴィオラパートとしての反省は、個人個人のレベルでは結構弾いているはずなのに、他のパートと違って、パートとして聴こえてこない部分がある。録音聴いていても、明らかに自分の音と分かる音があった・・・。そんなに音立てすぎかな？？？？これはこのオケのヴィオラパート（と自分）にとっては今後、克服していかないとならない課題だな。もちろん個人個人の技術をアップしていくことも大切ですが。前向きに捉えて、また頑張っていきたいと思います。

  2005年06月25日

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• Ｖフィル　初リハーサル参加

  今日は、昼からＶフィルのリハーサルに参加。エキストラという立場ですが、Ｖフィルへの参加は丁度２年ぶり。コンマスの方も変わってしまったのでしょうか。それとも今日のリハだけなのでしょうか。実は、殆ど浚えていない状況での合奏参加でした。一応は、危なそうなところだけはさらっていったつもりでしたが・・・・。今回のプログラム。ベルリオーズ／幻想交響曲ベルリオーズ／序曲「宗教裁判官」マスネ／組曲第４番「絵のような風景」幻想以外は、初になります。によって、最低限、音源とパート譜の確認などを含めてイメージトレーニングをしていったのはもちろんのこと、危ない箇所は、数回にわたって練習をしていきました。が、、、、、、合奏とは個人練とは全く違う。のですね。殆ど弾けないまま合奏が終わってしまいました。唯一の救いは、今日のリハーサルは幻想が中心であったこと。幻想は、数日前の日記にも書いたとおり１０年位前にやったことのある曲だったため、今日の合奏を通してかなり記憶がよみがえってきました。まだまだ課題は多いものの、何とか本番までには間に合わせられると確信しました。（ただし、指揮者が今日のリハについてだけセーブしていない前提。）ということで、短期間ではありますが、Ｖフィル＆Ｏフィル、頑張っていきたいと思います。因みに、どちらもチケットを頂けそうですので、ご希望の方はご連絡を！会場はいずれもアプリコです。

  2005年06月19日

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• 音源調達！

  やっとＭフィルも終わったということで、今日は、休息のための有休休暇。昼近くまで寝ていたのだが、午後から掃除をしたり、ばたばたしていた。夕方から、昨日の本番会場のホールへ、泊めてきた車を取りに。帰りには、渋谷のタワーレコードによって、Ｖフィルの曲目の音源を調達。曲名も良く覚えていなかったが、車に積んでいたＭフィルの備品の中から、Ｖフィルのチラシを発見！ということで無事に購入できました。帰り道、早速、カーオーディオで試聴。ん？？これ、聴いたことある。。。。何と、序曲は、既にＣＤを持っていました・・・・。残念！しかも同じ指揮者、同じオケ、、、、、そして何と同じ録音でした。（アホ昔は同じＣＤを３枚も４枚も買ってしまうようなアホでしたが、久々の自分のアホさ加減に、思わず涙が出ました。気を取り直して、帰ってからは楽譜を目で追いながら、聴いてみる。思っていたよりも難しい？？というより、基礎が出来ている普通のヴィオラ弾きなら楽に弾けそうだが、基本のなっていない自分としては、苦手な音形が多い？？今日は、こんな時間になってしまったので、さらえないが、明日以降、また夜な夜なさらわないといかんな。音源調達＆イメトレもアマオケ活動の大事なプロセスですね。

  2005年06月13日

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• Ｍフィル定演　無事終了！

  とうとう来てしまった！今日は、１年間積み重ねてきた成果を出し切る日。朝から完璧すぎるのがちょっと恐ろしかった。今までの本番なら、朝から寝坊するとか、忘れ物をするとか、渋滞につかまって集合時間に遅れる等など、予期しない事故（？）が必ずあった。にも関わらず、今日は、朝から全て予定通り！想定の範囲内。８時に団長を車で迎えに行き、８時１０分にコンミスを乗せ、８時半にはホールの大道具搬入口に到着。完璧すぎる。こういう時は、ヤバイ。返って演奏で事故が起きるものだ。しかし、ステージリハーサルも無事終了。これは本当にヤバイ。もう事故れる場所がない。あと本番しかないから・・・・。ステリハ後、本番まで２時間。ゆっくりと休憩。お昼はなぜかコンビニのおにぎり。緊張感が抜けすぎてしまうほど、ゆっくりした休憩を過ごしたあと、いよいよ開場。お客様が早めに集りすぎて、早めに開場という知らせも入った。いつも多くのお客様がこうして早く駆けつけてくださる。ありがたいことだ。そして、いよいよ本番。ここまで無事故。いつでもこのステージに出て行く瞬間が最高だ。この何とも言えない緊張感が心地よい。未完成＆ブラ１というこの上ないプログラム。３年ぶりのヴィオラトップとしての演奏は、過去にない、思い出に残る演奏となった。本当に怖いくらいに、無事故の演奏会は続く。前半の未完成は、本当に美しい演奏となった。演奏しているのが心地よい、客席のお客さんは、１楽章から爆睡している人も居た。まだ演奏会始まって、１０分くらいなんですけど・・・。これはきっと演奏が心地よくて眠っているんだと、前向きに考えながら、演奏は続く。「未完成」後の休憩で、ロビーに出てみると、妻が居た。義父も予告なしで来て頂いていた。びっくり。前半の演奏は、好評だった。様々、関係者の方にご挨拶し、後半のステージへ。事故が起こるなら、もうこの曲しかない。学生時代の悪夢が頭をよぎる。昨日の日記には書かなかったが、そのときのコンミスが、実は今回、エキストラで出演していた。丁度１０年前の演奏会を思い出しながら、ブラームスの演奏が進んでいく。シューベルトとは全く違う、魂からの音律。チェロとの連携も完璧。コンミス！ずっとついていくよ！！やっぱ日ごろ６重奏でも一緒に演奏しているだけある。今回のトップ、Ｖｎ、Ｖａ、Ｖｃの４名。全部６重奏のメンバー。このメンバーで出来たこともうれしい。そして、問題の箇所へ。１０年前、見事に空中分解した箇所。しかし、何てことも無く、突破！行ける！これなら行ける！（どこへ？って感じだが。）このとき、今回の演奏が最高のものになると確信。気が付いてみると、スタンディングオベーションにブラボーの歓声。本当に昇華した、歓喜のフィナーレ。本当に最高に盛り上がった、素晴らしい演奏会だった。アマチュア故に、技術的にはまだまだ課題は多いことは言うまでも無い。しかし、今日聴きに来てくれた多くの聴衆の方の人生に少なからず影響を与えたと確信する。終演後のレセプションも、大盛り上がり。最高の祝杯となりました！また来年に向けて頑張っていこうと思います！！最後に、マエストロ、エキストラの皆さん始め、関係者の皆さんに感謝です。そして、一緒にこの本番作り上げたオケの仲間たちに感謝！感謝！これからも一緒にがんばろう！！

  2005年06月12日

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• ゲネプロ＠Ｍフィル

  いよいよ明日がＭフィル本番。今日は、午後からゲネプロへ。小学校の多目的室を練習場所に利用しているＭフィル。普段の練習では、溢れることはないが、この時ばかりは人と楽器で溢れ返っていました。この部屋が手狭になることなど、誰が予想したであろう。嬉しい悲鳴とはこのことだと思った。ゲネプロと言っても、通し練習はなし。細かく返しながら、注意点を一通り徹底して終了。今日は、先週の弦分奏という個人レッスンと３夜連続の闇練の甲斐があり、前回のマエストロのリハーサルまで抱えていた課題はクリアー。万全の状態で明日の本番を迎えられそうです。いろいろバタバタしたものの、ゲネプロ終了。その後は、レセプションのゲネプロへと皆で繰り出しました。本番前日なのに、散々呑んだくれて帰ったのは23時過ぎ。でも、こんなこと。本当に久しぶりなんです！だって、毎年、演奏に加えて、運営の作業が前日でも山ほど残っていて、徹夜状態で本番を迎えることばかりだったのだから。そういう意味では、今年のＭフィルでは、本当に楽させてもらいましたし、演奏にもいつも以上に力を注げました。明日の本番が、どうなるか。学生時代に別のオケでやって、本番で崩壊した苦い経験があるので、ちょっと心配ですが、きっと良い本番になるでしょう。お客さん、何人来てくれるかなぁ・・・。

  2005年06月11日

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• トラのオファー

  ２年ほど前にエキストラ出演したアマオケからトラのオファーが来た。本番は、何と！７月の前半。曲は、ベルリオーズ／幻想交響曲ベルリオーズ／序曲「宗教裁判官」マスネ／組曲第４番「絵のような風景」だそうだ。来月は、１５日にＯフィルの本番もあるので、週末は練習が目白押し。それでも良ければという条件付だったのにも関わらず、正式にオファーが来た。練習には可能な限り参加で良いということで、どこまで弾けるか分かりませんが、とりあえず、引き受けることにしました。（妻にはまだないしょ。Ｏフィルのことも）幻想は、確か二十歳の時にやったはず。そのときは、とっても興奮したなー。ヴィオラを４プルだけでやったのが記憶に残っている。その分、ちゃんと弾いてましたよ。僕でも。少しでもそのときの演奏に迫るような演奏をしたいです。御世話になりますが、よろしく！＞Ｖフィルのみなさん

  2005年06月05日

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• 弦分奏　最後の課題克服の日

  今日は、Ｍフィルの最後の弦分奏。Ｉ先生のレッスンだが、いつも緊張する。なぜだろう。何とも言えぬ、緊張感。ヴィオラのトップの席に座ると、何だか、蛇ににらまれた蛙の心境と言うか、何とも言えない気分になる。レッスンの内容は、定演の曲を全曲。音程とリズムを中心に、基本的な課題の洗い出しと、克服を行った。ゆっくりと。そして、じっくりと。半分くらいは、僕の個人レッスンだったというのは、被害妄想だろうか。お陰で、残りの１週間をどう過ごすべきか決まった。パートで合わなかった八分音符のニュアンスもいくらか揃ったし、音程もある程度揃ってきた。成果のあるレッスンだった。インペクとして、今回のレッスンにはいろいろと注文を付けさせてもらった甲斐もあり、先週までにマエストロからダメだしをくらった箇所は、ほぼ克服できたと思う。Ｉ先生、ありがとう。

  2005年06月04日

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