ライヴに行って来た バッファロー吾郎プロデュース 「おもしろGP 喜利王ファイナル」
定番アイテムであるフリップが無いという、少し趣の異なる大喜利。 視覚効果であるテロップ付きのお笑い番組に慣れた我々には、少し違和感がある。 テロップ嫌いの私とすれば、好ましい企画ではあった。 バッファロー吾郎のイベントにハズレなし! ほぼ全てのイベントが全席完売で、オークションに出回ることが当たり前になっている。 昨夜も1200人でキャパ満員。 なんといっても、芸人たちにとってバッファロー吾郎のイベントに参加することが栄誉になっている。 客層も老若男女さまざま。一体どこで、情報を仕入れているのやら。 今回の喜利王イベントは、半年の予選を経て昨夜がファイナルだった。 やはり、強そうな面子が揃っていた。 ザ・プラン9から久馬とギブソン、ケンコバ、サバンナ高橋、麒麟の川島、チュートリアル徳井、フットの岩尾、竹若が解答者。 司会に木村とジャリの渡辺。 もっと東京や他事務所の血も欲しいところだが、予選敗退していたりする。 「ダイナマイト関西」クラスのイベントになれば、ゲストで吉本以外の血も入るのだろう。 久々に、スケールのデカい「ダイナマイト関西」が観たいな。