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カテゴリ:子供たちとの時間
娘の、小梅。
5才かあ。 少しどっしりと大きめで、昨日まで4才だったと言っても 幼稚園児を抱えているような気がしてはいたけれど。 でも本当に、5年目の誕生日。 本人も自覚していて、 今日から「ポンポンは じぶんでするからねっ!」 と トイレットペーパーを自分で引っ張って 拭き拭きしていた。(笑) 前日に 苺とみかんをつかってのバースディケーキをこしらえて、今日は午後からチャイニーズビュッフェを食べて チャッキーチーズ (子供用のゲームセンターみたいなもの。ピザやサラダ、アメリカンの軽食を出すものの、高い割に 味はいまいち。なので 他所で食べてから ここに遊びに来る)に行って遊ぶ、という一日だった。 パーティーも開いてあげられなくて、ごめんね。 ただしプレゼントに関しては、前々からのリクエストどおり、欲しがっていた物を用意した。 小梅、大満足。 本当は朝に 待って、の声も聞かずに 用意してあったプレゼント類を 全部勝手に開けてしまったので大目玉をくらって、ワンワン泣いたりもしたんだけど。(でも後から思えば キッチンテーブルに前もって置いといた私も いけなかった。 来年からは ケーキを先にして、プレゼントは後で渡そう...。) 自覚満々の娘は言った。 あのねー。 マミーちゃんが はたらかないと いけなくなって いそがしくなったら、こうめちゃんが てつだってあげるからねー。うん、こうめちゃんが ヘルプするのよー。 マミーちゃんのために。いおりちゃんのこととかねえ。 そしてベッドタイムストーリーの時間に、小梅はディズニーの 分厚いストーリーブックから Snow White の箇所を開いて... 伊織と私に、 読んでくれた。 あとは伊織に他のおはなしを読んでくれて、私はその間に おふろ。 ありがとう、小梅。 この子には何だか、とても maturedな ところがある。 きちんと 心を込めて育ててあげれば、いい大人になる、という予感が走る。 その側で 結構頭の回転がすばしっこくなってきた 伊織が ヘヘン、と笑っていたりする。 これからだな、子育ては。 がんばらなくっちゃ。 さ、眠ろう。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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