|
カテゴリ:子供たちとの時間
前回の日記、歌の効果 とつながっていますが。
保育園への伊織の送り迎えと 自分の出退勤、足の悪いシスターの送迎ってなことも ちょこっとやって、合間に食品の買い出しなどをやっている毎朝、ほとんど お~んなじCDをかけ続けている。 子供たちは Japanese Songs などと 思いっきりひっくるめた言い方をしているが、私は 小田さんのCDと呼んで、3枚を 6-CDチェンジャーに入れて聴いているのだ。 で、ボーカルの音域から 2度、4度ずらしたりしたハーモニーを勝手に考え出して あわせて歌っている。(←変な母親だ。) 子供たちは James Bluntの You’re beautiful を聞かせろ、いや、wise men だ、Goodbye my lover にしろだの 言うのだが、(そして実際、グッバ~イ マイ ラバ~ などと彼らは一緒に歌うのだが) 頭の中が疲れている時は 後ろの要求は無視して、とにかく小田さんの音楽に戻る。 3枚しか持っていないので だいたい聴き尽くしてはいるのだけれど。 で、ある日、小梅が La~la~la~ の ミュージックききたい、と言い出した。 エンエンla~la~la~ lala~la~ ...とだけ歌って このうたかけて、と。 わりと わかりやすかった。 「言葉にできない」 聴きたいの? ウン、それ。 ホ~~~~! ちょっとビックリした。 そして、ちょっと感心した。 小田さんの曲でも、 わりとリズムの明るいものとか、 シングルカットされるタイプの華やかな曲とかを、子供たちの前では聴かせてきたのに。 小梅が「言葉にできない」をリクエストしてから、 伊織もおんなじように その曲を聴きたがる。 で、メロディーをじっくり味わっているという感じ。 伊織の方はさらに、 ことばー にー できなーいー と 一緒に歌っている。 4才児と5才児が選んだ 小田さんのベストが これとは。 ホ~~~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.15 05:03:46
コメント(0) | コメントを書く |