ひなたぼっこのページにようこそ

先週の木・金と 学校開始の2日間の後、labor dayなる祝日があって、3日間お休み。
そして昨日から 気分新たに（？）（←実際は 野球を観に行ったりして、休み明けが辛かったが）学校が始まった。


この夏休みの間、といおうか 5才から6才になる境目の頃 小梅は私におねだりをした。


I want my own desk, mommy! （ママ､ 自分の机が欲しいわ｡）


...自分から言い出したか｡


私自身が 机が大好きな人間なんで､ 気持ちがすご～くわかる。Vanity（ドレッサー；鏡台）よりも机を持つことの方を好む｡ 少し以前から 小梅に机を、と夫に打診してみたら まずおっきな家を持て､ と返された｡ ガックリ。


でもでもでも。office（書斎）には机が３つ。私の。夫の。コンピューターが乗っかっている、もともと 夫の父が使っていた白い机。


そこで、思い切ってコンピューターを coffee table だか テレビ台だか よくわからない真四角の家具の上に 移し変えた。場所はキッチン。


白い机は 居間に。


居間の配置はイマイチかも知れないが、ソファを押しやるように移動させて 場所を確保。


小梅、大喜び。
伊織は とたんに、ままあ、ぼくもつくえがほし～いな～あ、じぶんのがほし～い と言い出したが、ウーン、そこまでは まだ...。（← 4才児；まだ読めないし 書けない）



さて。


小梅は 学校が大好き らしい｡ ほほおお。
宿題が 毎日 出るらしい｡ ははあ。


これを読め、と先生から回されて来た 本は 易しすぎた。


Governer’s reading challenge という 州の教育指導で、この夏 小梅が読んだ（私たちが読んであげたのも勿論含む。）冊数は 145。
伊織は 参加対象の年齢に達していないが（この学年の幼稚園児から）専ら読んでもらうばかりの状態で、でも 103冊が 彼のリストに載った。


そんなわけで、着々と 本好きな子供たちに 育ちつつある。
本がすべてを与える訳ではないけれど。
それでいい。



昨日の小梅の宿題は。
新聞や雑誌などから（印刷されたものから）読める言葉を ３ー５個拾って 切り抜いて持ってこい、というものだった。


彼女は選んだ。

Goodnight. フムフム｡
celebrities. エッ。
additional. ち、ちょっと。
solutions. あのね...。
Observer. 本気か？

おまけ。
Hillcrest. ...｡


きれいにロゴってある（そんな日本語ない？）ＳＣＨＯＯＬ というのを指して、 これなんかどーお？ と振ってみたんだが、（← 干渉しちゃいけませんね。反省。）大人から見た 1st grade レベルらしい あどけない言葉類は無視して、小梅は こんな単語ばっかり拾おうとするので、も～うい～い！ と止めた。 ５つでいいんだったら。




この先が 楽しみなような、そらおそろしいような 小学一年の 娘である。