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カテゴリ:子供たちとの時間
下の子伊織は、この9月から幼稚園生。 いよいよ義務教育が始まる。
それで、学校からオリエンテーションがあります ということで昨日行って来た。 何をするって、 スクールバスに乗る というだけなんですけど、子供たち。 嬉しそう。 子供たちがバスに乗り込んで、伊織がちっちゃな顔を窓から覗かせて これまたちっちゃな手を振って 行ってきま~す としているのを見ると、 なぜか涙が出て来た。 こんな些細な成長ぶりでも、あかちゃんの頃からずっと側にいて見ていると だんだんこうやって離れていくんだなあ というのか、 少しずつこうして、一人前になっていくんだなあ というのか... 感慨深い。 小梅の成長はすごく当たり前に感じて、 感じ入ったりしないのに。 (↑ しかも彼女の時は オリエンテーションの日程がスッポリ頭から抜けて、 参加するのを忘れた。あわてて学校に電話したら、 あ、もう幼稚園が始まったらバスに乗るという事で。 なんだ、重要な事じゃなかったのかあ。 拍子抜けした。) なぜだろう。 男の子の方が なんだか幼くて、 いつまでもかわいく感じる。 あまえんぼさんだし。 子供一人一人、違うものなんだろうか? そこは よくわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.08 23:42:17
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