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2008.09.24
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カテゴリ:音楽
Rendez-vous avec Jane Birkin という番組のタイトルに惹かれ、数日前に録画しておいた。

てっきり インタビュー番組かと思っていたのだけど。


ドキュメンタリー のような、ドラマの小作品 のような。

彼女がJane、と確信が持てないまま 30分くらい観て、 やっとJane と呼ばれたシーンで ああ そうだ、やっぱり彼女が Janeだ...。


初老を迎えた、 というと失礼だろうか。


でも、 不思議な存在感や魅力は 今も衰えていない気がする。
むしろ、ゲンズブールが亡くなった後から現在、 Jane Birkin 自身の姿が もっと公に見えてくるような。


小さなパリの中で 確固たる存在であり続ける イギリス人女性。
自らの手で パリジェンヌとしての人生を送っている女性。


かよわそうで、とっても強い。


今の彼女に、 尊敬のような、憧れのような気持ちを抱いてしまう。


ああ、Jane Birkin。





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最終更新日  2008.09.24 13:15:44
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