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住んでいるところから 車を走らせて25分ほどの距離に 中国人の営む食料品店がある｡
基本的な日本の食材（米とか味噌､ 醤油､ 海苔や鰹節 といった）ならここで手に入る｡ ちょっとした菓子類なども。


あまり中国産を信用していない、というか、中国産の乾燥椎茸を買った頃､ どこかで それはあぶない と耳にしてから Made in Japan かどうかを確かめた上で 日本産のものだけ買うようにしていた｡


日本の菓子類でポピュラーなものは､ 結構 中国で作って販売してあったりする。 それらは多分 日本では販売されないだろうけど、アメリカでは 中国産日本菓子 なんてのはゴロゴロ存在する（気がする｡） 買い手も中国人なんだろう、商品のパッケージは中国語｡


それで、子供たちの好きな コアラの○ーチ というのも そこでは 中国産のが置いてある。でも私はＮＹまではるばる出かけて 日系のスーパーに行った時しか買わないので、横目でちらっと眺めておしまい。



今回のニュースで、香港で 多量のメラミンを含んだ 当のお菓子が売られていたと知り、びっくり。


全然うちと関わりないようで、 紙一重で食の危険と隣り合わせていたのか... と唖然｡



この際､ メラミン樹脂で作られた プラスチックのお皿なども、中国産のプラスチックのカップ類も含めて 捨てました｡



怖いんだもの。


こう言っては何だけど､ 本当に何だけど､



巨額の費用を投じた オリンピックで 国のイメージアップを図った その一ヶ月後に､



振り出しか マイナスに戻ったんでは ありませんか？



なんのために 頑張ったんだったか...


メラミン入りの牛乳なんて｡
中国産の食品､ 何も口にできないだろーが。