予算が厳しい
というのは、各家庭でも 物価の高騰(石油と食料費のダブル)で大変といえるものの。今、思いきり公共サービスに響いてきていると実感。昨日記した 町のサマースクールもそうだけど。在住の州がカバーしていた 医療保険も、来月から適用されません と州から返答が来た。夫の収入が少し増えて、ボーダーラインを越えたか?でも、貧乏クラスの方だぞ。家族経営の勤め先の会社は、医療保障なし。経営者一族は億万長者だが、それもそのはず、従業員の医療保険費を節約しているのだ。こうなるともう、個人で医療保険を払うしかないんだろうが いくらかかるのかな~... 年で6,000ドルなのか 10,000ドルなのか よくわからない。いってみれば、 年収がそれだけダウンしたに等しくなる。 co-pay(診療代)というのも 外来ごとに15ドルや20ドル負担になるし。困るなー、 大変だなー、と思うけれど、 世の中には もっとお金で困っている家族がいるんだろう。伊織が来年のキンダーは まだ半日(2時間半)だし、来年度一杯は 何もできないなー。2人ともフルタイムのスケジュールになったら、 勉強できるかな~ などと考えていたが、 そんな甘い事は言っていられないかも。ただ、医療保険ってのがなあ。健康を維持するって、何より大事だし。そう、健康って大事。皆が健康でいられるための 地球の環境もすごく大事。なんでもお金に絡まっているのが 問題なんだよなあ。手段に絡めとられて 物事が回っているような。そんなおっきな事を言ってもしかたないか。私たちの医療保険 どうなるかしらね~、夫よ。