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カテゴリ:音楽
メモリアル・ディに 夫が私の車でウロウロしていたのは 少し前の日記で書いた通り。
今朝 私は買い物に出かけて(熱は続いているけど、仕方ない) もしや ジョンはこのディスクを聴いて楽しんでいたのでは...と思った。 Mylene Farmerが 10年前に出したCD、 Innamoramento。 彼女のディスクを聴くと、 世の男性陣がクラッとくる、または彼らの理想の女性像が 彼女の音楽の世界に反映しているような気がする。 どこまでも色っぽく、 艶っぽく、 儚げな線の細さと、 あなたのためなら何でもするわ... と言いたげな肉感的な愛の表現、というのか。 男性にはたまらないでしょうな~。 (← またオヤジの視点で見ている私。) 2年ほど前、 彼女のライブ盤かな、隣町のディスクストアにあったが。50ドル近かったかな...。 買わないうちに、店内のヨーロッパの輸入コーナーから それも含めて、ディスクはごっそり姿を消した。 割高で売れないから 引き揚げたんだろう。 彼女の音楽は、官能と死と生が入り交じって 独特の美しさと恐さがある。 小梅は spooky~、こわい~、と言って最初に聴いた時は嫌がった。 ↑ 子供に聴かせて問題なさそうな曲だけ 選んでますが。 でも いくつかは 天使の囁きのようだったり、コケティッシュだったりと 娘も聴きたがる。 そうか~。 ミレーヌか~。 と、勝手に 夫のウロウロ理由を分析してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.28 02:42:50
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