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カテゴリ:音楽
と、伊織。 うん、いい音感を持ってる。
鈴木メソッドという、アメリカで好評なメソッドを使う先生の下 ピアノを習っている子供たち。 伊織は スラスラスイッ という感じで、1冊目を終えてしまった。 それで、2冊目に入りながらも 1冊目の C major(ハ長調)の曲を G major(ト長調)に置き換えて弾いてみましょう、と先生がちょっと導入の説明をして音階チェンジを見せた後。 ニコニコと 1冊目の C majorの曲を片っ端から G majorに変えて弾いている。 むずかしくないの? んー、僕、耳がいいの。 ウフフ。 サンレモ音楽祭や バンクーバーオリンピックのフィギュアスケートで耳にした音楽やメロディーも、聴いてすぐフン、フン、と口ずさんでいた。 その音が正確なのに驚かされる。 ついでに プルシェンコの演技中のスコット・ハミルトンの 声が上ずったコメントも、正確な音で真似していた。(← で、大笑い。) ミレーヌ・ファルメールばっかり 車内でかける私に、(英語での きわどい詞のはさすがにかけられない。すぐ歌いだすんだもの、二人とも。)ハミングで応じる伊織。 ミレーヌ(ローラン・ブトナーと彼女)の繰り出すメロディーは ユーロ・ビートが基調。 これを 特に意識しないで、小梅も伊織も楽しんでいる。 そうやって、音を楽しんでね。 一生の楽しみだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.05 00:20:36
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