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2011.07.01
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カテゴリ:子供たちとの時間
小梅はサマー・シアター(歌ったり踊ったりする。最終日は舞台の上でお披露目。学年ごとのグループでの演技がほとんどだけど、フィナーレは全体でパフォーマンスをする。)に2週間の予定で通っている。

伊織はサマー・キャンプで 室内・プール・外 と、とにかく遊びまわる。 なーんにも考えないで、 ひたすら遊ぶ。 全員で60人から70人くらいいるので、新しく学年を超えたおともだちもできそう...。


どっちも、楽しいのだ。



で、私はひたすら、運転手。
学校に行くのと同じ時間帯で 子供たちを起こして、 準備して、 2ヶ所別々に連れていって、 また1時間半ほどしたら小梅を迎えに行って、 お昼を食べさせるか 図書館で勉強(日本語。 でも2日しか実行していない。)させて、また1時間半ほどしたら今度は伊織を迎えに行く。


今日はその後 伊織がプールに戻る、というので私も同行。
小梅は 私はここのプール好きじゃない、 と読書を続ける。




今回 伊織が参加しているキャンプ、 (町が主催。 とてもリーズナブル。)何故かジャコモが妹共々参加している。

エー、ビックリ!

だって、彼らは例年 YMCAのキャンプに行く。町主催のに比べたら4倍くらいの参加費で、私たちには手が届かない。 高いだけあって、施設もスタッフも贅沢にできている。
母のジョルジャは 子供の習い事にも夏のキャンプにも、バンバンお金を使う。
御主人のルイージのお給料がいいんだろうなあ、うちとは別格なんだろうなあ... と思う。


でも、私たち夫婦は できる範囲でやることだ、そう思っている。
家庭の予算内で 子供たちに与えてあげられる事は自然、 限られてくる。

だから 町の水泳教室やキャンプ、 みんな安くて地元の若者が教えてくれるものに出費してきた。
YMCAなんて、メンバーでいるだけで月額70ドル。 お金がなければメンバーになれない。
でも、町は 夏の間、いろんな企画を 格安で子供たちに用意していてくれる。
教育の機会均等、という言葉が頭に浮かぶ。
お金持ちの子供たちだけが 恵まれた教育を受けるんじゃなくて。


それって、本当に有難い。






ジャコモも キャンプの後 プールに戻ってきて、 伊織と遊んでいる。





...あ...あれえ...?

なんで...?



ジャコモ、 ...犬掻きしかできないの?

あんた、3才からずっとYMCAの水泳教室に通ってたんじゃなかったっけ?



またまたビックリ。


...伊織の方が 水の中にどんどん潜っていって、メディテイショーン!(黙想してんの!)とおバカを言いながら水と戯れているな...。
しかも、クロールまがいで 割と泳いでるし。 (脚が曲がっている。脚だけカエル泳ぎになってるっての。)




で、思いました。


公立のやってくれる教育で 充分成果が出てるじゃないか。

英才英才で 2才や3才から いろんな習い事をさせても、お金が勿体無いような気が...。






という事で、 夏休み後半の 町の水泳教室に また登録してあげます。
よかったねー、子供たち。

(↑ 小梅は やりたがっている。 伊織は いやだー と言いますが、泳ぎは 出来るのが身の安全 というもの。 ここは親の愛情で、通わせるのだよ。 がんばろうねー!)





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最終更新日  2011.07.01 10:30:49
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