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カテゴリ:アメリカ
我が家の新しいコンピューター、オンラインのスタート画面が りんご社のサイトにセットされている。(最初からそうなっている)
いきなり、Steve Jobs氏の大きな写真と、その横に 1955ー2011 と。 それは、典型的な訃報のスタイル。 ああ、そうか そういうことだったのか、8月の引退発表は。 どこか信じたくない思いで あちこちのニュースサイトを辿ると、やはり速報で 死去 と出ていた。 第一報から30分くらいの早さで、(いつも夕食時はテレビはつけないのでニュースを知るのは遅い)私たちのところにも このニュースは届いた。 超人だった。 現代のレオナルド ダヴィンチと コメントを記した人もいた。 この人も、フランスのミッテラン大統領や ピーナツシリーズ(スヌーピー)の作者のチャールズ M シュルツのように 命の尽きるギリギリまで 天職に打ち込んだ人だった。 ひそかに、死期を悟っていたのかもしれない。 大きな、大きな天才を 私たちは失ってしまった。 御冥福をお祈りしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.06 11:59:59
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