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メイクセラピー7月号
「七色とチャクラ」 まもなく七夕ですね。年に一度の織姫と彦星のデートの日といわれている日です。 しかし、考え方によっては、旧暦の7月7日(今年は7月31日)そして、8月7日も七夕であると考えることも出来ます。時には夫婦でデートをして見ませんか?その時に着る色は何色なのかしら? さて、今回のテーマですが、「七色」です。 色の基本色といってもよい色数ですね。これに「白」「黒」という明暗を加え、ゴールド・シルバーがあれば、光の色も出せますね。 『七色』は、虹の色、チャクラの色として表現されています。 虹の色は、可視光線の色です。色は、元は波長であり、短波(360m~400m)の青紫に始まり、紫、藍、青、緑、黄、橙、と続き長波(760m~830m)である赤です。この可視光線の外にある色は、赤外線・紫外線と呼ばれています。また、この可視光線の色は、人間のチャクラに呼応しているといわれています。 第一のチャクラは、尾骨に当たる場所にあるといわれ、色は、「赤」です。ここは生命力を司ります。 第二のチャクラは、丹田(おへその下3cm)にあり、色は「橙」。浄化と歓びを。 第三のチャクラはみぞおちにあり、色は「黄」、全体のバランスを。 第四のチャクラは胸にあり、色は「緑」、愛情・感情を司ります。 第五のチャクラは、喉にあり、「青」思考・コミュニケーションを司ります。 第六のチャクラは、眉間(第三の目といわれる場所です)にあり、色は「藍」直感能力を司ります。 最後の第七のチャクラは、頭頂にあり、色は「紫」宇宙のエネルギーを体内に入れる入り口といわれています。 これらの場所・感情・臓器などに問題が生じたときに、色によるパワーを導入することで、バランスをとることが出来ると考えられます。 人は無意識のうちに、色の持つパワーをセレクトしていることがあります。 人は疲れていると無意識に、黒を選ぶ人と、明るい色を選ぶ人に分かれます。黒を選ぶ人は、少々のことでは、立ち直れないくらい疲れて、自分を隠す色(保護色)によって自分を守ることで現状維持をしていることが多いのです。 時に「私は黒が好き」という方がいますがほとんどの方が、「無難だから」という理由であることが多いようです。無難に選んでいるのは、人生自体も無難・ほどほどに生きていることが多いように感じます。迷いが強すぎると、どうしても選ぶ色が見つからず、白黒という色の無いものを選びがちです。また、ベージュを選ぶ人もそれに近い状態です。 明るい色を選べる人は、精神状態が健康であることが多いようです。色のもつパワーを利用するだけの力があるといえます。体調が悪いとき、チャクラに呼応する色の下着や、服装を身につけると思いのほか効果があるといわれています。また人は無意識のうちに呼応するその色を選んでいることも少なくないようです。普段身につけない色に惹かれるときは、健康状態をチェックしてみると良いかもしれませんね。 色は、無意識層にさまざまに刺激を与えそれらを生かした生活を人間はしています。 無意識に普段選ばない色の服を選んだときは、きっと何か気持ちに変化があった証拠です。その時は、アイシャドウの色、口紅の色も変えてくださいね。バランスをとることでよりよい方向にご自身のエネルギーを流すことが出来ますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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